このGW前から、【節約】や【資産形成・運用】に関する興味が爆発している。実際それに伴い、金遣いの感覚がメキメキ変わっていることを自覚している。
そのきっかけは、もはや擦り倒した話だが、【バビロンの大富豪】を読んだことだ。この一冊が起点となり、お金に関する向き合い方を変えようと、芯から誓えたのだ。
|
・・・だが同時に、危惧していることがある。それは、この本を再読するのは、これで少なくとも5回目であり、上記の感想はその都度抱いたものだということだ。
いうなれば今僕は、5回目の禁煙に挑んでいるも同然であり、気を抜けばこれまでの金遣いに戻ることなど、容易に想像がつく。だから何か工夫をすべきと焦ってもいる。
だが幸いにして、その術には一つ心当たりがある。それは時間を掛けて、潜在意識を塗り替えるというものだ。今日はそんな話を書いていく。
同じテーマを語る本を何冊も読もう。
|
先の【バビロンの大富豪】と、大体セットで僕は【無敵の思考】という本も紹介している。これはなぜかというと、本質的に言っていることが似ているためだ。
これら2冊の本は僕にとって、お互いがお互いの内容を補強しあって、僕の中により深く浸透し、そして再現可能な教えとして結晶化していくイメージがある。
そもそも僕は非常な飽き性で、同じ本を繰り返し何度も読むことがすごく苦手である。だからせいぜい長くても、同一の本には一週間くらいしか触れていない。
その程度の期間で潜在意識は塗り変わらない。ではどうするかというと、似たテーマの別の本に切り替えて、それに対抗するのだ。
持論だが、バビロンのエッセンスを凝縮すると、つまり「無駄な金は使わない」「余った金は投資して、さらに金に稼がせる」という話になる。
無敵の思考の方は、「無駄な金を使わず、同じ満足度を安く手に入れるなど、工夫と自分ルールによってトクをしよう」という提案となる。つながりが見えてくる。
さて。これらをもう一周読んだら、他には【数学で分かる人生の損得】や、【なぜ投資のプロは猿に負けるのか?】といった話に移ろうと思っている。
節約、資産形成、合理的思考。これらの指針における自分ルールを塗り替えるには、数か月くらい必要だ。その間、手を変え品を変え、興味と意識を持続させねばならない。
僕にとっては、それは本である。色眼鏡だが、動画だとポジショントークやコマーシャル色が強すぎて、観ていて数分で食傷気味になってしまうからだ。
いずれはその枠をさらに広げて、仕事そのものにも適応させたいが、それはまだ先の話、まずは焦らず、自分の手が届く世界のルールを変えていきたいと思っている。
そういえば最近やってない、10冊同時買い。
|
これを書きながら思い出したが、最近、本を買うときは多くて2~3冊だ。しかし大学生の頃はもっと極端で、中古本を漁り、一度に10冊買っていたことさえある。
その選定方法はすごくシンプルで、まず自分が学びたいテーマがあり、それに関連する本を「この本を買った人は~」の中からどんどん選んでカゴに放り込むというものだ。
最近そういえば、こういう乱暴だけど爽快な、それでいて理に適った本の買い方をしていない。正直、安ければ3000円弱の出費で済むのに、これは少し勿体ないな。
とはいえ確かに、節約・資産に関する本ばかり今から10冊も要らない。ただ、10冊も費やして深めたいテーマは、正直今は浮かんでこない。
自分が学びたいことが良くも悪くも一定の広さに到達してしまったことの証左だろうか。正直もしそうなら、圧倒的な寂しさが勝ってしまうのだが・・・。
GW最終日にじっくりと、せっかく今月は節約が上手くいっているのもあるし、せめて5冊くらいは一気に本を買ってみることにしよう。今、そう決めた。
結論はズレてしまったが、言いたいことは言えたので、今日はこの辺で。