精神年齢9歳講師のブログ

精神年齢が低いまま塾講師になっちゃったからこそ見える教育とか勉強とかをつらつらと。

【ルーティン日記⑤】塾講師が休みゼロの冬季を減量しながら駆け抜けて、最後に爆弾を落とされるBLOG

今年のクリスマスプレゼントは、休みがゼロになる冬季講習の初日。ぶっちゃけこの期間は、生活リズムを事前に整えたり、早寝したりしないと、確実にへばる。

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ストレスや疲労睡眠負債を一回でも溜めれば、この期間内に打ち消すバッファはほぼ無い。

 

一応僕もプロの講師扱いされているので、体調管理くらいできなければ企業戦士として失格になる。インフルエンザになるのもお前のせい、なのだ。

 

ってことでそんな激務の始まりから中休みまでの、ルーティン日記でござる。

 

 

12月22日(火) -制限祭り-

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今日からついでにダイエットも始めることにした。理由は、腹回りがちゃんと出たからである。

 

僕は169㎝なのだが体重が74㎏あり、ただギリギリでがっちりという評価を維持している。

 

だがそれは外面であり、姿見で自分の姿をみると、やや『むっちり』になりかけているのだ!これは、色々、違う!!

 

ってことで激務でどうせ勝手に痩せてくから、なおのことちょうどいい。厳しい戦いは、明々後日からなので、まだまだついでにできることを考えようっと。

 

12月23日(水) -リズム調整難航中-

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 今日は思い切り寝坊した。正確に言えば、始業には余裕で間に合ったのだが、もともと狙っていた時間に起きれなかったという話だ。

 

正直僕はサイコパス性を訓練している最中なので、なるべく『自責』に終始しない分析を心掛けている。ま、結論を言えば、『早く寝なかった』のが原因ですな。

 

起きる時間は固定しているので、逆算すればいつ頃に布団に入っていないとダメかはわかっている。

 

そこがクリアできなかったのは、単に甘えなのか、それとも他にあるのか。試行錯誤のチャンスは明日しかない!

 

ま、今日は湯船に浸かってくつろいでから、寝るという方向で頑張ってみます。

 

12月24日(木) -リーチ-

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湯船に浸かると体温が上がる。そしてそれが冷めるとき、身体は眠気を感じて夢の世界へ・・・。昨日の夜は正直、そんな平和な夜を想像していた。

 

現実は違った。風呂に入ったことで身体が火照るまでは良かったのだが、なぜか猛烈に目が覚めてしまい、全然寝られなかったのだ。

 

寝酒を飲んでもそれは同じであり、結局寝付いたのは予定よりだいぶ遅い時間であった。ってことで、今日も狙った時間から1時間オーバーで起床。

 

明日これをやらかしたら、校舎を開ける人間がいないということで、僕は多分始末書を書かされる。これはヤバイ。

 

だから慌てて、校舎と校舎の移動途中に無理やり目覚まし時計を買った。明日はこれを足元にセットし、嫌でも身体が起き上がるように仕向けてやる。

 

ものぐさな僕とけたたましい目覚まし。どっちが勝つかはわからないが、結果はどうあれ明日は校舎を開けないとヤバイ。強迫観念が募る。

 

リーチの夜、びくびくしながら寝ることにする。 

 

12月25日(金) -クリスマスだったんだってさ-

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今日は無事校舎を開校することができ、始末書は免れることができた。まあ明日もあるから油断は全くできないのだが、数日リズムを作れば後は楽。

 

そして校舎に集まった生徒から言われることは、決まりきったものばかりであった。『クリスマス誰と過ごしたん?^^』というアレだ。

 

今までは悪乗りして『独りじゃうっせーばーか!』とか返していたが、心底どうでもいい質問だったので、『仕事仲間かな』とフッツーに返してしまった。

 

僕はクリスマスに一喜一憂するという価値観を、去年くらいから完全に捨てられている。なんだろう、年々マジでどうでもいい。12月25日である。以上。

 

『強がりw』という頭の悪いマウントもここ数年全くないので、ただひたすらに平和である。

 

ぶっちゃけ、世間がどれだけもてはやそうがどうでもいいイベントはどうでもいいし、知名度が皆無だろうが僕が楽しいと思う時間はいつだって過ごしたい。

 

