これを言うとブラックと言われるのだが、僕は週休二日の内、その両方が休みになることはどちらかと言えばレアである。(定期テストとかあるし)
だがここ最近はめっきり仕事が無く、二日間ガッツリ休めちゃうことがほとんどだ。だが、しなきゃならないこともしたいことも、たくさんある。
とはいえ、自宅に閉じこもっていると、スムーズに作業モードへは入り辛い。お気に入りの作業場もなんか自粛ムードで行きづらいので、結果引きこもることになる。
そんな状況の方々は多いと思うので、今日は自宅で『やる気スイッチ』を押すために、僕がやっているルーティンをご紹介してみる。
①普段と同じリズムで行動する。
まずは何よりもこれ。休みだからと言って、特にイベントをぶち込まない限り、普段と同じリズムを崩さないのが大切だ。
例えば僕は、朝起きたら読書して、Youtubeの動画を観て、ブログを読んで、修整して、運動して、シャワー浴びて、ご飯を食って出社・・というのが日課である。
つまり、休みの日もこれをトレースするのだ。すると不思議と、カチっとスイッチが入り、自宅だろうと作業モードに割と抵抗なく入れる。
一番基本だが、一番難しいかも。だが、取り組む価値はあると思う。
②着替える。
その後は、かつて書いたように、『着替え』をしよう。寝間着のままだとやはり集中しきらない。
何もスーツになれとまでは言わないが、少し気合を入れたコーデくらいの熱量で服を選ぶと、なお良し。或いは少し特別なジャージでもいい。
要は寝間着からのチェンジがカギなのだ。ここは意識するようにされたし。
③娯楽を隠す。
昨日試して結構良かったのが、『娯楽を隠すという"行動"』だ。やる気を出すなら、これをスイッチとして組み込むのはアリである。
と言っても、やったことは超簡単だ。マンガが収められた本棚にバスタオルをかけて、それを見えなくしただけである。
これだけでも気が散る要因が激減するので、ヘンなグッズに金をかける前に、この辺の儀式を試してみてほしい。
④『タスクシフト』を心がける。
いつぞや何度か書いたことだが、作業の『種類』をちょこちょこ変えるのは、やる気の発生と維持において結構大切である。
例えば僕なら、読書を15分したら、次はこういうブログを書くというアウトプットを行い、その後は気乗りしなければ運動へスイッチ・・という具合である。
傍から見れば落ち着きは無いが、最終的に成果として色んなものが生めたり吸収出来たりするので、これは方法として大いにアリ。
また、結構色んなことをやっている内に、不思議とやる気も湧いてくる。金も掛からないのでオススメだ。
終わりに。
僕のルーティンはこんな感じだ。結構これで、休日だろうと多くの作業ができてしまうので、やはり馬鹿には出来ない。
ちなみに昨日もオフだったが、思い出せる限り以下のことができた。
①タンスの中身の入れ替え(衣替え)
②別ブログ用の動画撮影
③胸と背中の筋トレ
④小説【親鸞・完結編】60P読書
⑤【LIFE SHIFT】40P読書
⑥【サブスクリプション】80P再読
⑦ブログ記事作成(計6000字くらい)
⑧買い物
⑨趣味のお絵かき90分
我ながら、色んなことができたなぁと感心する。休みの日だろうと、工夫すれば多くのことができてしまうのだ。
皆様も空き時間を無駄にして無駄に自分を責めることが無いよう、留意されたし。
では今日はこの辺で。