くっそ頭が痛い。
厳密には、薬が効いて、痛みはないがぼんやりする・・。という状態が続いている。あと、含まれる成分的の副作用か、結構眠たい。また仕事あるのに・・・。
元々僕は母親譲りの偏頭痛持ちだが、酒も飲んでないのに昨日から左目の奥が痛み、ひたすらにメンタルがへしゃげてしんどいしんどい。
おまけに昨晩は薬も切らしていたので、痛みを抱えたまま眠れぬ夜を過ごす羽目になった。つらたん。
―確かに一昨日は酒を飲んだが、こんなに時間差があって二日酔いは来ないはず。運が悪かったと言って括るしかない。
ってことで今日はマジメなネタを考える余力が無いので、こんなグロッキーな状態だからこそ思うことを、気力の限り書いてみようと思う。
健康を失うと何にもできなくなる。
とりあえず偏頭痛を薬でごまかしている今、目に見えてわかる不調を書き並べてみる。
①創造性を求められる仕事ができない
②すぐイライラする
③タイピングミスがクッソ増える
④説明が簡素化しづらい
⑤超眠い(副作用のせい)
・・こんな状態で仕事をしても、絶対にロクな成果は得られない。この場合の一番適切な行動は、恐らく【さっさと休養を取ること】だと感じる。
なので冷静に抱えている仕事を分析し、依頼できる分はそうして、後ろに回せる分は回して、何とかそれを軽くしたところである。今日は定時に帰れそうだ。
調子が悪いときは、挽回しようと起こす行動すべてが負に作用することも多い。学習でもそうだろう。
いざという時には休むという選択を取れること。そして周りがそれに理解を示すこと。意外とこれって大事だよなと、軽く朦朧としながら考えている。
オトナが最短で身体を治すには?
この辺は【我流健康法】の色が強いのだが、僕は自分の身体を最速で治したいときは、以下の施策をできる限りミックスする。
①消化の良い悪い問わず、食べ物を大量に食べる(腹パンパン目標)
②効き目の強い頭痛薬と胃薬を惜しみなく飲む
③風呂に入る
④8時間以上寝る
⑤LINE等の通知はガン無視
―体を治すには、何よりも栄養と休息とクスリだ。ホントはビタミン剤とかもむっちゃ飲みたいが、金がぶっ飛ぶのでここは躊躇している。
幸いまだ体内年齢は若いのか、このプロセスを踏めばインフル等でない限りケロッと復活する。
ただこれに胡坐をかいて定期的に体を壊すような真似をすると、その内しっぺ返しが来るんだろうなぁ・・という危機感も抱いているので、すごく複雑である。
【非推奨】どうにもならないときの身体の動かし方。
最後は、非推奨な話をしてみる。今日だってホントは休みたかったが、それだと授業が6コマくらい回らなくなる。これはイカン。
ってことで、何とか身体を動かす必要があった。痛みなど無いのだ、疲労感や倦怠感など気のせいなのだと誤魔化す必要があったのだ。
そんなワケで採用したのは、まず【リブクイックEX】の服用。
そしてその後、限界までぬるま湯をがぶ飲みした。早く薬が溶けてほしいのと、実は昨晩吐いたせいで脱水していたのを何とかするためである。
―本当はその後胃薬とトローチを同時に食い、15分程度目を閉じて安静にしておくのだが・・・。今回はそれが叶わなかった。
ただし現時点で、何とか身体を動かしたまま終業を迎えている。ツケはどうせ寝ている間に出る。起きて治っていればそれでいいのだ。
・・・下手すれば死ぬような施策だが、それよりも素早く治すことの方が優先順位が高いのである。
終わりに。
ということで、やはり言葉がまとまらないのだが、何とかある程度の字数を書ききった。
今は何より、どこも痛くない日々が既に恋しい。しばらく酒は止めるから、帰ってきて欲しい。
皆様も、無くす前に健康のありがたみを認識し、最低限それを守るような日課は盛り込みましょう。無くしたアホからの警鐘でした。
では今日はこの辺で。