精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

創りたい塾を考える Vol.4【腹を括ると、道が開ける説。】

今後しばらく、【独立】がらみの記事が増えてくると思います。まぁ、時には違うことも書きますけど。中元です。

 

はい。少しずつではあるが、僕の腹の中で温めてきた計画や思いを人に打ち明けることで、一層の覚悟を決めると同時に、退路を断っていく段階に来ている

 

公言すればするほど、じりじりと崖の淵に歩を進める感じがして、ヒリヒリして仕方がない。不安な気持ちも勿論大きいし、恐怖と言っても過言ではないかもしれない。

 

しかし同時に、この状況を楽しんでいる自分もいる。チキン野郎である僕なのに、「いや、でも・・」という弱腰な思考が、今回は一度も湧いてきていない

 

そしてさらに不思議なことが起きている。腹を括ってからというもの、自分にとって必要な情報や繋がりが、ポコポコと入手できるようになっているからだ。

 

今日はそんな感じで、ややスピリチュアルなことを書いてみたい。

 

 

愚痴ではなく、相談をすると、道が見えた。

 

別の記事にまとめている途中なのだが、最近【独立】のシミュレーションに限界を感じつつある。具体的には、段々と、致命的に情報が不足していることに気付いたのだ。

 

どういう塾を作ろうかという夢物語に想像を膨らますのは楽しいのだが、現実的な話も考える必要がある。ではその現実が何なのか、考えても一向に出てこない。

 

ということで、知恵を持つ方に直接相談や質問をぶつけたいと思った。しかし、まだまだ社内の人に打ち明けるには、段階があまりにも早すぎる。

 

だから友人のグループLINEに投下してみたところ、その情報や知識に強い友人から、久しぶりに連絡が入ったのだ!これにはムチャクチャ驚いた。

 

旧交を温めるのもそこそこに、僕は率直な疑問点を彼にぶつけた。もちろん抽象的すぎるため限界はあったが、かなり具体的な「現実」を教わることができた

 

―今日は入っていた授業が1つ飛んだ関係で、空き時間ができた。僕はそこを休憩に充てることなく、【事業計画書】について調べることに費やした。

 

調べなければならない、あるいは計算しなければならない項目の多さと複雑さに立ち眩みがしたが、逆に言えば、初めてはっきりと見えた道標ともいえるわけで。

 

腹を括って、足りないものを素直にぶちまける。その瞬間に道が開けた。何か法則でもあるのだろうか。今はそんなことを考えている。

 

不安を消すには行動しかない。

不安を消す方法はなんなのか。もちろん、たっぷり寝るとか、ストレスに効くサプリを摂るとか、そういった対症療法的な手も考えられる。

 

しかし、根っこにある原因を取り除かない限り、いつまで経っても「抑え込むこと」が限界となり、「解決すること」ができないまま無理をすることになる。

 

では、その根っこにある原因とはなんなのか。僕の場合は、データ不足が一番多い。つまり、正体がまるでつかめていない対象に、僕は不安感を抱くのだ。

 

となれば、データを取りに行けばこの不安はかなり和らぐと言えるわけで。ただ、検索したら出てくることもあるが、大抵は【ヒント】が関の山である。

 

その【ヒント】が、自分の置かれている状況下で機能するかどうかは、実際に行動して、経験値というデータを取っていかねば、絶対にわからない

 

不安を消すには、行動しかない。実は生まれて30年、この意味するところが理解できていなかったが、このロジックに気づいてからは腑に落ちて納得できている

 

ぶっちゃけ今も不安だらけでゲボが出そうなのだが、それを僕は「もっと勉強しないといけないことがあるよ」という無意識からのサインだと受け取っている。

 

不安があると、伸びしろがある。楽観でも前向きでもなく、実際そうなのだから、そう捉える。

 

ということで、よくわからない話になってしまったけど、今日はこの辺で。

 

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