コラム
最近、自分の理想とする校舎について、かなり土台の部分から見つめ直すことが増えた。そのきっかけは、AIとのセッションだ。 ChatGPTと話していると、時々「あなたの理想は、自分がいなくても回る組織を作ることですね」と言われるのである。確かに、以前そ…
今日は、またしても自分の休日観についての話である。もう何度目だよ、という感じだが、最近は自分でも少し怖くなるくらい、休日に対する考え方が変わってきている。 というのも、先日、来月の勤務について調整の相談があった。ある日を休日にすることも可能…
相変わらず、朝に酷く弱い。ここ一か月ほどは特にひどく、睡眠と寝起きのグズグズした時間を合わせると、一日のうち九〜十時間ほどを持っていかれている。 しかも、これだけ時間を費やしているのに、別に休んだ感じもしない。人生を睡眠に食われている、と言…
以前、どこかの記事で「僕に必要な休日は、月に一日くらいで十分なのではないか」という仮説を書いたことがある。そのきっかけとは、『白竜』という劇画漫画である。 主人公の白竜が事務所に不在の回があり、その理由について、親分である組長が「月に一度く…
相変わらず伝記をコツコツ読んでいる。【観察力の鍛え方】にもあったが、歴史を学ぶときは、業績の間から抜け落ちた感情や関係性を見れると面白さが増す。 もちろんテストで点を取るためであれば迂遠な知識は要らず、ただ詰め込めばいいのだが、それらを一旦…
少し病んでいるようなタイトルだが、最近本当にそうだなと改めて思う言葉がある。それこそ「人生は死ぬまでの暇つぶし」である。 確か初見は高2か高3のとき、2ちゃんねるのまとめサイトか何かだったと記憶している。ソースは忘れたのに、そのインパクトが…
昨日の記事でも少し触れたのだが、今年の自分の休日取得数は、なかなかとんでもないことになっている。去年も一昨年も似たようなものだったが、今年は特にひどい。 その比較対象として、以前、ある経営者が「年間350日、毎日14時間働く生活を3年間続けた」と…
今日は、あまり言葉にすべきではないような気もするのだが、最近どうにも感じて仕方がないことを、率直に書き残しておこうと思う。 最近の自分の1日1日が、もとい人生が、なんか無駄に長くてつまらない。なんとも身も蓋もない話だが、今の暮らしを一言で表現…
最近、時間ができると、経営者の一日に密着した動画を見るようにしている。ある意味雲の上の人たちが、普段どうに時間を使っているのか。そこに結構な興味があるのだ。 何時に起きるのか、どんな仕事から始めるのか、何に時間を使い、逆に何をやらないのか。…
ビジネスにまつわるコラムやエッセイ、インタビューなどを読んでいると、規模の小さな事業者が生き残っていくためには、何か一つ、極端なものが要ると思わされる。 もちろん、大企業のように事業を拡大し、市場全てを席巻してしまえば競争もクソもないという…
なんとも品のないタイトルである。我ながらクレイジーだが、実はこれ、僕自身の集中力の特徴を説明する比喩として、かなり秀逸なのではないかと感じている。 もちろん、他人から見てどうなのかは知らない。ただ、少なくとも僕の中では、長いこと言語化できな…
伝記は子供の頃から好きだった。まず手始めに手塚治虫のそれを読み込み、その次はイチローのそれにハマった。以後折に触れて、それを読んできた気がする。 その後は物語としての面白さも欲しくなったので、例えば歴史小説とか漫画とか、”史実を基にしたフィ…
さっきシフト表を見ていて、鼻血が出そうになった。詳しくは割愛するが、ここから4週間ほど色んなことが積み重なり、自分のフル休みがないことに気づいたからだ。 もちろん途中途中で3~4時間の出勤で帰れる日もあるし、奥の手として大学生講師に開校をお願…
一応マネージャーという立場を貰っているのと、自分自身のスキルとしても不足を感じるのとで、経営者目線というやつはずっと必修科目として捉えて、勉強を重ねている。 簿記3級もちょっとやり直したし、会計用語も一通り確認もした。中小企業には関係なさそ…
今日は、自分の中にある一つの妙な反応について、かなり長く考えてみたい。とはいえ前提として、この記事で何かしら綺麗な結論を出したいわけではない。 まして、「実は僕にはこういうトラウマがあったのだ」とか、「僕の深層心理はこうだったのだ」みたいな…
