うーん、この手の話題には触れないでいたけど、何か不穏な流れが出来ている気がするなぁ・・・。
実際改めて調べると、コロナはインフルエンザより致死率が高く(インフルは一説には0.01%、コロナは全体平均1.3%くらい)、かつその後遺症の多さが気がかりだ。
※コロナ後遺症といっても、全てがウィルスそのものか、それとも心理的ストレスによるものかは色々説明がつききっていないようです
世論が後押しすれば、それに根負けする形で休校の流れとかできそうだな。ってことで、僕は僕にできることを、ということで。
再び自宅に籠らなければならなくなったときに備え、オススメの学習ルーティンをまた書いておこうと思う。今回は自宅でのそれに特化して書いてみます。
では以下続き!
①学習スペースを創る
まずは何よりもここから。大抵学習スペースとは学習机を指すのだが、そこに娯楽の一切を持ち込まないよう分別をつけよう。
僕自身も、普段作業をするデスクがあるのだが、そこから漫画などのやたら目を奪われるグッズを取り払っただけで、集中のし易さが格段に増した。
めんどくさければ箱に全部一旦ぶち込むだけで構わないので、まずは学習スペースからノイズを除去することをオススメする。
②少なくとも開始5分は復習を行う
学習の開始からいきなり予習などを放り込むと、負担がデカすぎてやはり集中は深まっていきづらい。だからオススメは復習である。
ただし、前日やった内容を工夫ゼロで行っても、『飽き』を感じるのでこれまたスッと集中は出来ないものだ。ではどうするか?
以下の例を参考に、『最初にやったときとは違う負荷』を脳に掛けることを意識するだけでいい。
前日読んだ英文を音読する
前日解いた数学の問題を、タイマーを置いて前日より速く解く
前日解いた社会のワークの、答えを見て問題を言う
断言するが、これだけで復習の効果は跳ね上がる。ぜひやってみてほしい。
③学習の合間合間に運動をする
集中力を復活させつつ、疲労も取るには、意外なことだが『運動』がオススメである。
その前に行っていた作業の質にもよるが、ゲームやYouTubeは意外と脳を使うため、休憩にならないのだ。どうせなら娯楽は娯楽で、きっちり時間を計ってほしい。
さて。その運動とは、何も野球やサッカーなどのタフなものをしなくても結構だ。それこそ散歩でもいいし、↓みたいな簡単な筋トレでもいい。
疲れた時こそ運動を。これがマジなのは、やってみればわかる!
④必ず予習をどこかで行う
自宅学習の一番つらいところは、新しい刺激に飢えてしまうというところだ。前進している感覚に乏しい努力は、つまらないから続かない。
人によってはハードルが高いのだが、予習は必ずどこかで行うべきである。未知の知識を覚えることで、それを軽減することが可能だからだ。
昨日より今日の方が賢くなった!そう言い続けられるように、前進している感覚は大事にしてほしい。
⑤机以外で出来る勉強法を実践する
後は小技。やはり席に着いて行う学習しか知らないと、集中が完全に切れた際、打つ手が無くなって詰んでしまう。
NextStageを解くばかりが英語の勉強ではない。音読学習だって優れている。(ぶっちゃけ音読学習のが席に着いて解くのより優れていると考えているほどなので)
完全にぐったりしたら、別にゴロゴロしながら誰かの授業動画をだら観してもいいのだ。ツールはそれこそ、山のようにある。
全部同時に切るとこれまた詰むのだが、色んな手札を切れるよう、普段からネタのストックはしっかり行っておきましょう。
終わりに。
ぶっちゃけここからしばらく、あらゆるイベントがこじんまりするんだろな、と。寂しくもあるが、これは割り切らないともっと悪い状況は続く。
でもやっぱり、どんな状況下でも僕は僕にできることを、である。ここに書いたことがお役にたてばうれしい。
では今日はこの辺で。