精神年齢9歳講師のブログ

"よいこ"から程遠い目線から、授業のネタ、講師としての日々、そしてたまには教育や子供について、真面目なことを基本毎日書いてます。

【小ネタ】駆け出しが陥りやすい『小手先で面白い授業』の副作用は、思った以上にヤバそうだ!

つい最近書いた記事とほぼ同じ話なのだが、より具体的にまとめられた記事があったのでシェア。

yuchrszk.blogspot.com

 

 僕自身もそうだったが、駆け出しの頃だと特に、生徒の笑いが欲しくてたまらなくなる。そしてそれを追いかけることが、正しいことのように感じられる

 

『楽しい授業』と言えば耳触りは良いが、実はその副作用は、僕らが思っているより重く激しいそうだ。

 

この記事でそれを紹介しよう。

 

 

小手先の笑いは、誰も幸せにできない。

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上記の記事によれば、授業に関係ない笑い話を混ぜると、その分成績が悪くなるという怖すぎるデータが紹介されていた。

 

(例えば、よくわからないアニメキャラが勉強してるイラストを、プリントに混ぜ込んでおく等)

 

―これについては、僕自身良かれと思って生徒にやっていたフシがあるので、もはや汗顔の至りというより後悔と申し訳なさを、今さらながら覚えている。

 

皆さんの授業に、全くテーマと無関係な『笑い』はどれくらい入っているだろうか?その比率が多ければ多いほど、その影響は多分好ましくない。

 

今一度、ご注意されたし。(これから授業を持つ人は、重々承知されておきたし)

 

では、どうやって授業を”楽しく”するのか?

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実はこれについて、シンプルだが結構難しい答えが示されている。

 

それは、学習内容と関係があれば、別に授業へ盛り込んでも良い、というヒントだ。

 

例えば漫画やアニメのセリフを引用して、英文法を教えるのは多分アリだし、歴史の授業で偉人の写真をドンと示すのも、多分アリ。

 

要するに、メインを履き違えなければ、その辺りの工夫は許容されるという話である。或いは、生徒が持っている予備知識に結びつけるような説明も大事らしい。

 

あくまで『笑い話』や『楽しい工夫』は、テーマをより伝えるための補助だ。それを前面に出すのは筋違いである。

 

そこで得た笑いは成績を下げるし、そのための手段は小手先だ。

 

長期的に見て信用や信頼、スキルを損なわないためにも、今一度強く意識されてほしい。

 

それでは今日はこの辺で。

 

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