さいきん立ち振る舞いがふらふらしているそうです。おじいちゃん・・・。中元です。
はい。今日は絶望的に時間が無いので、最近気づいたあることの報告でお茶を濁そうかなと。
塾が提供するサービスって実は結構多くて、例えば期間限定でテストの対策をしたり、各種検定の対策を入れたり、単発の集団授業をしたり、本当に様々だ。
そしてそれらを生徒やご家庭に【営業】として提案していくのだが、今回身に染みてあることを実感した。
それはタイトルの通り、【告知は最低4回した方が良いかもしれない】ということだ。
以下、それについて短編をどうぞ。
そのきっかけになったのは、毎朝読んでる以下のブログのこの記事だ。
音声の方はまだ聞いてないのだけれど、特に「ムムッ!?」となったのは、この部分。
内容は、「同じ告知を繰り返すことが、どれだけ大切か?」ということと、あとは、「まだ何者でもないのに、何してんだ。もっと丁寧に告知しろ!」という叱咤激励です。
・・・詳細な部分を読まずとも、その熱量は伝わってくる。そして、自分事を少し振り返ってみた。僕はそれらのサービスの告知を、何回やったんだろう、と。
・・・。
よくて2,3回だった/(^o^)\
こりゃいかん!!ということで、今回の中間テスト・検定シーズンは、徹底して告知の数を増やすことに尽力した。
例えば、生徒にテスト対策授業や検定対策の話を毎授業時に行ったし、ポスターを校舎のあちこちに掲示した。
ご家庭にも直接SNSを通じて告知したし、何なら会社のブログにも2~3回書いた。すると、どうなったか?
あくまで去年の数値との比較でしかないが、提出率はざっくり2倍に変わったのだ。大体中間テストは難度が低いので、あまりこの辺は出ないのに、だ。
そしてそして。
僕の校舎では、の話だが。
検定対策のための授業の出も、検定そのものの申し込みも、過去最高の数と期間、ついでに売り上げが出た。
あー。もっと告知しておけば良かったのか・・・・・・。
てなわけで他にもいろいろと良い感じの材料が手に入ったので、これから後期の検定や期末試験へのプッシュに向けて、すでに作戦を準備中である。
僕が言うのもなんだが、サービスの出が奮わないとき、そもそもそれが認知されていない可能性も実は大いにあり得る。
正直、5回6回じゃ済まないくらい告知したけど、そのたびに申し込みがあったので、そのてっぺんはどこにあるか、実はまだわかってない。
これはまた面白いデータが取れたらシェアしますね。失敗しても、供養のためにシェアします。
では今日はこの辺で。