昔、風俗行けとか彼女作れとかいうマウントを強めに言われたとき、酔った勢いでこう返したことがある。

 

『乗るなら船が良くて、追いかけるなら大物が良いです』

 

―この言葉通りの人生を歩んでいる自分万歳。メリークリスマス。

  

12月26日(土) -現実逃避が楽しい件について-

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あんまりにも忙しいと、いつの間にか集中が切れて、夢想の世界に飛んでいることがしばしばだ。過去の楽しかった日々、そして訪れてもない未来。

 

↑の写真は10年以上前、宮島に遠足に行った時のものだ。こうしてみると、10年前には既に、デジカメの画質はある程度完成していたことがわかる。

 

だからこそ、多分1990年代から10年前を振り返るより、2020年の今から10年前を振り返る方が、色んな意味で綺麗なデータが残っていると言って間違いないだろう。

 

それはつまり、写真をチョイと見るだけで、あの頃がクリアに蘇るということだ。気付けば画像フォルダを延々と眺めていた。いかんいかん!

 

現実を見ろ!問題を解け!まだ2020年は終わってない!!そう言い聞かせながら、今日もふらふらで頑張った。

 

授業が連続しすぎると、『自分が喋っている』というより、『誰かが自分を通じて喋っている』感覚になる。言い換えれば『憑依』された心持になるのだ。

 

今日、久しぶりにそのモードへ突入した。実はこれ、キモいことを言うと結構気持ちが良い。多分、精神がトリップしているからだ。

 

合法的にハイになりたいなら、人に延々と喋り続けてみてはどうだろう。真似する人もしたい人も、絶対にいないだろうけど。

 

12月27日(日) -今日は何曜日だっけ-

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どうでもいいが、僕の家にはテレビが無い。あるのはPS4とプロジェクターであり、普段はそれでYouTubeやゲーム、Amazonプライムを壁に投影して楽しんでいる。

 

そのため、帯番組とかそういうのを一切見る機会が無い。だから曜日感覚が全くなくなってき始めているのだ。

 

どうやら今日は日曜日らしい。―でも、だから何だというのだろう。今日も仕事だし、明日も仕事。割とこの区分って、どうでもいいな。

 

生徒からは『日曜に授業とかなんなん!』とブーブー言われるが、まぁ冬季講習だからドンマイとしか返しようがない。

 

にしても、あと仕事納めまで二日か・・・。やはり、始まってしまえば多忙に没頭するからか、時間の経過が早いですな。

 

よっしゃ、もうひと踏ん張り、耐え抜くとするぞ!!

 

12月28日(月) -ヘッドピンが倒れる快感-

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『ヘッドピン』という考え方がある。いわゆる『ボトルネック』と同じ考えで、要するに攻略すれば一気に話が進む何か、という意味である。

 

ここ最近、ずぅっと頭を抱えていた案件があった。僕の仕事の一つに、講師の割り振りというのがある。これがどう頑張っても上手くハマらないと悩んでいたのだ。

 

簡単に言えば、生徒の要望を優先すれば非常に人件費が無駄になる配置となり、それを避けようと思えば科目に対して特化した講師がいない、という話だ。

 

あらゆる要素をシミュしながら考えて、考えて、さらに考えたが、答えは案外あっさりしていた。ご家庭に答えを振るというものだったのだ。

 

そして、向こうが『別にこの日でもいいですよ~』と譲歩してくれて、スッと収まりがつきましたよ、と。煮詰まったらそれを伝えるのが効く。

 

確かにこれ、昔読んだ本に書いてあったわ。マジだったんすね。こうして仕事が一気に動き始め、年明けに持ち越すものはなく、平和に仕事を終えられそうである。

 

ヘッドピンが倒れると、マジで気持ちいい。数年やってないけど、今度ボウリング、行こうかな。

 

12月29日(火) ―そして年内仕事納め・・・

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進路が決定し、今日で授業が終了となる高校生が二人いる。4~5年指導してきたので、非常に感慨深いが、それで泣いちゃうほどまだ心はオッサンではない。

 

―むしろ、楽しみが増えたと考えている。僕が講師になるとき、夢として掲げたものがいくつかあるのだが、そのうち2つを紹介しよう。

 

