打ち上げで焼肉食べながらビールを2ℓ飲んで、帰ってからもストロングを空けたら二日酔いマジ寸前状態まで死にかけた中元です。だるい・・・。
今日はこのあと、ちょっと生徒ではない層にむけておしゃべりする仕事から始まるため、文章を作るというリハかねて、簡単にブログを更新しておく。
毎度毎度、体調を悪くしてから気づくのだが、【体調管理には時間も資金もある程度投資すべき】である。
今日はそんなお話をチョチョいと。
体調管理と一言で言っても、そのアプローチについてはバラバラだ。例えば運動したり、栄養補給に気を使ったり、サプリメントを摂ったり、寝たり。
これらは全部、同じくくり。つまり【体調管理】である。
「それが大事だってことなどわかってんだよ!!」という人は多いと思うが、それを実行する人がそこまで多くないのを見ると、『まだ大丈夫』という思いが強いのかなと。
それか、『禁欲を始めとするあらゆる欲望を我慢せねばならない』感じがして、それがイヤで一歩が出ないのかもしれない。
ーしかし、ある程度継続して実践すると、『禁欲』ではなくただの『日課』になるので、心理的な負担はゼロと言っても良いレベルに下がっていく。
そして一度気を配って、しかもそれが正しい方にガチャンとハマれば、もう良いことずくめ。
メリットがあると脳がハッキリ認知すれば、むしろ体調管理が楽しくなること請け合いである。
てなわけで、僕もあれこれ試した人間であるんで、即効性がある・ない、そもそも効く・効かないってストックが割とありまして。
今日はその中でも、【運動】【栄養】【睡眠】について、こっから深堀していこう。
【運動】については大事とよく言われるが、僕は昔から筋トレが好きで、それを10年以上継続している。(効果が出始めたのは実はここ1~2年だけどさ)
ただ、健康効果で言うならば、最強は【散歩】だと思う。健康促進ではなく、単にアイデアが欲しい時、この時間は非常に重宝する。
てくてく歩いてるだけでメンタルは上向きになるし、心なしか身体も軽くなるし、なによりしんどくもない。そもそも習慣がない人は、まず散歩をおススメする。
で、次。栄養と睡眠はドッキングして伝えたいことがある。それは、サプリメントである。
そして僕の中で「もうこれ無しじゃ生きれねーな」ってくらい、良い意味で依存しているサプリがある。メラトニンだ。
こないだこれを2日切らしちゃったのだが、見事なまでに不眠であり、30分以上寝付けなかったばかりか1時間おきに目が覚めてしまった。
ぶっちゃけ大抵のことは散歩とメラトニンで何とかなるとさえ考えている。
・・・もちろん、細々した気配りは他にもしとります。例えば、週に1回は少なくとも、息がゼーハー切れるレベルの強度の運動をする、という感じ。
後は、コンビニ弁当は2日連続はさせない、って感じかな。単純に脂っこいものを食いすぎると、下痢ぴっぴしちゃうんですよね。
それにプラスして言うならば、健康に対する意識を否応なしに高めてくれるサイトを読みふけることをオススメする。
20代後半の最高の出会いに、上記のブログは2つとも絶対に入る。それくらい有益ですぐ試せる情報が満載だ!!!!
・・・てな感じ。後は、自分の『調子が良いとき』『悪いとき』の兆候をつかんでおくと、対策がし易くなる。
例えば僕は、調子が良いと『未来のアイデアが散歩中にポコポコ湧く』『目覚まし時計の前に目が覚める』『朝のルーティンが素早く終わる』って特徴がある。
これらが出たときは、一気に勝負をかけ、あらゆるタスクを全力で処理しにかかり、「できたらいいな状態」の欲望をとっとと実現に取り掛かる。
逆に調子が悪いときは、『将棋のソフトに負ける』『行動の合間合間で集中が切れる』『敵意帰属バイアスが発動する』といった症状がある。
これをキャッチ出来た際は、全力で体調を回復にかかるようにしている。でなければ、信頼度や金銭的に、とんでもないロスが待っている・・!
てなわけで、塾講師限定の話では全然ないのだが、やはり体調をないがしろにしていたらやりたいことは絶対無理だなとよくわかるわけで。
一流とされる方々は、全てデフォルト設定で『健康に関する深い知識』が備わっている。毎晩酒を飲んでも平気なのは、それ相応の理由があるのだ。
そうでもない僕らがそこだけ取り出して真似をしても、肝臓を壊して終わる。若さではカバーしきれない領域など、30代間近の僕でさえゴロゴロあるのだから!!
ってことで今日はよくわからない健康への啓発だったけど、何かを見つめ直すきっかけになっていれば幸いだ。
では今日はこの辺で。