精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

これまで実は口にしてなかった、休みが嫌いな”本当の”理由を白状する。

今日はゴールデンウィーク最終日である。とはいえ、今から仕事を片付けに職場へ向かうところなので、実質昨日までが連休だったということになる。

 

もっとも、最終日は翌日の準備に使おうと最初から決めていたので、特に悲壮感のようなものはない。「休みたいのに仕事が‥」というわけではないのである。

 

そんな風に、僕は過去何度も書いた通り、休日を絶対的なもの、いわば「取らないとダメ・守らないと論外」といった高尚なものとして捉えることがとても苦手だ。

 

他人のそれは守る理由があると思うけど、自分で自分のオフを守ることに呻吟するのはバカバカしい。そんな風にさえ思っている。

 

そんな折、昨日、古くからの友人と話す機会があった。その会話の中で言われた、とある休日についての仮説が、僕にとってかなり納得感のあるモデルとしてハマっている

 

今日はそのモデルについて、これまで実は口にしてなかった、休みが嫌いな”本当の”理由を白状しながら、それを整理しておきたいと思う。

 

 

【休み】という毒を浴びたくないから。

 

実は昔から、まとまった休みを取ると体調を崩しやすいと感じている。例えば休みが取れた途端に熱が出たり、頭痛が出たり、極端にだるくなったりすることが多いのだ。

 

そのため、どこかで「休み=具合が悪くなるもの」という認識が自分の中にできつつあった。そのことに無自覚ではあったが、価値観としても、確かにそう思う。

 

だから、しんどい思いをするくらいなら働いていた方がマシ、ということで、連勤を辞さないマインドになったのではないかと一人合点はしている。

 

ただ、昨日友人から言われた仮説が、かなり腑に落ちた。そのテーマは、「なぜ自分は休みで回復せず、むしろダウンしてしまうのかの原因」である。

 

曰く、「普段の生活に緩みがなさすぎるから、本来分散されるはずの疲労が、休みに全部噴き出しているのではないか」という話であった。

 

つまり、日常ではずっと緊張状態が続いており、アドレナリンのような物質が始終分泌されているせいで、疲労に関してひたすら麻痺しているのではないかと。

 

そして休日になって神経が緩んだ瞬間、その分泌が止まり、結果抑え込まれていた疲労が一気に表面化し、結果として体調を崩す、と。これはかなり納得感があった。

 

実際、自分の生活を振り返ってみても、普段から「完全に緩む時間」はほとんど存在していない。したいと思っても、できる気さえしない。

 

だからこそ、休みの日が「回復の日」ではなく、「蓄積してきた全てのダメージを解放する日」になってしまっている。

 

その結果、休むこと自体に嫌悪感が生まれ、「やっぱり休みなんて取らない方がいい」という負の学習に繋がっているとしたら、その深刻度はかなり大きいといえる。

 

僕は元々、自分の中で参考にしている生き方の一つに、堀江貴文氏のスタイルがある。1日の密度を極端に高め、猛烈な勢いで動き、遊ぶタイプの生き方だ。

 

これは単純に、自分の性質と相性が良い。僕自身も、予定を詰め込んで動いている方が満足度は高く、逆に、空白が増えると、「何かしなければ」という感覚が強くなる。

 

ただ、改めて観察していると、決定的に違う部分がある。彼は、張り詰める時間だけでなく、「緩める時間」も非常に意識的に設計している。

 

仕事を終えた後は友人と会う。疲れが溜まればストレッチやマッサージに行く。やると決めた時間は全力で動くが、「やらない時間」は本当に切り替えている。

 

このメリハリが非常に上手い。一方で僕は、張り詰めた状態をずっと継続してしまう。これはシンプルに、模倣の度合いがあまりにも稚拙なだけなのでは?

 

つまり、「密度の高い働き方」だけを真似して、その裏にある「緩みの設計」を全く再現できていなかった

 

だからこそ、まとまった休みが来た瞬間に、一気に身体が壊れる。実際今回のゴールデンウィークも、6〜7日ほど休みはあったが、体感としては半分くらい具合が悪かった

 

このままだと、「休み=苦痛」という認識がどんどん強化されてしまう。となれば、次のテーマは明確である。日常の中に、どうやって小さな“緩み”を組み込むか。

 

つまり、「休みを取る」ことのさらに前段階として、「普段から少しずつ緩める」設計を、どう組み込んでいくか、頭を使っていくのである。

 

ここを改善しない限り、同じことを繰り返し続ける気がしている。もうさほど若くない手前、ここをハックしないことには、先は長くないとさえ、どうしても感じている。

 

ということで、今日はこの辺で。

 

 

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