精神年齢9歳講師のブログ

精神年齢が低いまま塾講師になっちゃったからこそ見える教育とか勉強とかをつらつらと。

勉強に集中できないのは、席に着いてじ~っくりと行うそれ以外を知らないからかもよ。

皆さんは勉強が好きだろうか?

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僕は好きである。知らないことを知り、新しい知識を得ることってシンプルに楽しいからだ。

 

―だが、ずぅっと席に着いて、ずぅっとノートや問題集を解き続けるそれは嫌いだ。多動性があって落ち着かないからってのと、気が散り易い性格だからってのがそれ。

 

さてさて。

 

一般で言う『勉強をしない子』を思い浮かべると、『落ち着きがある子』であるケースは超レアだと思われないだろうか?

 

実際僕がみていて、なかなか勉強に取り掛かれない生徒は、ちょっとでも刺激が弱いとすぐそわそわしちゃうのが多い印象である。(色眼鏡だろうけど)

 

ってことで今日は、なるべくラクで即効性のある、落ち着きがない子向けの学習法をまとめてみたいと思う。

 

 

音読

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もはやこの学習方法は『知ってて当然、実践して当たり前』に近い。英語のそれが有名だが、別に日本語でも、何語でも良い。

 

オススメは、部屋をうろうろしながら行うそれ。動き回りたい衝動を散らしながら学習ができるので、集中力アップも狙える優れものである。

 

超短時間学習

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長時間勉強できないなら、長時間しなければいい。シンプルだが、ゼロであるより遥かにマシだ。

 

例えば数学の勉強を毎日二時間やれと言われれば、それは拷問に等しい。しかし、毎日最低5分という風にすれば、心理的負担はかなり減る

 

また、5分上手いこと対象に集中できれば、後は大体20分くらいそれが持続する。ウォーミングアップとしてもすぐれた学習法だと言える。

 

アプリ学習

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単元によっては、スマホやPCのアプリでサクサクと学習が進むものがある。例えば歴史や理科の語句の一問一答や、英単語・熟語暗記がそれに当たる。

 

もちろん工夫次第で何でもゲーム化することは可能なのだが、ざっくり500円程度の投資で済むので、学習用アプリを用意するのは大いにありである。

 

ちなみに僕も、大体半年前に英単語帳での学習に飽きてしまい、以来アプリでの学習を続けているのだが、一日も欠かすことなく継続出来ているのでめっけもんだ。

 

勉強は嫌で苦しいけど無理して頑張るモノなんてのは前時代の常識だ。楽しくする工夫というのは、常々意識しておきたいポイントである。

 

【休憩の話】身体を動かす時間を設ける。

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自分がADHDであるという方の体験談にもたまに読むのだが、そこでよく出てくる効果的な施策が【運動】である。

 

休憩時間に階段を駆け上ったり、集中が切れたらハンドグリッパーを握りしめたりということで、ずいぶん心が落ち着くのだという。

 

実際僕も、そこまではしないが、タスクとタスクの合間はよく掃除をすることで、似た効果を得るようにしている。だから納得。

 

もちろんケガに用心は必要だが、そのセーフティーネットは完備した状態で、運動を奨励するのは大いにありだと感じる。

 

終わりに。

 

『勉強』とは知識を得たり、実際に使ったりする作業に他ならないんだから、席に着かねば絶対に出来ないという論理はおかしいってのはすぐわかるはず

 

もちろん中には数学とか、漢字の書き取りなど、座ってないと逆に効率が落ちるものもあるが、席に着かない方が効率的なのもちゃんと存在するワケで。

 

勉強しなさい!といってもなかなかそうできないとき、必要なのは剛腕さよりも別の手段の知識なのかも。

 

そんな提案をもって今日はここまでとする。

 

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