【ルーティン日記㉒】塾講師のGW(笑)の過ごし方を書いただけのBLOG

友人とオンライン飲みをして、楽しすぎて記憶を飛ばし、翌朝Facebookに英語でわけのわからない投稿をしていて死にたい中元です。酔ったら僕はアメリカン！！

はい。今週の木曜から、GW(笑)である。僕の住む県はコロナ感染者数が都会より桁が2つ違うため、出たら即村八分的なバッシングを受ける嫌な状態である。

しかも、正直僕はだいぶ訝しんでいるのだが、僕の居住エリアの塾業界では講師も生徒も感染ゼロらしいので、誰がババを引くのか探り合っている状態とも言える。

ちなみに友達の会社は第一号が出てから、普通に飲みに行く人が増えまくったし、気にしなくなっているのだという。そんなものか。そんなものだよな。

しかし現状、ババを引いたらトンデモナイ風評が出回るので、大人しくしておくのがベターかなと。だからGW(笑)は、飲みにもいかなければ外出もほぼしない。

実家には帰るが、ほぼ引きこもろうかなと思っている。そんなク〇確定のGWなので、せっかくならばとあることをしようと思っている。

それは、自分のルーティンの効率化である。毎日やっていることの中で、何が無駄で何がもっと短時間で出来るか、見極めようかなと。

今週はそんな日々の日記ですぅ。

4月27日(火)　―あと2日で"みんなは"GW！―

明後日からGWらしい。でも僕は、現時点で授業を1コマ予定しており、そのためだけに来るのは超イヤなので、もう2~3コマ積めないか画策中である。

というかどうせGWは出歩かないので、暇するくらいなら溜まっている仕事を消化する方が絶対にマシである。

僕は暇すぎると死ぬ難儀な生き物なので、この辺の押し引きがいっつも前時代的だと言われ、方々と衝突する。

うーむ、そろそろこれも僕の個性だって風に、受け入れてくれないですかねぇ･･･。なんて期待をしつつ、酒飲んで寝ようと思いますぅ。

4月28日(水)　―明日から"みんなは"GW！―

最近目覚めが悪い。理由は簡単、酒がウマいから。死ねばいい、俺。なんというか、8時間寝ても絶望的な目覚めなのだ。

GW(笑)に入ればいくらでも健康ダメージはチャラにできるから･･と無意識下で考えているのが原因な気がする。無意識の俺、ゴミやん。

1日の疲れは一晩でチャラ、むしろプラスにしないとあちこち影響とガタが出る年になっちゃいました。おまけに最近、腹に脂肪も乗っている。

ダイエットしようかな。自分の"仕上がり"って大体何㎏なのか、純粋に気になるしな。

そうでもしないと、俺は一歩を踏み出さない！！！！！！なんか考えよっと。

4月29日(木)　―自分の身体で遊ぶ―

精神年齢が低い所以なのだが、僕は大抵、いつでも何かを実験中だ。

ちなみに今は、【酒を止めずにダイエットは可能か？】ってのを試しているところである。クズやん。

それに際し、酒を「まだマシ」と言われているけど普段全く飲まない赤ワインに変えるなど、色々自分の身体で遊んでいる次第である。

またGWは昼寝を習慣にするとか、仕事が休みでも10時間くらいは何かで一日を埋めるとか、色々やりたいことが溜まっている。

釣りたい魚、試したい筋トレ、話したい友人。全てが脳内でぐるぐると爆発しそうである。考えを一旦整理せねば、全部を達成することはきびちい。

毎日遊んでるかのように生きる。悪くない。あと3ヶ月ちょいで30歳だけど、悪くない。絶対にない。ないったらない。

4月30日(金)　―気が狂いそうな連休―

薄々気付いていたが、僕は1日に【いくつものジャンル】に触れないと、集中が全くできないらしい。

例えば夏休みの宿題をやるとして、1日かけてポスターを仕上げる、といったことができない性格らしいのだ。

その代わり、数学を5ページ、英単語を30個、ポスターの下描き･･といった風に細分化すれば、その全てをハシゴするのは得意である。

なぜそれに気付いたかと言うと、これまた実験で、1日に行う作業の種類を極端に削ったところ、ひたすらに辛いと悟ったためだ。

思うに普段の仕事も、【清掃】【事務作業】【授業】【インプット】【非常勤との交流】という風に、かなり多岐にわたっているからこそ飽きずにできているような。

こらまた、明日実験したいことが増えましたデス。

5月1日(土)　―非論理的ネガティブ―

実家に帰って早々、親から【礼服】の購入を薦められた。即座に僕の中で、「え、身内で誰か危ないの？」という疑問が閃いて、みぞおちの辺りから血の気が引いた。

「となれば、あの人か？」という風に具体的な顔が浮かんできて、気付けば思考はネガティブの底へ真っ逆さま。久しくそんなことなかったのに、これはいかん。

だから、こうして言葉にして徹底的に分析することに決めた次第だ。正直理由を聞けば一発なのだが、デリケートな話だったらメンドクサイので、それは避ける。

さて。【礼服】とは、冠婚葬祭全てで使えるきちんとしたスーツである。つまり、別に何も葬式限定の衣装では無いのだ。

葬式に着てくのは礼服だが、礼服が必要ならばそれは絶対葬式･･･とは限らない。思い切り【偽】の命題である！！！

しかも最近、親族で吉報があったので、すぐさま【葬式】を連想するのもいよいよおかしい気がしてきた。それを受けて、僕に礼服の購入を勧めただけじゃないのかな？

不思議なもので、こうして敢えてネガティブ思考を分析していくと、段々と心が落ち着いてくるのを感じている。

なんだ、最悪のケースでも、人間誰しもいつか死ぬって話じゃないか。何なら寝てる間に自分の心臓が止まるかもしれないし、今に始まったことじゃない。

気が付けばもう、心は普通に凪いでいる。親族の死はもう3回ほど経験してるしな。両親レベルじゃない限り、経験値としては既に蓄積されている。

何事も、ニュートラルに。特に起きても無いショッキングな事件を妄想するのは、全く持って良いことはない。

やはり暇は天敵だな。忙しくしとこうっと。

5月2日(日)　―校舎長―

凄くどうでもいいのだが、塾を立ち上げた創設者を【塾長】と呼び、そこから派生した校舎を預かる方々を【校舎長】と呼ぶ。

何回か喋っているけど、実は僕は【塾長】でも【校舎長】でもない、一介の職員である。だから、権限に当たるものはそこまでなく、肩書はあるが正直名ばかりだ。

･･･そして、これは僕が働けていることの証でもあるからかもしれないのだが、最近周りの人がちょっと暇そうである。

僕が頑張って時間を作ることで、この人たちは余暇が生まれる。そして他の人の時間を生むよう頑張る一方、利益面での貢献も当然求められる。

だが、そのためには打ったことのない手とか、ちょっとした冒険とかももちろん必要だ。しかしケツを持つのは上司なので、そこはかとなくそこは牽制される。

･･断言するが、もう数ヶ月この状態を見せられたら、僕は爆発する。そしてその様子、最近敢えて隠してもいない。

もちろんクーデターを起こすと言ったヘンな中二病も拗らせてはいないが、自分がこれ以上押し込まれた状況だと、ロスが激しい気も正直している。

GW、ちょっと数時間己とガチで向き合って、この辺の答えを出す必要があるな。僕の人生は、多分思っている以上に何倍も、短い。

では今週はこの辺で。

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