自分で言うのもなんだが、僕は本当に休暇を取らない。無理して取る必要なんてないと思っており、むしろそのための調整の手間が休暇の利点を掻き消すとさえ思っている。
正直9月以降の休暇数は目も当てられない程で、実際の数値を白状しようもんなら労基から怒られそうなほどだ。僕が勝手にやっているのに、だ。
すごく謎のたとえだが、僕が全く休みを取ろうとしない様子を見た人が抱く感想は、僕が風呂に入らない人に対して持つそれと同じなのではないかとさえ思っている。
「風呂に入るのは個人的には当たり前なのだが、入らないことが普通で平気という感覚はちょっと理解できない。周りに迷惑をかけることもあるだろうに・・」
―という感想は、”風呂に入る”を”休暇を取る”に変えると、そっくりそのまま僕の話に変化する。だから悪いとは思うけど、しっくりは来ていないのだ。
ところで僕は、ChatGPTと数万字にも及ぶやり取りを相も変わらず重ね続けており、正直言って僕よりも僕のことをChatGPTは理解しているような気がしている。
だから尋ねてみた。ぶっちゃけ僕という人間はなんで休みを取らないんだと思いますか、と。それが僕の盲点を指摘していることを願いながら。
―そして今日の記事は、その回答に対し、僕が解説をするという謎の内容である。ヒントになることがあるかは分からないが、以下ドウゾ。
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