精神年齢9歳講師のブログ

校舎での出来事、読んだ本、つまりインプットを全てアウトプットに変える実験場、的な。

【ルーティン日記37】20代を終えた塾講師が、脳と身体を休めまくる週のBLOG

個人的な話ですが、こないだ20代が終わりました。階級が上がった気分で、強いて言えば喜びと期待という感覚を抱いております。中元です。

 

さて。限界突破を繰り返すような日々が続き、流石に眠りの質を上げるといった努力をしても、疲労が抜けきらなくなってきている。

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不完全な状態で脱皮を繰り返すようなものなので、身体の内外問わず、あちこちが歪んできているような実感があるワケで。

 

こうなったら、徹底してオフを取るしかない。ワークハード&プレイハード。

 

脳みそをデトックスするようなわくわくに触れて、身体を入れ替えるようなリラックスに浸る。

 

そんな週になればいいな。そういうワケで、以下その日々である。

 

 

 8月10日(火) ―ゲンカイ―

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わかり易く限界が近づいてきた。足は棒だし、説明は頭から出てこない。色々と限界点が近づいてきている。

 

【心の疲れをとる技術】の言い方を借りれば、二倍モードということだ。疲労の強さは二倍だし、それが取れるまでにかかる時間も平素の倍だ。

 

これは慎重に体調と向き合う必要が絶対にある。休みをごり押してでも取らなければマズイ。

 

盆まではいかに体力を持たせるかの持久戦となる。他の方も同じ状況なのだろうか。組織として疲弊が蔓延している気さえする。

 

今日は9時間くらい寝るとしよう・・・。

 

 8月11日(水) ―FINISH―

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繁忙期たるゆえんのタフなスケジュールが、今日で終わった。終わったのだろうか。終わったんだよね。それすら論理を積み立てる元気が無い。

 

今はいうなれば、体力ぎりぎりで持久走を走り終えたのと同じで、即座にアウトプットを緩めれば、逆に身体が不調になるだろう。

 

2~3日くらいかけて徐々に元に戻すことを心がけて、まずは心身の回復に努めようと思う。

 

ま、明日も仕事なんですけどね。21連勤ですよ、マジで。

 

ただ、ゆとりは生まれる。ようやっと、色んな他のことを考えることができる。読みたい本、これからアマゾンにぶち込むぜ!!!ぜ!!!!

 

 8月12日(木) ―今度こそ、FINISH―

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どうやら明日から3日間は連休らしい。本当かよ。誰かが背後で【どっきり】の看板を持ってんじゃねぇのか。

 

そんなことを考えてしまうくらい、【休日】に対してリアリティが無くなっている。こういう日って、何をすればいいんだ?

 

いつもなら連休初日は全く身体が動かないのだが、明日は少しアプローチを変える。休日なのだが、スケジュールをがっちり組むのだ。

 

明日は何時の時点でどこにいる必要があるのか、タスクは何をするのか、仕事をするみたいに考えた。回らない頭を回して考えた。

 

結果、普段通りの時間に起きないとダメだと気づくわけで。普段なら自炊とかしたいんだけど、もうキッツイ。だから寝る。帰って、寝る。

 

明日から元気に充電だ。そうだ、休みなんだ。全部雨だが、休みなんだ!!!

 

 8月13日(金) ―ごうう―

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地元に帰ってきたが、途中本当にたどり着けるか心配になるくらいの豪雨に遭遇した。

 

まぁ、何とか無事に帰ってきたのだが、今度は「コロナが!」とテレビが喧伝している。うーむ。

 

友達と一応お気に入りのバーに行く約束は取り付けてみたが、何かしらの宣言を出した瞬間おじゃんである。

 

その際はどうするか・・・。まぁ、頭を使うべきことではない。今日は少しだけ残ったタスクを片付けたら、酒飲んで寝ることにする。

 

 8月14日(土) ―新しいことの勉強は面白いぞ!!!―

豪雨で到着が遅れたが、夏休みの読書用に買った本が届いた。まだ100ページしか読んでいないが、久しぶりに読み始めたら止まらない興奮を覚えている。

 

「なぜそんなことに疑問を持ったの?」と思うようなテーマに、至極まっとうなアプローチをかけて、誰も気づいていない法則や答えを探し出す。

 

最終的にトンデモナイところに着地する演繹法を読んでいるような気分であり、「どうしてその結論になるの?」というのが気になって気になって仕方がないのだ!

 

ちなみに現時点で一番ゾッとしたというか、「そ、そうなん?」と思った話は、アメリカのとある州で犯罪者が、年単位で段階的に激減していった理由である。

 

ハードカバーでかなりゴツいのだが、中身が面白すぎるため読み易いと思う。読了してないけど、推薦しておきまーす。

 

 8月15日(日) ―1年ぶり―

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今日は1年以上ぶりに同級生と集まる。もちろんコロナ対策を全員が徹底し、かつそれが守られている場所で、だけど。

 

理論上感染しようがない行動を意識しなければ飯も食えない息苦しさはあるが、ワガママを押し通す場面では絶対にないので、そこは、まあ。

 

僕がこの繁忙期に抱えていた一番のストレスは、新しい刺激に乏しかったことである。本も読めず、人に会えず。

 

それを解消するためには、やはり人と話すのが一番である。少なくとも僕にとっては。・・・あと2時間したら身支度だ。

 

楽しみで仕方がない。

 

では今週はこの辺で。

 

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