ここ数日、自分でも心配になるような症状が顕在化していて、ちょっぴり不安になっている。具体的には、なぜか”疲労を覚えるようになった"のだ。
思えば、12月頃を最後に「徹底的に受験生と伴走してやる」とギアを入れ、自分の余暇よりも自習室の提供を優先し、毎日ネジが飛んでいるような働き方を継続した。

時折片頭痛に見舞われて強制的なストップに見舞われない限りは、本当に休みを取らずここまで来た。体は動くし、どこも痛くないし、なら休まなくていいだろう、と。
そして、受験を終え、結果を聞き、一喜一憂してその区切りをつけて・・・数日経った辺りから、身体に変調を覚えるようになった、という次第なのだ。
では具体的に何が起きているのか、その辺りをなるべく他人事として観察して、記録したいと思う。
急に来たガタ。

まず、酷い目の疲れを覚えるようになった。時折眉間の辺りを指でグーっと押さえながら目を閉じる、いわばオジサンあるあるみたいな時間が増えたのだ。
と同時に、定時の大体6~8割が過ぎた辺りで明確に、体力切れを感じるようにもなっている。どうにも息が切れ、眠気が強くなり、声の張りが失せていく感じだ。
色々張り詰めていたときはそれでも再始動のようなことはできたが、今はそれがズルズルといってしまい、「あと2コマか‥」といった風に授業の残数が気になることもある。
それでいて、ではその分ガッツリ寝れるのかというとそれもダウトで、朝5時とか6時に一度覚醒してしまうことが、なぜかそれに比例するように増えてきている。
それに加えて、例えば過去の嫌な記憶のフラッシュバックみたいなタイプの夢を見る回数も増しており、客観的に見ればこれは明確な”疲労”の症状に思えてならないのだ。
とはいえ、怒りっぽくなって生徒や周りに当たるとか、逆に躁状態のような陽気さになって周囲を困惑させるとか、そういうのは流石に起きてない。
あくまでも主観的に、そして僕の内部で閉じた世界において、これらの物が出ている、という感じだ。そして今も、実は既に1時間残業しているなど、作業速度も落ちた。
自分ではすごく手を動かし、身体も止めていないのに、作業は山積のままそこに在る感じであり、何かこう、上滑りしているような手応えの無さを、どうしても感じている。
思い出す、「ゾーンは3ヶ月が限界説」。
↑の本に書いてあったアドバイスだが、人間、3ヶ月程度なら無茶は利くのだという。いわばハイとかゾーンとか言われる状態は、それくらいは続いてくれるのだ、と。
逆に言えば、それを過ぎればどんなメンタル強者でも崩壊するそうだ。自分の過去を振り返っても、気持ちが”切れた”タイミングと、確かにリンクする。
僕の疲労が顕在化した今から、3か月前は何をしていたかを振り返ると、冒頭に書いた「12月頃から~」のところとぴったり一致する。
以来そこから、共通テスト、私立入試、推薦入試、中学受験、大学受験、高校受験が折り重なり、間には冬季講習や定期テストが挟み込まれ・・・精神は張りっぱなしだった。
ただ、悲しいかな、今もまだ春季講習目前という段階で、あと2~3週間はスイッチを切ろうにもそれが叶わない。さらに、また別の事情があり、僕のオフはしばらく消える。
あとどれくらい、僕は僕を騙せるだろうか。限界が来るのが先か、騙しの熟達度が上がって今の状況さえ平気で切り抜けられることになるのか。
それはそのときが来てみないと、わかりそうにない。では今日はこの辺で。