精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

自分が没頭できるコンテンツを遂に見つけた・・と思ったけど、ずっと昔からそうだったわ。

今日は、改めて「これこそが、自分にとって本当に没頭できる作品の特徴なんだな」と気づいた話をしてみたいと思う。

 

きっかけは、本当に些細なことだった。YouTubeを眺めていた時、たまたま流れてきたサムネイルが妙に引っかかり、その元ネタになっている作品を読んでみたのである。

 

すると、久しぶりに、“作品に全部持っていかれる”感覚を味わった。読んでいる間、意識が完全にそちらへ向いてしまい、気づけばずっと没頭している。

 

しかも、それが嫌な集中ではなく、心は静かなのに、どこか満たされていくような感覚だった。端的に言えば、「ああ、”これ”だな」と悟った感じだ

 

自分がずっと求めていた、“穏やかな充実感”みたいなものが、そこには確かにあったのである。だから再現性を求めて、なぜそう思ったのかを考えることにした。

 

ここを分解できれば、自分が没頭できる作品の特徴も見えてくるのではないか、と期待しながら。だが、始めてすぐに、気づいた。

 

別に今さら分析し直さなくても、自分は昔から、こういう作品ばかり好きだったのである。今日はそんな生産性のあるのかないのかわからない話を書いてみたい。

 

 

“男女の仲”ではなく“腐れ縁”の空気が好きなのだ。

 

今回読んだ作品は、いわゆる「夫婦の日常」を描いたコミックエッセイだ。ただ、よくある恋愛モノのような、男女の駆け引きみたいな話は、そこにほとんど存在しない

 

むしろ、「同じ波長だと判りあった人間同士が、そのまま一緒にいるようになった」という感じが強かった。その日々と空気感が、ものすごく良かったのである。

 

だから読んでいて、「羨ましいな」と自然に思っていた。ただ、それと同時に、「あれ?」とも思った。

 

というのも、昔から自分は、こういう“夫婦の生活を描いたコミックエッセイ”がやたら好きだった記憶があるからだ。

 

高校生くらいの頃から、そういう作品をかなり読んでいた気がする。何冊も乱読するのではなく、1つずつを丁寧に何度もじっくりと味わう感じで。だから冊数は少ない。

 

つまり今回、「新しい自分の嗜好を発見した!」みたいな話では全くなく、単に“昔から好きだったものを、改めて思い出した”だけなのである。

 

自分が本当に没頭できる作品というのは、昔からかなり一貫している。僕はどうやら、“長い時間を一緒に過ごした人間同士の関係性”を描いた作品が好きらしい。

 

もっと言えば、「恋愛感情のような乱高下ある関係」よりも、その後にある、「特別性を完全に超越した果ての“生活”や“空気感”」の方に強く惹かれている気がするのだ。

 

だから今回、「自分が何に没頭できるのか」のヒントを、改めて再確認できたのは、かなり大きかった。単に自分の憧れを描いた作品が、そうだったということだ。

 

特に最近、自分の中で「どうやったら意識的にリラックスモードへ入れるのか」を色々探っている最中だったので、この発見はかなり重要な材料になりそうだと感じている。

 

もちろん、「なぜ自分がそこに惹かれるのか」まで掘り下げても面白いとは思う。過去にハマった作品を改めて調べ直し、読み返してもいいような気がする。

 

ただ、今はあえて、そこまで言語化し過ぎないでおきたい。「なんかすごく好きだな」という感覚を、分析しすぎて壊してしまうのも、少し違う気がするからだ。

 

なのでしばらくは、この感覚を大事にしながら、ゆっくり作品を楽しんでいこうと思う。なにせあと、20ページくらいは残っているからだ。

 

そしてそれが終わったら、「だんな様はひろゆき」か何かを読んで、さらに自分の”スキ”の輪郭をクッキリさせてみようかな、と思う。

 

ということで、今日はこの辺で。

 

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