精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

頑張れば未来は楽になる、なんて嘘だ!

「時間汚染」という言葉がある。死ぬほど乱暴に言えば、「時間がない!」という感覚が常にまとわりついた状態で、日々過ごすことだと思ってほしい。

 

僕の時間は今、自分でも驚くほどの濃さで汚染されている。そのことは、年度が切り替わり、中学3年生と高校3年生の授業が終了したあとに気が付いた。

 


本来、これまで担当していたコマが終了することで、今まで勝手に組んでいたセルフブラックなシフトがいよいよ解消されるだろうと、そう楽観していた。

 

ところが、マーフィーの法則みたいな話だが、そう思ったその日から、どうしても自分がやらなければならない仕事が雨後の筍のように、ポコポコと発生した

 

そしてそれを誰かに依頼しようにも、頼める力量と思える講師が今はおらず、かといって僕の空いている日は、つまり本来休日の日なのだ。あとはもう、言わない・・。

 

頑張れば未来は楽になる、なんて嘘だ!

 

その憤懣やるかたないやるせなさを基に、以下記事を書いていく。

 

 

年間休日が30日無い説。

 

僕の休日は本来、週休二日だ。だがそうも言ってられない事情がなんだかんだでずっと続いており、実質週休一日という状態が2年くらい続いている。

 

その1日も、研修や特別講習などが入ると簡単に消えることが多い。実際、明日は久しぶりに完全な休みだが、その後に次の休みが来るのは3週間後の4月14日なのだ。


僕自身、別に今の働き方は、僕が僕の意思で詰め込んでいるため、理不尽なストレスなどは特に抱いていない。精神的にはあまりブレていないというのが正直な話だ。

 

むしろ今必死で頑張ることは、将来の時間を生むための先行投資とさえ思っていた。ここの踏ん張りで、きっと時間の余裕は増えるだろうと高を括っていた。

 

ただ悲しいかな、実際には逆で、休日数は据え置きで、空き時間は年々減っていっている。時間の使い方は、何もしないと今の延長戦上で続くことが、身に染みて分かった

 

では、どうすればよいのか。ここは僕の労働環境だけを整えても何も変わらない。問題の根っこは、もっと地下にしっかりと張っているものだ。

 

すると、ドミノ倒しのように見えてきた。まず、依頼できないのは、人が育っていないことが問題だ。これが負のスパイラルの入り口である。


ではなぜ人が育たないのかというと、シンプルに経験値、つまりコマ・授業が足りないからだ。そしてその理由は、集客に苦戦しているからだ。


現在、僕の勤める塾の周囲には、個別塾が乱立している。しかもその全てが、全国的なネームバリューを持つ大手フランチャイズだ。

 

これと真っ向勝負で戦おうと思うと、まず間違いなく規模と知名度で叩きつぶされる。だからこそ、よりニッチで特化した発信が必要になる、と僕は思っている。

 

だがその発信とは具体的に何なのか。それを考えたいと思いつつ、今みたいに空き時間全てが埋まっていると、腰を据えて考えることも難しい。


こうしてループは繋がる。コマが無いから人が育たず、依頼できる人材がいなくなる。そのための募集を頑張ろうにも、仕事だらけで時間が無いから汲々とする。


だが一つだけ、抜け道がある。それは時間を増やすことだ。だから最近、休みが取れたらこれ幸いとばかりに、3時間から4時間ほど、今後の戦略の仕込みに使っている。


すべてが巡り巡って、時間ができていないという現実。時間汚染はなかなか治らないというか、自分一人で取り組む限り、不落の敵なのではないかとさえ思う。

 

時間の使い方は、客観的なアドバイスをもらい、強い意志を持って塗り替えない限り、変わらないということが分かり始めている。


これも一つの貴重な気づきだと思い、ここで言葉に残しておこうと思う。ということで、今日はこの辺で。

 

 

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