僕は今年で35歳になる。となると当然、身体のあちこちに不調が出る。筋肉、関節、心肺機能、内臓、等など。健康診断の結果が面白くなってきているのだ。
これは不調が”増えた”というより、元々不調が出ていた箇所に、意識が向くことが増えただけのような気がしてる。毎晩見ている関節整体動画の影響だろうか?
特に最近気になっているのが、「反り腰」「右腕の回内・回外動作が左と比べて圧倒的にぎこちないこと」「座っているとたまに右手が冷えて痺れる」の3点だ。
色々調べたが、痒いところに手が届かない情報・実演が多く、なかなか仮説さえ得られなかった折、ふとChatGPTにつらつらと症状をぶち込んで質問してみた。
それをヒントに、一応肉付けになりそうな情報を集めたり、実際に自分で試したりした結果、それらの症状が一気に改善してきているので、とても驚いている。
今日はそんな話をシェアしてみたい。
反り腰を矯正すると”仰向けで寝れるようになった”。
仮眠時を除けば、僕は仰向けで寝ることができないと思っていた。これは元々、他人からイビキを指摘されたことから、うつ伏せで寝るようになったことが理由なのだが。
だが、家で寝るときも、仰向けでいると”なんか収まりが悪い感じ”がずっとして、気付けばうつ伏せになってしまっていた。そうしないと入眠できないのだ。
だがうつ伏せは首を必ずどちらかに傾け、そのまま体重を預けることから、背骨等の歪みに繋がると聞いて、可能なら直したいとずっと思っていた。
ということで、なぜ仰向けだと寝づらいのか尋ねてみると、「反り腰持ちであると仰向けで寝る際に不快感を覚えることがあります」と指摘され、ギクッとした。
そしてその解決策としては、膝の下に丸めた毛布などを当てることで、自然と骨盤が後傾する、と。だから試してみたが、確かに腰が自然と丸まり、安定した気がする。
それを続けて今日で4日目とかなのだが、もうすでに、仰向けになって深呼吸を始めると、ものの数分でコテンと寝られるようになったので非常に驚いている。
おまけに、胸郭を圧迫する重さが仰向けになって消えたことで、睡眠の質が上がったのか、同じ時間に対するFitbitの睡眠スコアが10点以上改善されて、また驚いた。
ChatGPT、恐るべし。睡眠時の姿勢一つとっても、僕はすごく痺れるものを感じている。
僕の肩甲骨をロックしていた意外過ぎる楔。―と、それが引き起こしていたもう一つの不調。

背中のトレーニングに、ワンハンドロウというものがある。これで肩甲骨を意識して収縮させると、その左右差があまりにも激しいことにやや嫌気がさしていた。
具体的には、左はきちんと肩甲骨の可動・収縮に意識が向き、きちんとそれが行われていることを体感できるのだが、右はその感覚がとても鈍いのだ。
イマイチ引き絞れている感覚に乏しく、やっていても手ごたえはない。重さを増やしたり、軽いもので30レップくらいやっても、変化はなかった。
それを吐露すると出された仮説は、右側小胸筋の癒着であった。ここが過緊張になっていると、腕全体が前に引っ張られ、背中が動かなくなっていく、と。
半信半疑ながら、実際その部分を筋膜ローラーでほぐすエクササイズをやってみると、とても強い痛みが走り、体重を預けることさえできなかった。
左側は全くそんなことはなく、問題なく↑のエクササイズが出来ただけに、愕然としてしまった。その後も体重のかけ方を工夫しつつ、何とか3分、ほぐしてみた。
するとそれだけで、右の肩甲骨周りの感度が高まったのを感じたのだ。以来毎日、やり過ぎて痛みが出るとかまで行かない限りは、継続的に行うようにしている。
ちなみに、小胸筋付近のコリが激しくなると、その付近で血流が滞り、結果として冷えや痺れなどにもつながるのだという。
そして片側だけの冷えやしびれは、デスクワーカーに多いのだそうだ(利き手でだけマウスを扱うことが多いのが理由らしい)
ここにきて全てが綺麗に繋がっていく感じに、僕は素直に感動を覚えた。自分の身体の不調なのに。
終わりに:むしろ僕は整体に行きたくなった。

では僕は整体要らずになったのかというと、全く逆で、こういう知識と実感を得たからこそ、答え合わせと新しい仮説を得るために、整体に行きたくなっている。
肉体を持ち、ChatGPTも知らない身体感覚による経験値を膨大な量で蓄えている方が僕の身体を見ると、そこから何を引っ張り出せるのか?それに興味が湧いている。
僕は他にも腰が悪いと感じている。これはもう20年近く付き合っている慢性腰痛のため、既にある程度諦めてしまってはいるのだが…それもどうなるだろうか、と。
ここへきて興味が爆発する分野があるとは意外だったが、若年の頃から怪我と向き合わざるを得ない時期を重ねてきたことを考えると、これは自然の成り行きかもしれない。
題名とズレたけど、そんなことをどうしても思う。では今日はこの辺で。