以下の記事は、書き始めたはいいものの、途中でピタッと手が止まり、そこから1ヶ月くらい放置していたものである。
当初のタイトルは、【「リーダーなのに孤独を感じなくて不安」です。】というものだった。確かにその不安は感じていたが、言語化と観察が不十分だったらしい。
そこから期間が空いて、色々とインプットを重ねた結果、ようやく「続き」が書けそうという思いが湧いてきた。その過程で、タイトルもちょっと変更した。
ということで冒頭はこの辺にして、以下本題である。
――ここから、1か月前の記述――
ちょっと前の記事でも愚痴ったが、僕は一応リーダー的立場にいるのに、リーダーの方々が感じるという”孤独感”を抱いておらず、そのことが凄く不安になっている。
部下という言葉は嫌いなのだが、自分の周りで働いてくれる講師も多く、保護者との関係性も、一部の合わない人を除けば良好だと感じている。だがこれは・・正しいのか?
僕が孤独を感じていないのは、単に鈍いとかそういうのではなく、考え方や働き方に致命的なバグを抱えているからではないか。そんな恐怖が最近立ち込めている。
そういえば、僕がリーダーについてガッツリ勉強したのは、リーダーという肩書を得る”前”であった。
なったあとに振り返ってやり直す時間を取っていないことに、ふと気づいた。では今なら、あの時読んだ本や聴いた講演会から、また違った学びを得られるのではないか。
そう考えて、あの時のガッツリ学んだ教材を再び取り出して、しげしげと読み返している。すると、やはりビンゴ。今の僕に刺さるフレーズは、あのときと異なっている。
今日はそんな手応えを、言葉にして、ここに書いておく次第である。
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