精神年齢9歳講師のブログ

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【小ネタ】数学が出来なかった僕が欠点を回避し続けた、超効率的な方法とは?

白状するが、僕が高校数学が超苦手である。

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集合と論証から詰み始め、数Ⅱになればほぼ全てが壊滅した。教科書を開くのすら、本当に億劫なほどに。

 

しかし変なちょろまかしは得意だったので、欠点を取ったことは一度もない。どんだけ悪くても、50点前後はキープしていた。

 

ということで今日はちょっぴり志が低い話だが、『欠点回避』のための高校数学のやっつけ方を、ここに書いておこうと思う。

 

 

 

教科書例題は『丸暗記』!

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https://media.qikeru.me/quadratic-formula-equation/

 

数学は『解き方』を覚えることが全ての始まりだと思う。そして、まず最初に覚えなければならないそれは、教科書例題だと僕は考えている。

 

問題集の標準レベル以上のヤツでも、根っこにあるのは教科書例題レベルの公式であることが大半だ。

 

僕はそれを『解答復元練習』でサッサと覚えていた記憶がある。やり方はスーパーシンプル。

 

①問題と解法を読む。

②覚えているか、すぐに問題を解いて確認。

③覚えていたら次へ。抜けていたら①に戻る。

 

以上。1日で覚えられそうになければ、2~3日連続で解いていた。それで例題レベルは全部イケた覚えがある。(最悪、丸暗記できた)

 

ここまでやればまず欠点は回避できると思うが、不安ならばもう少し下ごしらえしておこう。

 

標準~応用問題は『読んで』確認!

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これを言ったら数学科の講師に殺されそうだが、あくまでも欠点を回避するためと割り切り、言ってしまう。

 

僕らには、初見の問題を『己の力で解くぜ!』という熱意をもって取り組む余裕など、これっぽっちもないのである。

 

だから、試験範囲の問題は、解答と同時にさっさと見て確認するのが速い。数学力は多分付かないけど、速いのだ。

 

これまたいちいち全部紙上に書き出すとキリがないので、さっきの解答復元練習のフローに沿って、『脳内で』展開できればOKとしよう。

 

ただ、答えを読むだけで頭に入るなんて夢物語だ。必ず思い出しのプロセスを挟み、『覚えてるか、俺の脳よ?』と確認しよう。

 

(本番編)記述問題は、最初はスルーし、残り時間でなんか書こう!

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最後に、本番での心がけ。記述問題という本気でしんどいのがあるが、まずそこは全部スルーだ。

 

各大問の(1)~(2)は、基本公式をぶち込んで何かの値を求めるというパターンが多い。全単元、まずはそこを落とさないこと!

 

その上で余った時間で、記述の枠に『なんか』を書くようにしたい。

 

実際僕は以下のどれかを必ず書き、ちょこちょこと部分点を頂いていた。参考にされたし。

 

①増減表やグラフ、三角形などの図

 

②問題文に書いてあることの、言い方を変えた文

 

③分かるところまでの式展開

 

先に言うが、よほどの秀才でない限り、記述を捨てて小問を解いた方が、総合点は確実に上がる変なプライドを捨てるのが、欠点回避の最たるコツかもしれない。

 

終わりに。

 

普段皆様も、ぶっちゃけ秀才ばかり相手にしているわけじゃないはずだ。『欠点回避』が動機の生徒だっているだろう。(僕の塾にもいる)

 

そういう生徒に、80点を目指せという話をしても、まったくもって響かない。ニーズが違うからだ。

 

志が低いと言われればそれまでだが、嫌いなもの、苦手なものを及第点ギリギリでかわすのも、将来的に大事なツールだと思う。

 

そんな詭弁をもって、欠点回避勉強法の話は終わりとする。