2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
アイデアはいつだって欲しい。現状を打破する方法に僕はいつも飢えている。しかしそういう心の底まで焦燥感に囚われた状態では、アイデア自体もどこか苦しみを帯びる。 純粋なアイデアを生み得る心の状態とは、非常にデリケートなものであり、それは狙って、…
今日は、久しぶりに「早退」を選ばざるを得なかった話を記録しておく。(最近よく具合が悪くなると思っていたが、それは気のせいで、前回の病欠は2か月前のことであった) 早退といっても、比較的仕事量が少なかったからその選択ができただけであり、もしこの…
最近、節約を頑張っている。1ヶ月ほど前に、結果として6万円ほどご馳走する機会があり、それにプラスして新年度の更新系が重なって、支出がワヤになったためだ。 とはいえ、日頃から無駄遣いはしていないつもりだったのだが、なぜだかいつも給与を使い切って…
僕は周囲から見ると「1人で抱え込みがち」なタイプに見えるらしく、「もっと周りに仕事を頼め」「もっと頼っていい」といった指摘を、わりと高い頻度で受けている。 しかしそういう配慮とは、翻訳するとつまり「言われたらやるから、必要なときは遠慮なく言…
今日は備忘録的な内容になるが、「頭の中のモヤモヤの整理には、やはりジャーナリングが最強だ」という現在の気づきを記録しておきたい。 確か昨日も似た話を書いたが、僕は「気にしない」ことが非常に苦手である。その理由は、「考えごとが常に爆発的な連想…
今日は備忘録的な内容になるが、「本当の意味で気にしないとはどういう状態か」について、自分なりの考察を記しておこうと思う。 僕は昔から「気にしすぎる人間」、いわゆる“気にしい”だと感じてきた。そしてそれは今でも変わらない。 気にしない生き方【電…
今日は、「まったく休まない人間が本当の意味で問題になるのはどういう時か」というテーマについて書いておきたい。 昨日は今月2回目の休暇、つまり会社に行かなくてもいい日だった。これ自体、いわば当たり前の話で、さして報告する必要性があるような話に…
年を取ったなと、最近よく思う。これは自分の衰えを感じるからではなく、自分の疲労といった内側の声が、よく聞こえるようになったからである。 もっと若い頃は、そういう声に極めて鈍感で、馬鹿みたいに遊んでエネルギー切れで寝落ちしたり、滅茶苦茶なケア…
今日は「口コミの順番」について、昨日ふと気づいたことを記録しておきたい。具体的には、全然とまで言わないが”想像とまるで異なっていた”という話だ。 ただし今回の話は生徒目線の話であり、保護者向けの話とはまた別の構造になるかもしれない。その点はあ…
今日はまたひとつ、自己分析シリーズとして、「使い切るという両刃の剣」について書いておきたいと思う。 幼い頃からの話ではあるが、大人になってから特に顕著になってきたことがある。それは、僕は「8時間睡眠では足りない」という感覚だ。 最近では、2度…
今日は途中経過として、地道にコツコツと取り組むことで、”数値”がどのように変化していくかという話を記しておく。 もちろん、集客に王道など存在せず、認知度を高めるには、どれだけしつこく続けられるかが重要だということは、知識としてはよく理解してい…
今日は、「自覚なき限界のサインが出ているらしい」という話を書いておく。どちらかといえば、自分への提言というより、他の誰かに向けたもの、といった内容である。 最近、特にここ2日ほど、訳のわからない悪夢を見ることが続いている。たとえば昨日の夢に…
今日はなんとなく、今朝見た悪夢の話でも書いておこうと思う。いつ見たのか正確な時間は覚えていないが、いわゆる未明というか、眠りの浅い時間帯に、ある夢を見た。 その夢に出てきたのは、4~5年前に担当していた中3の生徒たちの顔だった。当時は今よりも…
今日は、僕の中で最近ようやく解けた、一つの謎について書いてみたい。それは僕自身の心の体力の回復法とでもいうべき話だ。 尚この記事は、衝動性や多動性が強いと自覚している人に向けた、ひとつのコツのような内容になると思う。 マンガ 死ぬこと以外かす…
なんで、どうしてと問い続けることは、子供じみた行為だとされる。それは大人を困らせることだから、言わない方が良いと教わる。時にそれは叱られる。 そう考えると僕はマシな環境だったのかもしれない。クレヨンしんちゃんの場面にあった「色即是空」の意味…
