夏季講習はまだ本格的には始まってないのに、早速1㎏程度痩せました。夏の間に消滅するフラグ。中元です。
さて、いよいよあちこちで夏季講習がぶん回り始める。同業者のSNSに、「疲れてんな~」としか思えない長文が、ガンガンアップされていることからもわかる。
今年は過去最大数のコマが出ながら、講師の数名が教育実習という立ち上がりであり、計画はある程度組めたが、首が締まるのはこっからである。
自分も病んでいくのだろうか?仮にそうだとしたら、早めに気付けるようにしたい。今週はそないなブログである。
- 7月27日(火) ―すっぽかし―
- 7月28日(水) ―俺は酒を飲んだらダメな人間―
- 7月29日(木) ―肥満天使―
- 7月30日(金) ―毒を以て毒を制す―
- 7月31日(土) ―毒を以て毒を制せたよ―
- 8月1日(日) ―ボクノ活動限界―
7月27日(火) ―すっぽかし―
日記を書いていないことを忘れており、この記事は実は水曜日の朝に書いている。
火曜日に起きたことを思い出すと、久しぶりにガス欠したというのが大きい。空腹と、不健康な眠気。
理由は2つ。単に消費カロリーが増えたってのと、飲み会が連続して酒を入れすぎたってのだ。
僕は基本、ネタにならないと断酒はしない。逆に言えば、試したい健康上のメリットが浮かべば、普通に断酒は出来るわけで。
だからまた、睡眠重視の暮らしに戻してみようかなと考え中。空き時間は少ないが、その中でちょっと考えてみようっと。
7月28日(水) ―俺は酒を飲んだらダメな人間―
今日は本気で仕事を完遂出来ないかと思うくらい、体力がギリギリであった。なんたって、最近は寝つきも眠りも、最悪だったから❤
原因は酒。折り合い、僕は付けられないようだ。だからまた、ゼロにする。じゃないと途中で死ぬ。
―大学生の頃は、飲酒とか月イチのイベントであった。本来、それくらいでちょうどいいんじゃないかな・・・・・・・・。
いかん、頭が回らん。酒より眠りだ。僕はもうすぐ30歳。自愛せねば永遠に酒が飲めないところか、すぐに死んでしまいそうだ。
それでは皆さん、おやすみなさい・・・
7月29日(木) ―肥満天使―
忙しくなると、食っても食っても食っても食っても足りなくなる。今日も差し入れのお菓子をぼりぼり食いながら、プロテインバーを3本食ったが、腹はペコペコだった。
そういえばそんな歌詞の歌がある。【肥満天使(メタボリックエンジェル)】である。
これを聴いてたら腹が減ってきた。しかし、既製品をバクバク行くと、反比例して財布がげそげそになっていく。
うーむ、自由に使える時間はかなり少ないのだが・・・。自炊で腹いっぱい、飯を作って食うことにしよう。圧力鍋、フル活動じゃ!!
7月30日(金) ―毒を以て毒を制す―
生活リズムの改造が少しずつ整ってきた。しかし、やはり酒を飲んだらきちんと起きられないので、それをストレスなく封じ込める策が必要となる。
そこで今日から試そうと思っているのが、帰宅後、ポテチを食ってからの仮眠だ。ぶっちゃけ太るとも思うのだが、カロリーが足りてないので別によかろう。
こうすれば、睡眠時間を補いつつ、飲酒欲を多分減らせる。誰も興味ないと思うけど、明日、また報告します。
7月31日(土) ―毒を以て毒を制せたよ―
デブまっしぐらな施策だが、ポテチナップはある程度効果があった。食ってすぐ寝ると、満腹中枢が刺激された状態で目が覚める。そうなればもう、酒は要らない。
繰り返すが、これもこれで不健康だ。ポテチ食ってるし、食ったらすぐ寝てるし。ただし、どちらの健康ダメージを取るかという話なのだ。
僕が欲しいのは、酒を止められるという方法を一つでも発見し、そしてそれによって得られる安心感なのだ。
酒を止めたくなったとき、僕はポテチを食って仮眠する。
8月1日(日) ―ボクノ活動限界―
新間功人 Twitterren: "全盛期の羽生にらみ。… "
ここ最近、受験生だったころを凌ぐ強さで頭を絞り上げている。
僕は将棋で難解な局面に出会ったこともないし、答えがあるのかないのかわからない数学の問題に挑んだこともないが、近い何かを体験している自負はある。
何をしているかと言えば、ただのシフト組みなのだが、考慮すべき変数が多すぎて、一手に対して帳尻を合わせるべきポイントが複数発生するあり様なのだ。
ただし前進している自覚もちゃんとあり、終わりもうっすら見えている。反省と検証は終わってからじっくり腰を据えて行うとして、今はそればかりに注力している。
だが、授業のクオリティを落とすわけにもいかない。主に1日の集中可能時間は、その2つに割いているため、他にイレギュラーが1つでも発生するともう終わる。
今のところ、8時間睡眠を取っても日中4~6時間集中状態が生めれば御の字だ。これが現時点の僕の活動限界であり、工夫して割り振りをしなければ無駄にして終わる。
こんな僕の働き方を見て、さっさと行動しろと揶揄する人もいるのだが、後先考えずノリで振られた仕事で、2~3年くらい苦労した僕なので、それをむしろ軽蔑する。
行動が早い人は、決して投げっぱなしにしないのだ。早いのは決断であり、その決断を成功にするため、次の段階では短時間だろうが"考えている"。
将棋の対局や野球の試合をみて、「さっさと指せ!」「とっとと投げろ!」という人がいたら、あたおかだと思われないだろうか。僕は正直、思う。
今自分は似たところにいるので、活動限界を迎えるまでどうか放っておいてほしい。そう願わずにはいられない。
では今週はこの辺で。