精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

【断酒日記】減量と急性アル中懺悔と肝臓回復の日々。 15日目~21日目。

これは誰の何に向けた懺悔なのか。僕はとりあえず、僕の肝臓と消化器官に対して謝罪の念を込めて、酒という毒を注ぐのを止めている。

 

酒を悪にする気は無いが、止めてみるとやはり、健康が回復していくのを感じる。目覚めは良いし、時間は余るし、う○ちも固い。

jukukoshinohibi.hatenadiary.com

 

だが、反省の日々はまだまだ終わらない。継続のコツは、先を考えないことだ。あと23日とかなんとかで指折り数えていると、その内心がめげるだけである。

 

まだ僕の肝臓は「許さない」と言っているように思える。業を背負い続ける未来にならないよう、今のうちにカルマを抜かねばならない。脱、脂肪肝

 

今週もそんなアホ丸出しの反省の記録を残していく。

 

 

15日目現在の体調。

 

 

15日経過したが、改めて現在、コンディションにどんな変化が出ているのか。思いつくまま、箇条書きで並べてみる。

 

① 夜まで増々疲れにくくなった

② 朝に狙った時間に起きれるようになったが、寝るのが遅くなると簡単に崩れる

③ 食欲がさらに旺盛になった

④ 飲酒欲がたまに湧くようになった

⑤ う〇ちは硬さも量も、依然としてイイ感じ

 

マンネリズムを感じていることは前の報告でも書いたのだが、それが段々と増してきており、「俺は何で酒を止めてんだ?」というところに疑問が湧くようになっている。

 

こうして僕はまた、急性アル中の憂き目も忘れて酒に溺れるようになるのだろうか。いやいや、ここで崩したらむしろ、もっと急激に悪化する予感しかない。

 

だから、目的を足すことにした。段々と食生活も意識を向けられるようになった今、改めて減量に取り組むことを決意したのだ。

 

別に僕はデブというほどではないのだが、身体にメリハリが無くなってきたという悲哀は感じている。ちょうど筋トレも再開したので、色々と好機だろう。

 

ということで、以下ルールをちょっと修整・追加する。

 

① 徹底禁酒

② 肝臓に良い食事はずっと心掛ける

③ 8時間寝る

④ 腸活に励む

⑤ 減量食を復活させる

 

これならどんなアホでも忘れない。ダイエットはほとんどが食事によって決まる。昔成功した際のレシピは記録に残してあるので、飽きるまでそれをトレースする。

 

ということでここからは、自分の日々の体重を添えて、懺悔の日々をさらに納得感を持ちつつ、重ね直していこうと思う。

 

15日目。

 

昨日はドカ食い気絶部をやったため、体重も悲惨なことになってそうだった。そのため体重測定はパス。だが、今日からしっかり減量に入れている

 

僕にとって一番ザクザクと体重を落とす最強のメニューは、サツマイモと鶏むね肉だ。大体減量初期はイモが200g、停滞したら150gにしている。

 

鶏むね肉は、ゆでた後の重さで150gを食っている。単純な目方は300g~350gであり、少し満足度が足りないため、野菜やみそ汁でちょっとプラスする。

 

今日もこの記事を書いている今、鶏むね肉の仕込み待ちだ。とりあえず一週間くらいで一気に2㎏くらい落とせば、やる気に大きな弾みがつく。

 

それを目指して頑張ろうっと。

 

16日目。

 

サプリにアシュワガンダとマグネシウムを追加してからというもの、寝起きがすさまじくだるい。なんというか、9時間ぶっ続けで寝れてしまう。

 

これらはいずれも睡眠の質に寄与する成分なのだが、それぞれが効果を高め合い過ぎて、猛烈な深さの眠りにまでしてしまっているのでは、と僕は考えている。

 

身体に良いものでも、摂取しすぎれば効果が出過ぎることも普通にある。当たり前のことにまた気付いたが、それでもまだ仮説に過ぎない。

 

