精神年齢9歳講師のブログ

"よいこ"から程遠い目線から、授業のネタ、講師としての日々、そしてたまには教育や子供について、真面目なことを基本毎日書いてます。

【漢字の勉強が不毛!!】生徒や保護者から直で聞かれた質問と、僕の回答まとめ Vol.7 【普段どんな授業してるの?】

YouTubeを眺めていると時折出てくる、残酷だったり胸糞だったりする漫画の広告、マジで邪魔だと思ってる中元です。

 

さて。質問集も気づけば7つ目になった。

jukukoshinohibi.hatenadiary.com

 

今回も、生徒なり保護者なりからマジで聞かれたことに僕がどう答えたか、なるだけ思い出しながらここに呟いていきましょう。

 

では以下、続きですー。

 

 

Q:学校の漢字ドリルの勉強に、意味が見出せません。ただノートを埋めているだけなのでなんか、時間がもったいないなと思います・・・。

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割り切っちゃえばいいんじゃないですかね?

 

僕も中学生の頃、漢字ドリルの勉強してた時は、「これをやることで俺は賢くなっている!」なんて1ミリも思ってないんですよ。

 

むしろ、どうすれば一刻も早くこんな〇ソみたいな宿題終わらせて、自分が好きに使える時間を取り戻せるかなとか、そんなことを考えてたんですね。

 

そもそも、ただただ漢字をそれこそ何十個も書いても、漢字の【能力】のスキルってあんまり身につかないです。字は上手くなるかもしれませんが。

 

もし書くだけで能力全般が高まるなら、理論上漢字検定3級とか超ヌルゲーのハズです。しかし、書くという勉強だけでそれに受かったヤツ、僕は知らないです。

 

さらに悲しい話、漢字の学習って下手すれば、なかなか「書く」以外の手段を教わらないんですよね。これはなかなかに謎です。

 

「いいか、漢字はとにかく、書いて覚えるんだ!以上!!」で済むのなら、漢字なんて誰かが教える必要すら無いんです。

 

はい。ということで、「書きまくる」ことを提出物などで強制されている場合は、それは形としてさっさと整えた方が良いです。内申点が下がります。

 

その上で、そこに意味を持たせる方法を使うべきでしょうね。だから心掛けたいのは、新しい漢字を覚えるたびに、既存の知識に結びつけることです。

 

「この漢字はあの漢字となんかパーツが同じで、読み方も同じだな」「部首がこれだから、たぶん意味もそれに関係することだろう」

 

・・といった気づきを得ながらであれば、【書く”だけ”】の学習からは卒業できます。これが出来ると、知識と知識が繋がって、めちゃめちゃ力がつくと思うんですよね。

 

ーこのやり方、僕は中学の時知らなかったんで、ずっと不毛な時間だと思ってました。だって、不毛なんだもん。

 

ということで、こういう意義が見いだせない作業にも自分が賢くなるようなポイントを見つけて、それを実践するのが健全じゃないかなと思います。

 

Q:周りがうるさく、なかなか集中することができません。どうすればいいでしょうか。

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その環境から出ることです。周りを変えようと努力するのは、ほとんどの場合無駄なので止めましょう。

 

今のうるさい場所って、例えば休憩中の教室とか、あるいは家で、歳離れた兄弟姉妹がやんや言うてるとか、そういうとこですよね。

 

そういうのがある場合は、そこで無理やり勉強するのは避けた方が良いです。勉強に特化した、別の環境を探し出して、そこに移動するべきでしょう。

 

例えば塾の自習室でもいいですし、図書館でもいいです。正直、そっちに行くのが手っ取り早いし、ストレスが少ないじゃないかなと。

 

もしなんか事情があって、そうもいかない場合はですね、アイテムを使って無音の環境を作りましょう。

 

お金が許せるならノイズキャンセリングイヤホンとかヘッドホン】がオススメだってよく言われますね。

 

ただ僕は、ノイズキャンセリングまでそこまで金かけてなくて、安価でめちゃめちゃ音が小さくなる耳栓を使ってますねー。

というのも、僕の一個下の階に住んでいる人が、1日に2~3回は時間帯問わず、めちゃめちゃ大声で歌を歌うんすよ。

 

日頃からよくさらに隣の人から壁をボコンと殴られて怒られてるのを聞いてんですけど、全然懲りることなく歌うんですよね、大声で。

 

申し訳ないですが、これは病気に近いと僕は考えていて、注意しても直らないだろうなってそう思ってんですよ。

 

ただ、騒音以外の実害はないんだから、こっちが耳栓して音さえ消しちゃえば、ソイツはいないも同然です。

 

だからこそ、環境変えるのがめんどくさかったら、自分が変わるしかないよねっていうのは覚えとくと良いと思います。

 

Q:普段どんなことを心掛けながら、授業をされていますか?

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僕は一貫した方法で固定した授業って、なかなか作らない人なんですよね。

 

例えば担当している集団授業の場合だと、テストの結果や問題を見て、クラス全体で課題として感じることを克服するためにはどうすればいいかってのを考えてます。

 

つまり、2か月に一度は進め方をモデルチェンジしているという感じです。そして、能力を授業内で伸ばすより、伸ばす手段を提供することを意識してます。

 

例えばついこないだ中間テストが返ってきて、結果は全体的に見れば上々だったんですけど、叩きのめされてる生徒も何人かはいるわけです。

 

原因を聞いてみると、覚える単語や熟語が多くて手が回らなかったと言われたんですね。また、93点とかの生徒も、7点分の失点は全部熟語・単語ミスなんですよ。

 

であれば、期末に向けて、「熟語や単語を仕上げた状態で試験に臨ませてあげなきゃいけないよね」って思いますよね。

 

そこで、最近は授業最初の10分を使い、ひたすら単語の暗記法を伝え、生徒に実践してもらっています。英単語の効率的なスペルの覚え方とか、ですね。

 

これについて結果が出る・出ないは7月までわかんないですけど、今のところ見えた課題に対する解決策をぶつけてるので、下がることはないだろうなとは思ってます。

 

だから回答として、僕は集団授業とかにおいてはその場その時で何を鍛えたいかによって、やることを変えます。

 

カリキュラムを固定させないということが、唯一意識してずっと行なっていることですかね。

 

ちょっと矛盾してますけど。

 

てなわけで今回はこの辺で。

 

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