① 生徒と酒を飲むこと

 

② 指導した生徒と働くこと

 

これだ。そして今回、首尾よくめでたい結果で卒塾となったので、特に①の実現の可能性が高まったということになる。

 

2年後、彼らが成人するタイミングで声を掛け、2万でも3万でもご馳走しよう、そうしよう。

 

それまでにコロナが終息するというより、『まっ、インフルみたいなもんですわナ』という風潮になっていることを願ってやまない。

 

とはいえまずは何より・・進路決定おめでとうございます。区切りにはなるけど、終わりではないので、健康には留意して働いてくださいませ!!

 

・・・という風にしっぽりと終わりたかったのだが、事件は起きた。講師が一人、不注意で授業をすっ飛ばしたのだ。

 

そんなのを正直にご家庭に伝えようもんなら、『うちの子を何だと思ってんだ!』と大炎上間違いなし。やむを得ず、不測の体調不良とし、ご家庭に謝り倒した。

 

『学生とは言え認識が甘すぎる!!』『他を犠牲にして時間を作っている認識はあるんですか!!』『絶対に次回はその講師は充てないでください!!』

 

かなりの怒りを浴びせられた。しかし、言っていることは完全に正しく、それも当然である。僕は平身低頭、引っ切り無しに謝罪の言葉を伝え続けた。

 

時間はどれくらい経ったかわからない。ひたすらに怒られて、怒られて、火に油を注がないよう相槌を打って。終わる頃には穏やかだったけど、それは多分一過性。

 

明日には代替案を添えて、もう一度謝罪の文面を送らないといけないな。それくらいのボルテージだったと今なら思う。久しぶりにどっと体力を持っていかれたわい。

 

ーあと5年若かったら、ここからさらに、こう考えたろうな。

 

『なぜあの人選をしたのか?なぜもう少し早く勘付けなかったか?未然に防げたに違いない、俺の力量のせいだ、つまり悪いのは俺だ、責任は俺が取らねばならない』

 

『ご家庭に土下座に行かないとだめかな、責任取って辞めることまで考えないといけないだろうな、明日には退塾の電話があるかもしれない、となれば上司に殺されるかな』

 

『本当に申し訳ないことをした、落とせるなら小指を落として捧げたいほどだ、あの子の貴重な時間を奪ったことを死ぬまで悔やんで当然だ』

 

みたいな。だが、今はこんなことを考えてはいない。正確に言えば、多分無意識下ではこんなことを考えているんだけど、意識してスルーしているという感じ。

 

理由は、この自責に終始しても、一切問題は解決できないとわかっているからだ。僕がすべきなのは、改善策を打ち出し、次回授業を確実に行い、行動で誠意を示すこと。

 

『ごめんなさい』と100回言われてもウザイだけだ。自分を責めて悔やんでも、相手の怒りは消えないだけだ。自己満足と言われても、それこそ仕方がない。

 

今回の怒りの焦点は間違いなく『責任感の欠如』と『作った時間を無駄にされたこと』であり、菓子折りもって頭を下げたり、金銭をどうのこうのしたりで済む話では無い。

 

となれば僕が考えるべきことは、これらを踏まえたリカバリーしかないのだ。どうすれば責任感を伝えられるか?どうすれば、時間を奪ったことの猛省が伝わるか?

 

 

やってしまったことは仕方ない、という放任ではない。次の最善手を考え続けるということだ。そして僕は今、それが出来ている。

 

ー大げさだけど、マジで『内なるサイコパス』が僕の中で目覚めようとしているのかもしれない。そうだとすれば・・この一件で僕の人生が変わる。

 

ある種2020年最後の大爆弾、吉と出るか、凶と出るか。今回の騒動にケリがついたらわかるかな。それが―色んな意味で、どうあれ。

 

ふぅ、とはいえ少し疲れましたな。肉体的にも、精神的にも。今日のアルコールは、一層沁みるに違いねぇ。胃壁と、心の、両方に。

 

まぁ、幕引きまで手を打ち続けますよ、僕は。それこそが本当の意味で『責任を取ること』だと信じているから。それ以上でも、それ以下でもないんです。

 

この話は、もういいや。

 

では今週はこの辺で。

 

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