今日は、僕の中で最近解けた一つの謎についてシェアしたいと思う。それが「ホウレンソウ」という言葉についてである。 別のブログでも伝えたが、僕はこの言葉が結構嫌いだ。報告・連絡・相談をした結果、自分が矢面に立たされる場面を何度も経験してきたため…
今日は、「小休みや空き時間が見えると、ほぼ確で仕事が飛んでくるのはなぜなんだい」という謎の愚痴について話してみたいと思う。 これはマーフィーの法則のような話に近いが、僕が「今日は暇だな」とか、「この日はオフになりそうだな」と思うと、なぜか依…
今日は、自虐的なネタではあるが、「仕事を全然休まないやつの胸の内」というテーマについて、話をしてみようと思う。 あまり公言するのは少し憚られるが、2024年度に休んだ日数を冷静に数え直してみたところ、30日ほどだった。つまりそれ以外の日は、何かし…
今日は、「僕自身が苛立ちを覚えるものに関する別考察」という、やや堅苦しいタイトルで記事を書いてみようと思う。 1ヶ月くらい前、僕は「自分の中でズレを感じるものに苛立つ」という仮説を立てた。これは、可能性のひとつとして挙げた話だったが、納得感…
今日は、自分の中で長らく違和感を伴っていた、”ある言葉”の解釈が変わった、という話を書いておく。 確か松下幸之助氏の言葉だったと記憶しているが、「雨が降っても自分のせい」というフレーズがある。 www.exness.co.jp これはうろ覚えだが、確か斎藤一人…
今日は「”ネタ”になる覚悟」というタイトルで、僕が最近結構必死で考え続けていることを記事にしたためていこうと思う。 これは自分の独自理論というより、多くの人がすでに言及している内容を、自分の言葉で整理し直したものにすぎないというのは、先に念押…
僕は今、仕事において一つ腹を括ったことがある。それは属人化の積極推奨だ。僕がもっと顔役になり、没個性のような状況を打破するというものだ。 僕自身が魅力ある容姿であるとは口が裂けてもいえない。だが、魅力的な人とは、そこを超越した次元で、科学で…
今日は、自分に備わっている「才能」について、仮説的に話してみようと思う。ただし先に言うと、それは決して華やかなものではなく、むしろ弱点とさえ言われる物だ。 多くの人がそうだと思うが、これまで僕は、自分に才能があると思って生きてきたわけではな…
今日は少し仕事とは関係のない話になるのだが、ふと「自分にとっての幸せとは何なのか?」ということを、漠然と考えてみたくなった。 僕自身、今が幸せかと聞かれると、正直答えにくい。きっと、幸せなのだろうとは思うが、世間一般が「これがあれば幸福だ」…
自分の塾・校舎が順調だったときと、苦戦が始まったときで、何が異なるのか。時代の流れという解像度が低い言葉を使わず、それを分析する日々を続けている。 そしてその中で、一番心当たりとして大きいのが、「イベント」だ。気づけばコロナ禍を一つの”言い…
今日は「人望」や「人を惚れさせること」について考えてみる。最近、このテーマに強い興味や危機感を持っているため、これを説明する話に敏感になっているためだ。 今日も、西野さんのブログ(Voicyの文字起こし)を読んでいたら、「営業から逃げるのは二流…
今日は少し変わったテーマについて考えてみる。心理学的テクニックの練習をする際は、まず自分を実験台にするのが良いという、そんな話だ。 突然だが、「サイコパスに学ぶ成功法則」という本がある。この本では、サイコパスの思考や行動をただ紹介するのでは…
最近、僕の中で吹っ切れつつある。元々僕は僕がいなくても円滑に回る組織こそ理想と考えており、だからこそ最初から属人化を回避するような行動を採り続けてきた。 しかしやはり、もっと表に出て、堂々と評価されないといけない。もっと僕の我を出して、僕の…
過去に言ったかどうかうろ覚えだが、僕は一応経済学部出身である。ただ、そこで何を学んだか、胸を張って理論だなんだと喋る気にはならない。 ハッキリ言って、結構な量のそれを忘れてしまったからだ。それはあまりにも恥ずかしいと最近思い直し、しばらく学…
僕は、自分のキャリアについて、あと1・2年ほどで「ただの講師」からは引退しなければならないという考えを持っている。 ただ、「引退」という言葉が適切かどうかについては、まだ完全に腑に落ちていない部分もあった。そのため、その言葉が適切か否かは、こ…