精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

さよなら、お酒。少なくとも独り飲み。

僕は今、3ヶ月前の自分では全く想像できなかったようなことを考えている。ただし仕事に関することではなく、僕自身の習慣、「飲酒」に関することだ。

 

もともと僕は、30歳になるかならないかの頃から、いつの間にか「酒を飲まないと寝られない」という状態が習慣になっていた

 

しかし、ダイエットを始めたのをきっかけに酒をきっぱりと断ち、記憶にある限りでは、5月の最終週から7月頭までの約1ヶ月間、ほぼ1滴も飲まずに過ごしていた

 

その間、酒を飲みたいというストレスは、不思議なことに全くなかった。自分の中では酒に酔って得られる快楽より、ダイエットによって身体を絞る方が大事だったのだ。

 

ただ、昨日と一昨日に関しては例外だった。ちょっとやってられない出来事が立て続けに起こり、久々にハイボールや翠ジンソーダといった酒を口にしたのだ。

 

そしてその結果感じたことは、我ながらなかなかに衝撃的だった。今日はそれによって何を思ったのか、以下言葉にまとめていく。

 

 

満足度<不快感。

 

結果として感じたのは、「全然楽しくなかった」ということだった。確かに、酔うこと自体には高揚感があり、その感覚自体は嫌いではない。

 

ただ、昨日も一昨日も、「あれ?この程度の楽しさだったっけ?」という感覚が終始つきまとった。以前はもっと楽しいものだと記憶していたように思う

 

実は、酒を解禁したら観ようと楽しみに取っておいたYouTube動画があった。酔った状態でそれを観るという未来が、大きなご褒美になると思っていた。

 

しかし、いざ視聴してみると、動画は3〜4本程度しかなく、内容も思ったほどではなかった。多少の楽しさはあったが、心から満足できたかといえば微妙だったのだ。

 

そして極めつけは、翌朝の目覚めの悪さである。これはあるあるの話だが、酒を飲んだ翌日は本当に起きられない。かつこのデメリットは、あまりにも今は影響が大きい。

 

今の僕は修羅場修羅場と口にしている通り、出社時間を自分の意思で3時間早め、朝から全力で活動する生活に切り替えている

 

そんな中で、身体がまったく動かず、具合も悪い。さらに、つまみとして食べた油物が胃に残って不快となれば、本末転倒もいいところだ。すごい罪悪感さえ覚える。

 

つまり、あの程度の楽しさのために、金と健康と睡眠を犠牲にしていることに気づいてしまったのだ。全く割に合っていない。

 

むしろ、酒ではなくて味噌汁でも飲んで、そのままナイトルーティンを続けた方が、はるかに良い結果をもたらすのではなかろうか。

 

さらに言うと、酒を飲むと寝る前の自分の儀式、いわゆるナイトルーティンさえも崩壊してしまう。それらの代償の大きさに、さすがに今回はしみじみ嫌気が差した

 

これはもはや、「強い意志で酒を断つ」という話ではない。ただ、純粋に満足度が低い。だから、もう一人飲みはやめようと、本気で思っている

 

余談だが、これは僕が昔タバコをやめたときと、プロセスが全く同じである。その際もまた、満足度が激減した結果、勝手に止めるに至ったのだ。

 

僕はかつて5年程喫煙していたが、ある日テレビ番組で「禁煙したら能力が覚醒した」という話を耳にして、「面白そう、試しにやめてみるか」と軽い気持ちで禁煙したのだ。

 

しばらく止めたのち、特にストレスも感じなかったことから、完全に禁煙を決意した。しかしそうなると、不思議なことに口寂しさを覚える。

 

だから、別れのつもりで最後に1箱だけじっくり味わって吸うことで、煙に別れを告げようと思ったのだが・・吸ってみて驚いた。最初の1本が驚くほど不味かったのだ。

 

まるで化学薬品をそのままの濃さで吸っているかのような味で、咳も出るわ頭も痛くなるわで散々だった。悔しさもあってもう1本吸ってみたが、やはり不味くて仕方ない。

 

「これが美味く感じるまで、またアイドリングの期間を設けるのはアホくさい」と思い直し、その残りのタバコは他の喫煙者に譲った。そうして自然にやめられたのだ。

 

酒もそれと同じ段階に入ったのだと思う。しばらく離れると耐性が落ち、刺激が依存対象ではなく「不快なもの」に変わるのだ。今の僕にとって、酒はまさにそれである。

 

先にも書いたが、今は仕事に人生丸ごとベットするべきタイミングなので、自分の健康やパフォーマンスを高め、それをきちんと発揮すべき時期にある

 

そんな時に、たかだか一瞬の快楽のために、ナイトルーティンや睡眠、健康を犠牲にするのは、どう考えても見合っていない。これは僕の甘さでしかない。

 

正直、酒を飲むなら、キャンプの時や、誰かと集まって飲むときだけで十分だと感じている。もちろん、また毎日ハイボールを手にする未来があるかもしれないが。

 

でも、今の僕には、酒を飲むのは「頼まれても嫌だ」と思うくらい、珍しい感覚がある。さよなら、お酒。少なくとも独り飲み。この宣言は書き残しておきたい。

 

では今日はこの辺で。

 

 

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