僕が今置かれている状況は正直芳しくない。少なくとも僕はそう思っている。だから、その状況を好転させるために必要な売上や人数は、明確に数値として定めている。
しかしこれまでは、その目標はあくまでも自分の中で抱えていただけであり、周囲に積極的に伝えることはしてこなかった。

しかし最近になって、そうした「抜け道」を残していることが、自分をあと一歩追い込むという狙いにおいて、邪魔になっているのかもしれないと感じ始めている。
まだ目標には届いていないけど、同時にこれは誰にも言っていないことだし‥。そんな甘さがゼロかと言われれば、さて、果たしてどうだろうか。
そのためここ最近、自分が目指す人数も、数値的な意味での現状も、必要な人数に到達させたいという覚悟も、生徒や周囲の人たちに積極的に伝えるようにしている。
すると結構、いい意味で意外な反応が多々返ってきたので、今日はそれをここに書き残しておく次第である。
「この人、マジなんだ・・」

これもここで公言しておきたいのだが、今後僕は目標数値に届くまで、休日を取る気はない。ただし、この理由については後述する。
そういうのもあって、生徒にこう伝えた。「この目標人数に届くまで俺は休まないし、娯楽も基本的には封印する」・・という風に。
すると、普段はおちゃらけているような生徒でさえ、それを聞いた際に顔色を変えた。引いたトーンで「なんで、そこまでやるんですか・・?」と驚いていたのだ。
声色のみならず、良い意味で緊張感を持った表情も見せてくれたのを覚えている。そしてこの反応を客観的にみた際、なかなかに興味深いなぁ、という感想を持った。
ありがたいことに、その後生徒同士で「誰なら呼べるか、来てくれるか」と真剣な様子で話し合っていた場面もあり、結果として良い流れが生まれていると思えた。
退路を断って公言することのパワーを、今いい意味で感じている。と同時に、心はどこか、凪いでいるようでもある。腹が据わるというのは、こういうことかと。
尚、僕が伝えた内容は、決して嘘ではない。本気でその人数・数値に到達するまで休むつもりはない。というより、僕のメタが常に監視しているため、休めないのだ。
そもそも休まないというのは”目的”ではなく、目標を達成するための手段である。やるべきことを全て徹底的にやろうと思えば、休みという余暇を取る余裕はない。
それほどまでに、僕の意識・感覚値としては、今自分がいるラインこそ瀬戸際であり、全てを仕事に注ぎ込んでようやく届くかどうかの水準にあると感じている。
だからこそ、今回覚悟を伝えたことで、周囲の反応が変わったのは良かったと思うし、そしてそれは、同時にホッとする点でもあった。
なぜなら、大なり小なりの信頼を勝ち取れていたからこそ、「一緒に頑張ろう」という空気が生まれたのだと思えるからだ。
彼ら・彼女らとは、顧客というよりもファンに近い関わり方をできている。そう思える一つの証拠が見えたと同時に、より一層、僕が背負う責任の重さを感じた。
これからの課題。

もっとも、今回伝えたことはあくまで「覚悟」かつ「お願い」であって、それによって僕が貰えるのは”チャンス”に過ぎない。これを履き違えたらもう目も当てられない。
実際にそれを結果に結びつけることこそ、僕がここから果たすべき仕事であると思っている。大げさかもしれないが、結構本心からそう思うのだ。
だからこそ、ここに安心して立ち止まるのではなく、これまで以上にやるべきことを徹底していかなければならない。
その意思はさらに強くなった。だから今日もこれから数時間休日出社をして、やるべきことを確実に積み上げていくつもりだ。
では今日はこの辺で。