精神年齢9歳講師のブログ

"よいこ"から程遠い目線から、授業のネタ、講師としての日々、そしてたまには教育や子供について、真面目なことを基本毎日書いてます。

【小ネタ】"勉強法"を、素直に生徒に実践してもらうには?

『勉強法』の研究が進み、色々有益な情報があふれるようになってきた。これはとても歓迎できる状況である。(情報の取捨選択も大事だが)

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―だが、こちらの思いとは別に、それを生徒に"ただ"伝えても素直に実践してくれる子はレアケースだ。大抵はどうしても聞き流される。

 

とはいえ、聞いてもらう確率を上げる方法はちゃんと存在する。これまた間違いない。

 

そこで今日は、心の壁を越えて、生徒に情報を伝える、さらには実践してもらうための僕なりのコツを、ここにシェアしておく。

 

 

 

シンプルにして効く方法とは?

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それは、

 

伝えた学習法を、一緒に自分が実践すること

 

である。

 

例えばこないだも『分散学習』と『想起』の話を生徒にしたが、僕も同時にそれを実践していた

 

生徒から適当なお題を得て、それを全力で暗記したのだ。その時は、実はクソ苦手な理科の『地震』の話である。

 

主要動、初期微動、初期微動継続時間、震源、震央、P波、S波、同心円状、震度、マグニチュード、M・・・・・

 

 

生徒に伝えた方法を目の前で実践し、最後に問題を解くところまで一緒にやった。

 

ー不思議なもので、僕が暗記に集中している間、クラスの雰囲気はピシッとしたそれにまとまっていた。(多分、良い意味の同調圧力だと思う。)

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ぶっちゃけ僕自身も、子どもの頃一番反抗心を抱いていた大人は、『大層なことを言うけど、自分は実践しない奴ら』であった。

 

なら、その逆をすれば、ある程度は生徒の心に刺さる話ができる・・という話。シンプルだが、これは割と真理かと。

 

生徒に音読を薦めるなら、まず誰よりも自分が音読をしよう。

 

生徒に読書を薦めるなら、まず誰よりも自分が楽しそうに読書しよう。

 

実践中は自分の学習にもなるので、一粒で何度でも美味しい話だ。(とはいえ、スマホをいじると感じが悪いのでそこは工夫されたし)

 

・・・えらいニッチな話になったが、何かしらのヒントになる部分もあるのでは?

 

それでは今日はこの辺で。