サプリの組み合わせを変えたり量をイジったり、できる実験を重ねて、最適なところを探し続けたいと思う。

 

ちなみに体重は66.4㎏と100gだけ減であり、特に強調するほどではなかったと、改めて強調しておく。

 

17日目。

 

つくづく思うが、減量にはボーナスタイムが存在する。今朝計ったら500g減ってて65.9㎏になっていた。

 

実際こうなると顕著に変化が出て、腹周りが急にスカスカになるから驚きだ。まだ身体が低カロリーモードに慣れていないためお腹が空いてしまうのだが、直に慣れる。

 

体感としては、3日目くらいになると空腹感は無くなってくる印象なので、明日までは根性論で何とか凌ぎたいと思う。

 

18日目。

 

今日は少し戻って66.3㎏だった。これの心当たりは2つ。昨日は単純に、カロリーこそ大差ないが、目方という意味で、たくさん食べている

 

もう一つは、偏頭痛の予兆がして、頭痛薬を飲んだことだ。一般論なのか知らないが、僕は頭痛薬を飲むと、すごく全身がむくみやすくなる気がしている。

 

となれば頭痛薬の効き目が切れて体外に水分がまた出れば、体重としては大きく減るのかもしれない。というより食事内容的に、太る理由が一切ない

 

だいぶ空腹感に苦しむことも減ってきたので、あとは継続自体を目的として、どこまでコツコツやれるかだなと、すごく納得感はある。それは安心だ。

 

19日目。

 

ダイエットが佳境になってきた。今日は66.1㎏であり、微減ではあるがこれを維持することが凄く大事なので、とても満足はしている。

 

もちろんここらでストンと一発減ってくれると、凄くモチベーションになるが、さてさて。

 

見た目の変化に対し、体重が比例してない気がするが、浮腫んでるだけで、その裏ではきちんと脂肪も減っているのだと信じたい。

 

ちなみにメインテーマだった断酒だが、最近酒を飲まない日々が凄く寂しくなってきた。理由はわからんけど……

 

このままいくと、普通に過去最長期間に届くだろう。味を忘れてからが断酒の本番だ。

筋トレも楽しい。よく寝れる。

 

その点を再度噛み締めて、明日も頑張ることにする。

 

20日目。

 

今日は何と1㎏も落ちて65.1kgになっていた。大体こういうときは脂肪が燃えたのではなく水が抜けたということで、実際ちょっとぷにぷに感は無いように思う。

 

僕の中で「あぁ、痩せたなぁ」と心底思えるのは、腹筋下部(へそ周り)に血管が浮くようになってからだ。それまでは、自分の見た目にモチベーションは委ねない。

 

とはいえ、僕は元々食に執着がない人間なのだが、それでも「とんかつ食いてぇなぁ」と言った風に、ジャンキーな物への誘惑が頭に浮かぶようになった。驚きだ。

 

こういうときに急いてヘンな手段に出ると、99%くらいは上手くいかない。食事制限・有酸素・筋トレ。この三本の柱に忠実に、まだまだ続けていく。

 

ちなみに現状として、酒はそんなに飲みたくはなっていない。これもまた相変わらずだ。

 

21日目。

 

今日はまた1キロリバウンドして66.1kg……というより、持病の偏頭痛発作のせいで頭痛薬を飲みまくったため、単に水分を引き込んだのだと思う。

 

つまり昨日の数値も今日のそれも実態とはまるで違うとしか思えないのだが、身体にはやはり変化を感じている

 

特に腹筋などの腹回りは、スッキリを通り越して線が入り始めており、成果が出ているのを強く感じられる

 

ただ今日は発作のピークのようで、痛みと倦怠感がとても強い。1日だけ、チートではないが、出来合いの弁当で凌ぐことにする。

 

こうなれば治すことが第一だ。無理をしないことに真面目であろうと思う。

 

ということでなんか病気的な話が多かった3週間目、今日はこの辺で。

 

 

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