塾講師あれこれ
">この記事を書いているのは、3月11日(水)。つまり公立高校入試の合格発表前日である。正直入試が終わってからずっと、僕の心は異常なノイズをがなり立て続けている。 "> ">自分の合格発表を待つ期間の何倍も気がかりで、信頼と不安と、楽観と悲観を、絶えず…
僕が昔から憧れていたスキルに、「抜け漏れがない」というものがある。他人の甘さを指摘し、それをサッと修繕してしまうような眼力。それに心底憧れた。 周りの人の「こんなもんでええでしょ」を頑として許さず、緩い空気を出さず、かといって締め付けにもな…
僕は我ながらよく「不安」を覚える。杞憂という言葉の故事成語を読んでいると、あそこまで程度ははなはだしくないものの、その気持ちは正直、理解できる。 実際今も、合格発表の結果が発表されたり、またあるいは明後日発表されたりで、僕の心の中は不安でい…
度々公言しているが、僕は子供が欲しいと全く思わない。人生を通じて考えたことのないIFストーリーだと捉えているくらいだ。 実を言うと、それは「子供が嫌いだから」だと思っていた。そういう面も否定しないが、それを理由の全てにしてしまうには、あまりに…
最近発売された龍が如く極3という、過去作のフルリメイクのゲームを遊び終えた。今から15年以上前に没頭した作品が蘇り、それ以上の進化を遂げていたと思う。 特に自分に刺さったのは、今回のリメイクを通じてストーリーが追加された、とあるキャラの深堀だ…
最近のマイブームとして、【過去の自分の文章を、ChatGPTを活用しながら分析する】という時間を取っている。 今手元にある最古の文章は中3の6月に書いたものなのだが、そこからなぜか1枚も残っていない高校時代を飛ばし、mixiの日記を書いていた大学時代に至…
今日の記事は昨日の記事の続きで、また上田ピーター博士著の【童貞の研究】を読んで思ったことをつらつらと書いてみたく思う。 異性や煌びやかなステータスから弾き出された者たちは、どんな人生を歩めばいいのか。何を選択すればいいのか。答えというより、…
読んでいること自体は時々発信していたが、上田ピーター博士著の【童貞の研究】を、勢いそのままに衝動買いしていた。 【博士の愛したDT】のようなポップな話かと思ったが、”そんなことはなく”、勿論読み易さはかなりあったが、膨大なデータと分析に裏付けさ…
依然としてずっと、家から一歩でも出れば(即ち私的に親しくない人に見られる場に出たら)、いわゆる余所行きの分人をずっと憑依させようと努めている。 それがどこまで、他人から見てもそうなのかを定量化するのは困難だが‥主観としては、自分の思うことや発…
僕は「飽き性」であることを弱点であることのように、過去何度も指摘されてきた。ハマるときは誰よりも夢中になるくせに、冷めるときもまた、比類がないと。 極端な例だと、毎日5~6時間、半年以上プレイしていたゲームも、”するクエストが無くなった”という…
僕は自分でも不思議なくらい、承認欲求が乏しいと思っている。中学・高校の頃は年齢相応の自己顕示欲を持っていたと思うが、今となってはそれはどこへやら、である。 実際、僕は生徒から「先生のおかげです」と言われて喜ぶようでは指導者として甘い、自立で…
自分の中で何が明確なトリガーになったのかわからないが、最近、「今顕現しているのは俺の素の人格ではないな」と、自己評価では思うようになっている。 もちろんこれが常時発動しているわけではなく、あくまで仕事中、もとい家から一歩でも出たらそう、なの…
もう何年も前のことになるが、英語か何かの課題で「あなたの周りの大人を紹介する」というのが出て、そのお題に僕を選んでくれた中学生がいる。 なんとも微笑ましい話だ。僕のデフォルメされた似顔絵も添えられていて、どこかほっこりした感想を持ったのもつ…
僕は究極的には、「人の気持ちはわからない」と思っている。これは2ちゃんのまとめサイトか何かで見た、「クオリア」の話を読んで以来、そう考えている。 乱暴な例を言えば、「自分が見ている赤色を、他の人も同じ刺激として受け止めているかどうかは、どこ…
僕はここ1~2年意識的に、【自分の素の部分】をそのまま仕事の分人に用いてきた。策を弄さずありのままの自分で在ることが、僕の武器だと思っていたからだ。 だが最近、いわゆる講師の所作に極めて厳しい保護者がいて、その方が移籍してくるという話が持ち上…
