いつか書いた話だが、僕の人生におけるモットーは、【日々自由研究】である。昨日と違う今日を生きて、今日と違う明日にしたいと、心の底から思っている。
【ヤバい経済学】などに強い共感を覚えるのも、そもそも性根が同じだからだと納得している。だから僕は、常に”ネタ”に飢えている。

そのネタ元として最も簡単で、かつ最も優秀なのは何か。色々と浮かぶだろうが、僕はそれに関して、「自分」だと思っている。
自分という摩訶不思議な生物。その生物が脳内に抱え込んでいる意味不明な世界。それらに対して観察の目を向けると、いつも何かしらの発見が手に入るのだ。
てことで、何の役に立つかは知らないが、単なるレポートとして、最近分かった自分の生態を書き散らしておこうと思う。
飲み会で悪酔いする確率を減らすルーティンとは?

20代後半から悩んでいたことがある。それは、僕は飲み会に行くと、ほぼ100%の確率で酩酊し、60%強の確率で二日酔いにまで至ってしまうというものだ。
この原因はわかっていた。飲み過ぎだ。ではなぜ飲み過ぎるのか。実はそれがわからなかった。意識的にペースを落とそうとしてもダメで、チェイサーも途中から忘れる。
なぜだ、なぜだとずっと考えていたが、このGW初日に、すごくしょうもないが、納得感のある仮説にたどり着いた。それは僕の飲酒のペースにある。
僕は基本、毎日レベルで晩酌をしてしまうのだが、その際はウィスキーを150mlほど計量カップに注ぎ、過剰飲酒にならないよう気を付けたうえで、飲んでいる。
大体所要時間は1時間ほどなのだが、ここでふと気が付いた。飲み会は大体、2時間程度続く。僕はもしかして、このペースで2時間飲んでいるから、ダメなのではないか?
となれば作戦は絞られる。普段摂取しているアルコール量を2時間かけて摂るくらいに調整すればいい。
―しかし僕は、大体誰に言わせてもペースが異常に速いらしく、しかもそれが制御できない。少しでも酔うと、理性はどこかへ吹っ飛ぶのだ。
であればどうするか。妙案を閃いた。薄い酒をひたすら普段通りのペースで飲むのはどうか、と。理にかなっている気がしたので、早速昨日の飲み会で試してみた。
だが、他に打てる手があれば試したい。ということでChatGPTと相談のうえ、以下の策も講じることにした。
② 飲酒後はヨーグルトなどで乳酸菌を摂取
これで何が変わるか、少しワクワクしながら過ごしてみた。勿体ぶっても仕方ないので、先に結果を言う。
全然違う。いい意味で。
特に飲酒後のスッキリ感は、これまでにないほどの爽快っぷりであり、2時間ずっと飲み続けたのに、食後20分もすればほぼ素面に戻っていたくらいである。
覚えている限り、確か以下のメニューを飲んだ。
笑えるほど弱い酒ばかりだったが、ちゃんと”気持ちがイイ”ラインまで酔えたし、シンプルに腹は膨れるので満足度も高かったし、特に悪い点が見当たらなかった。
そしてヨーグルトを飲んで寝たこともあってか、腹部膨満感も薄く、嫌なゲップやおならに苛まれる起床とはならなかったのも非常にポイントが高いと思っている。
―これを抽象論にするならば、僕は構造さえ変えなければ、中身は別にどうでもいいタイプなのかもしれない。
そういえばふと気づいたが、断酒をする際も、そういうスイッチが入っているから、というのもあるだろうが、ノンアルを飲めばそれで普通に満足する。
僕にとって大事なのは儀式そのもの。そう思うと、今後の自分の御し方において、すごくイイヒントが得られるような気がしてならない。
てことで謎の自己観察記、今日はこの辺で。