帰る頃には新しいゲームのダウンロードが終わっているはずなんだ✨酔った勢いで買ってくれた昨日の自分に感謝感激!幸せな男、中元です。
さて。昨日で二日間という短い夏休みが終わりまして、また今日から本格的に仕事がスタートです。
そして本日から新しいことを目標に仕事に取り組む所存なんですが、それはまた今週のルーティン日記にでも書いときまーす。
さてさて。この記事のテーマなんですけど、地方の塾のウリはまだまだ授業だよっていうテーマで、お話ししたいと思います。
「対面の強み」
確かに今は、あらゆる教育がオープンソース化し、自学ができる人にとっちゃわざわざライブで授業をしてもらう必要もだんだんなくなってきているんですが・・・。
実はその波って、まだ地方に来てる気がしないんですよね。まぁ、僕が見てる限りという但し書きが付くのですが。
実際こういう情勢ですから、「オンラインでもできますよ」みたいな案内とかアンケートとか出してみたんですけど・・・押しなべて反応、悪いんですよね。
ほとんどは「対面で、対策をきちんとした上で授業してほしい」ってコメントです。地方はやはり、抵抗が強いようですね。
他の例として、通ってる学校によってはそもそもオンライン授業一択ってとこもあるんですが、それについても反応や評判が悪いのを聞かされますねー。
さて。もちろん都会では、結構オンライン授業って当たり前であり、自立学習とかを謳った教材もそこそこ流行ってんですけど・・・。
それを受けて、「これは通じるんだ!」って無邪気に受け止めて、いわゆるタイムマシン経営みたいなことをして地方に持ってっても、流行らないと思うんですよね。
正直言って、ライブ授業を求められるご家庭の方が圧倒的に多いです。それこそ、自習室とか自立学習とかも推したことはありますが、キレイに無反応でした。
僕としては、ぶっちゃけ授業だけで成績は伸びないってこと、わかりきってるんですけど・・・その話、なっかなか信じてもらえないですね。
説明差し上げても、途中で耳を閉じられる、って感じですね。極論、問題を解く時間を増やすと、「楽をするためでしょう?」みたいな考え方をされることもあります。
だから同じことの繰り返しになりますが、地方ってまだまだ、この辺のことについてパラダイムシフトにすら行き着いてないんじゃないかなって思うんですよねー。
地方って定義が難しいんですけど、少なくとも都市圏でもなければ地方中枢都市でもないところで塾をお考えであれば、革新的なアイデアは微妙だと思いますよ。
革新的すぎず、でも少しは新しいコンテンツを提供する。そのバランスは相反するテーマゆえに非常に難しいんですが・・・。探り探り行くしかないですね。
はい。今日は本当に気づきをただ喋っただけなので、全然文字数とかもありませんけど・・・今日はこの辺で。