ここ数年、ずっと朝に難儀している。子供の頃から朝は好きではなかった。しかし今ほど露骨に起きられなかった記憶もない。だから色んなことを試し続けている。 そこで僕は、「睡眠の質が人より悪いのではないか」と考えた。メラトニン、グリシン、マグネシウ…
一昨日は酒を飲んだ結果、昨日は普段より起きる時間が遅れた。だからその日は「絶対に断酒して寝るんだ」と意気込み、それには成功した。 だが、布団に入ってから観始めたYouTube動画に何か気持ちが入ってしまい、気づけば次、もう1本観たら寝る‥その繰り返…
ここ数年、10代・20代の頃は感じることのなかった悩みに、ずっと向き合っている。それが何かというと、全て終わった後の時間が暇すぎるというものだ。 具体的には、仕事に出かけ、帰ってきて、寝るまでの間の時間を指す。この間が最近本当に、苦痛といっても…
多分そういうシリーズなのだが、数学者の伝記が、PDFで言えば10枚あるかないかに纏められ、100円もしないくらいで買える電子書籍がちょこちょこある。 その再読としてオイラーを読んだところで、いわゆる”あなたへのオススメ”に、リーマンが出てきたのはちょ…
最近、自分の中にずっと居座っている、妙な問いがある。だがその前に、僕は今35歳なのだが、仮に25歳の頃の僕が、今の僕を見たらどう思うだろうかと考えてみる。 この答えは我ながら、別に悪くないと思う。もちろん相変わらず課題だらけだし、「お前そこ、10…
僕は昔から、待つことがものすごく苦手である。別に行列に並べないとか、信号待ちでイライラするとか、そういう意味ではない。 「次の予定まで、あと10分あります」みたいな時間が死ぬほど嫌いなのだ。これはいわば、目的の全くないスタンバイ時間と言い換え…
最近ちょこちょこと記事に書いているが、長年続けてきた晩酌という習慣に、いよいよ見切りをつけるときが来ているような気がしている。 理由はシンプルで、酒を飲むことで得たかった感覚が、以前ほど得られなくなってきたからだ。前提として、僕の場合、まず…
僕の校舎は直接的に関係はしていないのだが、他店で一つ、クレーム案件が起きていた。今はその火消しに奔走中らしく、詳しい話は上がってきていない。 だがその構図を僕なりに分析すると、今年の夏季講習で僕が散々危惧してきたことが起点になっているような…
「今を生きる」という言葉がある。仏教哲学などにルーツの一つがあるのだと思うが、別にそこに限った話でもなく、本当にいろいろなところで似た言葉を見かける。 未来への不安や、過去に残してきた後悔に心を奪われず、今この瞬間、自分の目の前にあることへ…
変化に適応するとはどういうことなのだろうか。この本を読んでからというもの、これは行動というより、心構えのような印象に変わった。 常に周りの状況をフラットに観察し、何かこれまでとの変化がないかを察知する。異変の予兆を発見し、それに合わせて自分…
今日は、少し書きづらい話をしてみたい。というのも、下手をすると不幸風の自慢みたいに聞こえてしまうし、そもそもオープンにすることなのか、という気もするからだ。 ただ、自分の反応の記録という意味では、結構興味深い出来事だったので、端的にまとめて…
最近、様々な人の思想に触れる機会があった。サルトル、道元、三島由紀夫など、時代も立場も異なる人々について、気になったところを調べては、あれこれ考えている。 別に何か深刻な悩みを抱えて、その救いを求めているというわけではない。単純に興味を惹か…
2週間ぶりに酒を飲んだ。理由は、片頭痛がきつかったからだ。痛みで寝られる気もしなかったため、毒に毒を上塗りする感じだったが、麻酔として飲んだ感じである。 ―と同時に、断酒をずっと続けてきて久しぶりに酒を開ける、その直前の想い、酔ってる途中の思…
ここ最近、自分の考え事の中でも、特に長い穴を掘っている。その発端は、至極単純な話だった。これまで書いた話と重複するが、整理を兼ねてもっかい書いてみる。 例えば、仕事で何か失敗した日など、もう現実的にできる対処は全部終わっているにもかかわらず…
最近、「逃げたい」と思うことが増えた。これは何も、仕事を放り出して失踪したいとか、現実そのものから目を背けたいという意味ではない。 ただ、自分が本当の意味で心身を休められるどこかへ行って、しばらく静かに身を置きたい。そんなことを、以前より強…