『タラタラしてんじゃね~よ』というお菓子の命名由来が、恐らく原材料の『鱈』からきていることを最近知りました。20年以上の謎が解かれた瞬間。どうも中元です。
さて。まぁ繁忙期っちゃ繁忙期なので仕方がない話だとは承知なんだけれど、最近異様に休みが無い。
フル休みの日は1日だけあったが、その日も結局なんやかんやで2時間仕事をしないと大火事になりそうになるという有様。
ちなみに休みゼロ週間は、おそらく3月頭まで続く見込み。
しかしながらその一方で、きちんとフル休みを謳歌している人もおり、仕事の歪さをどうにも感じてしまって仕方ない。
僕の処理能力が低いのか、単に仕事の配分が下手なのか、それともそもそも休んだり早く帰ったりするというインセンティブが働いていないのか。
ぶっちゃけここを深堀して改善策を考えても良いんだけれど、こういう現状になっちゃってる以上、分析と同時に手を打たなければいけないことはある。
それはストレスマネジメントだ。ここをきちんとコントロールしておかないと、他者に対する敵意は強くなるわ、身体はめちゃだるくなるわで最悪だ。
とはいえ流石に、僕なりの体調復活法は結構体系化できているので、実践と継続は昔ほどしんどくはない。
ってことで今日はその方法と効果を、『体調を整えるには、あえて忙しくしろ』というタイトルで、うだうだと書いていこうと思う。
- 体調回復ルーティンを作り、全力で守る。
- フェーズ1:酒を2~3日断つ。
- フェーズ2:サプリメントを揃える。
- フェーズ3:回復ルーティンを実践、実践、実践!!!!
- エクストラフェーズ:禁欲も並行。
- 終わりに。
体調回復ルーティンを作り、全力で守る。
その真意は非常にシンプルで、『こうすれば体調が治るだろう!』っていう計画をみっちり作って、全力でそれを守り続けろという話である。
ちなみにこれをガチで作りこんで実践し続けると、ある種かなり忙しい暮らしになる。そういうことである。
ってことで一例がてら、僕の体調回復ルーティンを紹介しよう。
フェーズ1:酒を2~3日断つ。
まずはお酒を止めてみる。それだけだ。ただし意志の力はぜい弱なので、『やめるぞぉ!』という思いだけでは『明日から』という甘えが勝つ。
だから僕は、酒を止めようと決めたら、外食して帰ることにしている。車で通勤する手前、店で飲むわけにはいかない。
しかし僕の場合だけど、一旦腹を満たしてしまえば飲酒欲は綺麗に消える。まずはこうして酒を断つことから、回復ルーティンを始動させている。
ちなみに、なぜ2~3日なのか?これは僕の体感だが、酒を止めて『うほ、体調良くなった!』という実感は、そのくらいまでしか得られないからだ。
だから大体はその辺で再び飲酒ライフに逆戻りしちゃうんだけど、まぁそれもまた愛嬌ですよね。
フェーズ2:サプリメントを揃える。
続いては、素直にサプリの力に頼っている。一刻も早く体調を戻したいからだ。かつて記事にもまとめたけれど、個人的に一番効くのはやはり・・。
メラトニンとマグネシウムだ。これら2つを飲むようになってから、睡眠はヴァカみたいに深くなった。日本ではなかなか買えないけど、非常にオススメ!
まずはこれを整えて、栄養面からもしっかりとアプローチをかけていく。
フェーズ3:回復ルーティンを実践、実践、実践!!!!
後は『自分が立てた計画に愚直に従う』だけだが、これが意外と難しいし、そして忙しい。
朝起きて、お湯を飲んで、R-1飲んで、運動して、仕事に行って、帰ったら1時間で布団にダイブして、寝る30分前には日本史の参考書を開いて・・・・・。
全ては自分なりにロジックが存在する行動のハズなのに、結構な意志力が無いと三日と持たず終わっていく。
しかし少なくとも1週間くらいは継続しないと効果は出てこないので、ここは色々と踏ん張り時だと思う。
エクストラフェーズ:禁欲も並行。
詳しくは書かないが、この期間は徹底して禁欲を行うと、非常に目覚めが良くなり、何故か活力にあふれてくる。
3日目くらいからハッキリと目覚めが良くなっていくのだが、1週間もすれば逆に無欲となっていく。これは任意なのだが、やってみても面白いと思う。
終わりに。
てなわけで、ストレスを打破し、体調を回復させるには、結構頭を使う段階が必要である。
ただ一度そこを詰め切れば、後は愚直に実行し続けるだけ、つまり計画の継続に対して忙しくなればそれでいいので、ある種楽なのかもしれない。
一応念を押しておくが、この辺は勉強と同じで、数日程度でバリバリと効果が出るわけはない。あくまで続けることをモチベにしてみてほしい。
では今日はこの辺で。