最近、自分の血圧が低く、脈拍も少なく、そして人から言われたことで改めて、自分の顔色が悪いことに気づいた。
いわゆる低血圧特有の症状が出ているのはほぼ確定だったため、ここ最近毎日ちょっとずつ対照実験を行い、血圧を上げる方法を試してきた・・という話をこないだ書いた。
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その試行錯誤の中で、あるサプリメントの摂取量を調整すると、それだけで寝起きのしんどさが大幅に改善することがわかった。
まだまだ追試は必要な段階ではあるが、今回はその話をまとめておきたい。
サプリも効きすぎればドラッグなのだ。

https://item.rakuten.co.jp/auc-garlic/10000051/
そのサプリとはグリシンである。おそらく多くの人に馴染みのないものだが、これは睡眠の質を向上させると言われているサプリメントである。
以前から睡眠をハックすべく、寝つきを良くするためにメラトニンを飲み、さらに睡眠の深さを向上させる目的で、このグリシンを3ヶ月ほど継続的に摂取していた。
グリシンの推奨量は1日2カプセルで、しかも1日2回まで摂取可能とされていたが、飲み過ぎも怖いので、毎晩食事と一緒に2カプセルずつ飲むようにしていた次第だ。
そんなグリシンの効き目について、最近僕の低血圧の可能性について考え始めた際、ふと思い当たることがひとつあった。
それは、グリシンを一気に3カプセル飲むと、朝まったく動けなくなるというものだ。体が全然覚醒せず、どれだけ「動け」と念じてもビクともしない。
調べたところ、グリシンの効き目が強すぎて、副交感神経が完全優位に振り切っていることが原因(仮説)らしい。脳自体が、怠惰になり切っているのだ。
もしかしたら僕は、グリシンが2カプセルでも、その効き目がてき面に出るタイプなのかもしれない。そう思い、一昨日は1カプセルに減らしてみた。
すると、驚くほど寝起きが改善した。普段なら起きるのに1時間かかるところが15分以内に活動を開始できるようになり、「動こう」という意欲も自然と湧いてきた。
ならばと、昨日はグリシンを完全に抜いてみた。結果として、目覚めの質はさらに向上し、起き上がるまでの時間が劇的に短縮された。
普段よりも 今日はしたいことがあったので、普段より1時間早く起きることを目標にしていたが、極端な寝坊をすることなく動けたのは本当に驚きだった。
どうやら グリシンが自分の体には効きすぎていた可能性がある。それか、いっつも晩酌をするのもあって、その効果が思いきり乱されているという可能性もありそうだ。
―ただし、グリシンを抜いたことによる副作用もある。それは睡眠が浅くなったことだ。夜中に3〜4回悪夢で覚醒し、1時間半ごとに起きてしまうのを繰り返した。
これはこれで辛く、完全にグリシンを抜くのが正解とも思えない。ということでしばらく、少なくとも10日間はグリシンを1カプセルに調整して経過観察する予定だ。
その後、完全に抜いて身体を慣らすとどうなるかを観察する。まだグリシンサプリが20日分ほど残っているため、それは無駄にせず飲み切って、そして止めてみようと思う。
さて。睡眠を深くするサプリは、一見すると体にとってプラスでしかないように思える。しかし、今回のように、副作用として朝の覚醒が阻害されることもあるようだ。
この発見は意外だったが、現状の仮説としては最も納得感がある。ただし同時に、鉄分や塩分の摂取も試しているため、どれが効いたかは正直まだわからない。
なんなら最近は胃が締め付けられるような感覚もあり、これはこれで塩分を過剰摂取しちゃっているのでは、と疑い始めている。
自分の身体で遊ぶのは楽しいが、それが身体を壊す方向に行くのは頷けない。超えてはいけない一線はきちんと見定めつつ、まだまだ遊んで知見を得たいと思っている。
では今日はこの辺で。