精神年齢9歳講師のブログ

"よいこ"から程遠い目線から、授業のネタ、講師としての日々、そしてたまには教育や子供について、真面目なことを基本毎日書いてます。

創りたい塾を考える Vol.16 【突然夢が叶うと決まったので、急ぎ言葉にする。決意表明も添えて。】

色んな出来事が1日に起きすぎて、結果放心している中元です。

 

はい。僕自身、あまりにも寝耳に水過ぎて、本当に色々理解しきれていないのだが・・・。簡単にいうと、あれだけ詰まっていたポストが空くことが、突然決まった

 

僕は自分の校舎を創りたい、だがそれを昇進という形で引き継ぐことは叶わない、だから2年後の独立を目指し、今できる努力を重ねようと誓い、腑に落としたその矢先だ。

 

あまり詳しくは言えないのだが、僕ではなく先輩が自分の校舎を創ることになったのだ。そしてその話は、今年の春から秘密裏に進んでいたのだという。

 

それを今日、あたかも僕が既に前々から承知しているかのような温度で、さりげなく言われた。

 

その際は、悲しみも驚きも清々するような気分も、その一切を感じていない。もちろん、血の気が引くような感覚もなかった。

 

ただただひたすら、日常の延長というか、あるいは逆に、現実味を全く感じられなかったという具合だ。そしてしばらく経って、ふと気付いた。

 

「あれだけ願っていた夢が、1年以上前倒しで叶うってことか。しかも、俺が一切与り知らぬことが理由で」

 

どこか肩透かしを食らったかのような、この空虚な心持も、文字に起こすとようやっと現実に起きたこととして理解できた。

 

「―では、どうする?」

 

そして続け様に頭に浮かんだこの疑問がトリガーとなって、僕は自分が置かれている状況の危うさを、やっと実感することができた次第である。

 

今日はそんなテンパりまくった最中に言葉にしたことを、さして推敲もせずそのまま記事にしておきたいと思う。

 

しばらく経って振り返ったときに、未来の自分が、「こんときの俺、余裕ないなぁ」と、莞爾と笑えていればいいなと、少しだけ期待しながら。

 

では以下、焦燥しまくっている本題である。

 

 

急に消えたモラトリアム。


突然夢が叶ったも同然な状況に呆然とする僕の中に、パッと閃く言葉があった。それは、斎藤一人氏の、以下のような言葉だ。

 

偉くなったとき浮かれてはいけない。神様が実力以上に持ち上げてくれただけ。

saitouhitori.net

 

今僕は、確実に分不相応な力量で、今の立場に置かれている。さんざ「代われぃ!」と吠えていたのに情けない話だが、まざまざと感じるのはそれだ。

 

僕は今、一時的に見えざる力で持ち上げられているに過ぎない。実力はそこに伴っていない。だから至急、その埋め合わせを開始しなければいけない。

 

元々は2年弱を費やして習得していこうと考えていた能力や経験、目線や価値観を、一気に圧縮して数ヶ月で己に叩き込まねばならない

 

うかうかしていると、神に手を離され、恐ろしい高さから叩き落され、五体がばらばらになるような衝撃を受けることになる。それはつまり・・。想像したくない

 

僕の中から、急にモラトリアムが消えた。甘えが許される余地も、消えた。だがこの状況を理解すればするほど、不思議な感覚が内側に立ち上ってきた。

 

望むところだ、というヘンなやる気である。

 

単に正常性バイアスが拗れているだけだと思うのだが、よくよく考えれば夢が前倒しで叶うことの何が悪いのか。元々いつでもいけるという準備はしていたはずだ。

 

これからは堂々と、何一つ後ろめたさを感じることなく、当事者として、その方向への努力を重ねることができる。今まで溜め込むだけだった施策を、次々に打てる。

 

正直泥舟と化しつつある部分はあるが、それごと受け止めて、丸ごと転化させてやる。最近読んでいる小説の影響かもしれないが、率直に今の僕は、鼻息が荒い。

 

―だが、何をすればいいかという指針はまるで定まっていないのも事実だ。だからそのやる気と熱意を、まずは調べ物に費やすことへ決めた。

 

続いては、そのメモ書きみたいな項を書いてみようと思う。

 

マネージャーとは、何が仕事なのか?今からできる準備はなんなのか?―からの決意表明(もどき)。

 

我流の無茶苦茶な努力でなんとかなるほど、世の中は甘くない。既に先例が山ほどあるのだから、それらを掻き集め、モノサシとして自分に当てていくのが最初の話だろう。

 

ということでガーッと調べたうえで一旦メモにまとめ、そこから今の自分がするべきことを取捨選択してみたのが以下の一覧である。まずは抽象的に書いてみる。

 

①管理能力

 

②育成能力

 

③大局観

 

この3つのスキルを駆使して組織を束ね、成果を上げていくのが、いわゆるマネージャーだとあった。(リーダーだろうが管理職だろうが、意味は同じ)

 

続いて、これらの抽象的なスキルを得るためにできる、具体的な行動も調べてみた。これもまた、なるべく色々なソースに共通する部分を抽出するとこうなる。

 

①決断すること、そして一貫性を持たせること

 

②プレ・マネジメントを通じて経験値を事前に得ておくこと。

 

③サブとなるメンバーを決めること。

 

④相談し易い雰囲気を意識的に作ること。

 

最初の「一貫性」という部分が、「変化に適応できない」というニュアンスを感じさせてしまうのだが、ここについては”何を”一貫させるかが大事なのではと思われる。

 

僕自身は変化するのは当然であり、マンネリズムは死の第一歩とさえ考えている。だからこそ、【変化し続けることを止めない】ということを一貫させればいい

 

続いてプレ・マネジメントについては、ぶっちゃけ今のポジションが中間管理職なので、これはよかろう、と。頭を抱えるのはサブを決めるという部分だ。

 

つまり、例えば僕が不在の際も、僕が理想とする仕事をしてくれる、価値観を流布してくれる存在と言えるが・・・

 

色々と二律背反だ。部下を求めていい立場なのかというジレンマもあるし、とはいえ一人で馬車馬の如く働いても、たかが知れているという現実も理解している。

 

ここはもう少し、自分の中で咀嚼しようと思う。ただし、チームで活動する以上、役割分担はマストに違いないので、逃げられはしないのだが。

 

そして最後の相談し易い雰囲気作りは、なかなかに難しい。僕自身無表情だと自負しているし、最近は眉間に皺が入り始めた。若いと言っても、30代なのだ。やれやれ。

 

「部下から俺に当たってこい!」という価値観が死ぬほど嫌いだった頃を強く思い出し、こちらからできる声掛けなどを学び、意図的に実行するしかあるまい。

 

カリスマ性とは無縁に生まれたことを好機と捉え、第5象限のリーダーめざし、ひよっこな状態からスタートを切っていこう。今日が一番絶好の開始日なのだから。

 

―ということで、決意表明としてはかなりファジーだが、今までの「でもなれるかわかんねーし」という霧が完全に晴れた今、迷ってる暇すらなくなった

 

これから授業だけじゃなく、合格おめでとうTEL、予習、面談とてんこ盛りだ。しかし主体性が伴っている今、どうにも心が躍っている。

 

しかしこの状況は同時に、足元をヒョイとすくわれやすい時期でもある。落とし穴には留意しつつ、でも臆病にはならず、頑張る所存である。

 

とりあえずリーダーシップにまつわる蔵書を搔き集めて、毎朝読み耽ることにしようっと。では今日はこの辺で。

 

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