精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

なぜに自分は”ギリギリまで行動できない”のか、頭に来たので調べてみた。

僕は行動が遅いとずっと言われてきた。だからそう思い込んできた。つまり自分は明白な課題が、誰の目から見ても明らかな状態で、表面化しているということだと。

 

そんな状態で20年以上過ごしてきたが、「正直それは大枠ではあっているが、解像度が低すぎる」と思い直したのがここ数年の話である。

 

僕は確かに行動が遅いのだが、それは処理速度が遅いということではなく、”取り掛かりが遅い”ということだ。これは未だに僕の課題として残っている。それは認める。

 

だが、それ自体に腹を立てているのは、実は僕もそうだという面もある。何年経っても直らない、ファーストタッチの遅さ。なんでお前は直らないだと、僕が僕に憤る。

 

例えば、1日にドカンと片づければいいタイプの事務作業を、毎日コツコツ5分の仕事に分割して報告する意味がわからない。だから放置し、そして遅いと叱られる。

 

また、余裕をもって行動しなくても間に合うのだったら、根詰める方が損だと思うので、いつも15分前出社かっきり(たまに遅れて)で職場に到着している。

 

電話は大嫌いなので、ギリギリまでテキストのメッセージを送るなど、他の形式のやり取りで済まそうと頑張る。だから「はよせいよ!!」と眉を顰められる。

 

いい加減、こういう迂遠な感じに腹が立ち、堪忍袋の緒が切れそうだった。何があったかというと、今日は今日で、ちょっと遅刻しかけたのである。

 

てことでそれを踏まえて、徹底的に調べてみたことを備忘録としてまとめてみる、そんな記事を書いてみる。

 

 

とりあえず、行動が遅い人あるあるを自分に当ててみる。

 

まず調べてみたのが、いわゆる【行動が遅い人あるある】だ。例えば、行動が遅い人は得てして、「自尊心の低下」が原因だ、という声もあった。

 

やってもできないんだからしたくない。そういう抵抗のせいで、行動の鈍化が起こる。無能な自分を曝け出すのは嫌だ‥と。正直、これは僕には全く当てはまらない

 

それよりかはもっと原始的な感情というか、生物としての本能というか、そういう「自分でもなぜかわからない部分」に、そのバグの原因があると感じるのだ。

 

その観点を基に色々調べ直したところ、「あぁ、超わかる!」という声をいくつか見つけることができた。

 

実際、「少しでも時間的余裕があると、即座に別の行動で埋めたくなる」という、多動性のような思いを書いている人がいた。僕はこれに心底同意する。

 

例えばレンジで食べ物を温めているとき、それをただ待つということが我慢できず、皿を洗ったり、拭き掃除をしたり、そういう行動でパツパツにしたくなるのだ。

 

結果、元来の、そもそも甘い時間の見積もりがどんどん崩れ、結果として行動が後ろにズレていき、酷い場合は遅刻などに繋がっていく‥ということだった。

 

他にも、めちゃくちゃギクッとした文言に出会った。それは以下の通りである。なんというか、僕の心を勝手にのぞかれて、言語化されたかのような衝撃だ。

 

早めに動いて少しずつ行うのではなく、短い時間でまとめてやればよい

 

salad-knowdo.com

 

実際今も、毎日1~2枚ずつ増えるアンケート用紙の数値打ち込み➡報告というのを日次でやる意味が解らず、どんどん溜めて、まとめてやろうと思っている。

 

正直何度も「マメに報告しろ!」と釘を刺されたが、こればかりは「そんな無益なことをなぜしないといけないのか」と思って、本当に腰が重い

 

―こんな風に、僕と同じような課題を持っている人は、この世にたくさんいるようであり、それ自体の安心感は本当に強かった。

 

そして事例がたくさんあるということは、対処法もまた同様ということだ。ということで以下、そこで紹介されていた方法論の内、合いそうだと思ったものを紹介したい。

 

”いいから、やれ!”が最強説。

www.youtube.com

 

身も蓋もない話だが、一番多かった助言は「とにかく始めてしまえば、このタイプの人は勝手に自走する!だからやれ!!」という超アツい背中押しであった。

 

まずはこのマインドセットをしっかり構築する。細かい施策は全てその後!とでも言わんばかりに、具体策は確かに色々あったが、その根底は「いいからやれ!」であった

 

一番手頃なものとしては、普段僕も無意識にやっていた、「数分だけ着手」といった行動だ。全てのタスクを「未着手」から「進行中」に強制的にスイッチする。

 

そうすれば、「終わっていない状態そのものが非常に気になる」という特性そのものが強力なエネルギーになり、気づけば結構な量をクリアしている、と。

 

そして僕の中で「これはいいかも!」と思ったのが、先行逃げ切り型タスク処理だ。どこかでドカンと作業時間を取り、貯金を作ってから、コツコツ型の作業に戻す。

 

実はこのブログもその類であり、記事のストックは実は常に3日分ある。去年コロナに罹患しながら更新が途切れなかったのは、このストックがあったのが大きい。

 

この場合はとにかく初速が大事であり、前半の2割程度の時間で、全作業量の8割程度を終わらせるくらいの熱量が必要という指導もあった。これは結構、目から鱗である。

 

今すぐ行動に起こせることから始めて、エンジンが起動したら勢いそのままにガーッと処理する。

 

そしてそこで出てきた、出来ないこと・不慣れなことは、丁寧に、かつ分解してから、コツコツ取り組むルーティン的な作業に割り振ってしまう。

 

それに似た助言としては、翌日に控えている面倒なことは、前日(退勤前)に10秒だけ着手しておくのもイイとあった。これもすごく納得感がある。

 

尚、僕には腹落ちしなかったが、各作業が終わった後の切り替えを先に用意しておくといい‥という人もいた。これが終わったらアイスを食おうとか、そういうやつ。

 

正直、これはあまり自分にはハマらない気がしている。気分転換が”要る”と思うことが非常に少ないからだ。

 

―というのを統合すると、僕自身が自分を制御するために必要な施策としては…

 

① パッと終わるタスクはとりあえず着手する

② 結構時間を食われそうなタスクは、最初に時間を多めに投入する

③ 完成形が見えたら、そこからはルーティンワークとして扱う

 

みたいなもんじゃないかなと感じる。こう見直すと、「やってみよう!!」とワクワクする気持ちが湧いてくるので不思議である。

 

また気になる成果が出たらシェアします。では今日はこの辺で。

 

 

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