集中力について、もはや職業病を通り越して、いわば習慣のようなものとして、やっぱり毎日考えてしまう。アレコレ試し、結果を分析して、また試す。 そうやって普段から自分の脳みそを相手取って実験していると、定期的に新しい発見があるので、自分自由研究…
僕は疲れているのだろうか。本当に変な問いだが、たまにそのことをぼんやりと考える。どうにも、”そうではない気がする”としか思わないからだ。 勿論これ自体、いわば一つのバイアスであり、実際は身体のどこかに取り返しがつかないほどの疲労が蓄積している…
僕は率いられたいのか、率いたいのか。幼い頃からいくつものスポーツや団体を経てきたが、実は何らかの長を預かるのは、今の仕事の校舎長が初だったりする。 僕自身は別に、誰かをぐいぐい引っ張って道を切り開くフロンティアタイプの人間ではないのだが、だ…
「自分らしさ」とは何か、という問いに答えるのはとても難しい。なぜなら、それは自分が本心から”自然と”取った言動に滲むもので、つまり意識が向きにくいからだ。 それゆえに、それを自分で把握するチャンスは、「自分が意識していない言動の内、他者が好意…
昨日の記事の続きになるが、やはり僕のメタの部分は、僕にとってはこの上なく冷静で、物事をロジックで考えて、それでいてすごく納得感の強い助言をくれる。 自分の中にこんな面があったことに、やはりどうしても、驚く。僕の素の部分から分化して生まれたの…
最近メタ認知獲得・強化の一環として、自分の中にもやもやするもの、いわゆるネガティブ思考が立ち込めた際は、全て最寄りのメモに書き殴ることを徹底している。 これまでもそれはやっていたことではあるのだが、さらにその頻度を増やし、そのルールを厳格に…
度々書いている話だが、僕の校舎もご多分に漏れず、低学年向けコンテンツを実施している。となると頭を悩ませるのが、教室制御の問題だ。 場を荒らす行為を容認すると、「割れ窓理論」よろしく一瞬でクラスは崩壊する。悪評は雨後の筍の如く立ち、クレームは…
僕はいつからか、全ての物事は自分のせいだと思い込むクセがついている。この要因は恐らく複合的なもので、自分が長男であることも関係している気がする。 相手が不愉快に感じたら、それは自分の不手際であり、相手が不満を覚えたら、それは僕のエンタメ性の…
前もどこかの記事で書いた話なのだが、日本一有名なDT(だった)ことぐんぴぃ氏を発見し、結果としてバズらせることになった方の本を、発売と同時に買った。 ぶっちゃけ「博士の愛したDT」みたいなポップに闇を書き出してしまうような内容を想定したのだが、そ…
リーダーとはどうあるべきか、からスタートし、気づけばコミュニティをどう設計するかといった部分の話になっていった。 個人塾、しかも地方のそれとなれば、大手みたく潤沢な資金で一見さんをかき集める仕組みは全く機能しない。強いファンを人数限定で抱え…
僕は睡眠に難を抱えている、と思っている。だが最近は、その認識はちょっと雑なのでは、とも感じている。それもあって、色々と勉強をやり直している折だ。 実際僕が強烈に「難しさ」を覚えるのは起床時だけであり、実を言うと入眠に関しては、平均5分も経た…
突然ではあるが、ここで、とある長文を引用する。 無限の猿定理という、面白い話がある。 内容は、「猿が適当にタイプライターを叩いても、必要十分な時間を掛ければどんな文章もいずれは完成するんだぜ、スゴくね?」というものである。 何故猿である必要が…
今日は、少し“胡散臭い”響きだけど、「仕事ができる人を目指すことは、全く悪いことではない」という話を書いてみたい。(ただし、”目的さえ明確なら”。) 正直に言えば、社会人になりたての頃、僕は仕事ができる人に憧れていた。正確に言うなら、仕事ができる…
最近、大学生の頃に書いた日記とか、中学生の頃に書いた文集の一部とか、その辺を引っ張り出して、しげしげと読み込む時間を自然と取っている。 過去の自分から手紙を受け取っている気分になって心が落ち着く‥というのは2割ほどで、あと8割は、”そこに今は失…
先日、ぐんぴぃ氏を生み出したきっかけになった博士こと、ピーター上田氏の著書が邦訳されたというニュースを聞いて、すぐに買った・・という出来事があった。 それが1週間弱前に届いたのだが、以来毎朝コツコツと読み進めている。書かれてある内容は、論文と…