最近色々な感情の爆発に触れすぎて、心が急激に成長している中元です。今の僕の心はこんにゃくの如し。折れるという概念すらないという様子です。
はい。今日も今日で、Q&Aの続きにしようかなと考えている。
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またしても超主観的だし、時にトンデモナイことを言ってたりもするけど、何度も言いますがそれもまた一興。
てなわけで、エンタメとして以下続き。
Q:心の底から嫌いで仕方がない人を、学校でちらっと見かけただけで、イライラして仕方がなくなります。どうすればいいですか?
えらい重たいテーマですが、実際僕が女子から受けた相談なんですよねー。
ムカつく相手に心の全てが囚われるっていう非生産的な時間、その悔しさ、ストレス、大なり小なり気持ち、わかりますよ。
許せない人間、納得できない事件。そういうのはどうしても人間社会に生きる限りごまんとありますし、何でもないときに心の底から蘇ってくることもあって、厄介です。
だから対処法として、二つほど紹介しときましょうかね。まず一つは、呼吸に集中することです。
4秒かけて息を吸って、7秒止めて、8秒かけて吐く。この数値のカウントと動作に意識を向けるだけで、だいぶ落ち着きます。
それでもイライラして仕方がないのなら、もう1つの考え方を使いましょう。それは、いっそ前向きな方向に活用することです。
実はイラついてるときって、いわゆるルーティンワークや頭を使わないタスクの処理速度が爆上がりするそうなんですよ。
もちろん決断とか、文章問題といった繊細な頭の使い方を必要とする仕事には使えないんですが、心の持ちようさえ使い方次第です。
イラついてるのは事実だし、どうしようもない部分ってどうしてもあるので、そういった仕返しを考えるのも良いかな~と思います。
ただ、メンタルのブレを少なくする心がけはちゃんと事前に仕込んだり練習できたりするので、日頃から勉強・練習しておくのが一番いいかなと思いますよ。
Q:尊敬する人は誰ですか?
勉強する人です。
知識量が圧倒的なのもすごいなと思うのですが、「どうしてもそこまで調べたのですか?」と底知れないエリアまで学んでいる人に、強く敬意を抱きます。
例えば最近、新しいアウトドアの趣味始めたんですけど、たまたま時を同じくして同じ趣味を持った別の人がいたんですね。
それでその方とスポーツ用品店とか巡ったんですけど・・・とにかく、知識量が半端じゃない!
商品名がポンと出てくるだけじゃなくて、その性能の違いや、他のメーカーとの差など、そういったとこまで全部調べてんですね。
そして、調べてわかることの限界まで突き詰めたら、実際に自分でそれを使う、と。結果、またそれの感想とか気づきとか、新しい知恵を得られますよね?
すると、知識・経験・仮説で繋がった、巨大な知識のプールができる。いわばその人だけの、唯一無二なネットワークです。
このネットを頭の中にたくさん持ってる人を、僕は本当に尊敬します。心の底から本当にすげえなと思います。その中身は何でもいいですし、年齢も問いません。
猛烈に勉強して、その全てが繋がってて、しかもそれを使って物を考えたり仮説を立てたり、さらに楽しそうとなれば、最強です。
もはや妄信レベルです。有難いことに知人に何人もいて、刺激をバリバリ頂いてます。僕もそうありたいと願いながらも、まだまだ遠くの世界だなと思いますねー。
Q:好きな言葉は何ですか?
座右の銘って意味だったら、マジでないです。あるこの言葉を、ずっと胸に秘めて、その通り生きてきましたって言葉、結構考えましたが、無いですね。
そもそも僕は、そんな一本筋が通った人間じゃないので、目指す自分もコロコロ変わるし、その都度その都度、感銘を受けている言葉もちょこちょこ変わります。
繰り返しになりますが、人生を通じてある言葉を胸に刻み続けたってことはマジでないんですけど・・・今現在という但し書きを付けていいなら、あります。
【精神年齢9歳】。これですね。これが今のところの座右の銘であり、自分の人生の指標に近いです。
これ以上精神年齢は上げてなるものかと、なんならむしろ、もっと努力して、下げてもいいぐらいです。
精神年齢が低いことって、今の世において非常に大事だと思ってます。ぶっちゃけ、大人って誰かのために何かを我慢して、それが人生になった人だとさえ、考えてます。
知りたいこともプライドが邪魔して聞けない。仕事があって、どこにも行けない。人に迎合し、食いたいもの食うことも制限される。
なにが面白いんですかね?まぁ、性根がガキ過ぎると、拗れて変なクレームが来たりもしますけど、結果メリットの方が大きいと思います。
知らないことを知るのは楽しい。行きたいところに行くのも楽しい。美味しいご飯を食うのは心を豊かにする。
周りの世界はいつ見ても新鮮。そんな【精神年齢9歳】ぐらいの価値観・考え方をベースに、自愛や衝突回避の術を習得して、ストレス少なく生きていく。
かなりふわっとしてますが、これこそが僕の現時点での座右の銘・・と同時に、好きな言葉っていうとこですねー。
と言うことで今回はこの辺で。