今はただただ、身体が動くことに感謝です。中元です。
はい。あまりにもきつかったので、ネタにでもしないとやってけないのだが･･｡
昨日約39℃の熱が出たり、猛烈な関節痛がでたりと、つまり死んでいた。
「コロナか？」と思ったが、あまりにも症状が強かったのと、他の心当たりがあったのとで、今は自分の中で、別の結論を出している。
なんかの役に立つかもしれないので、この地獄に落ちてきた話を書いてみようと思う。では以下、続き。
異常、時系列で。
まず最初の異常は、猛烈な吐き気で目を覚まし、そのままトイレでオェをやらかしたことである。そしてそのまま、ゲ〇のスーパーセット。
口からケツまで一本の管になってしまったかの如く、飲んだものがそのまま出る有様であった。ただぶっちゃけ、この段階では、「二日酔いかな」としか考えてなかった。
･･･深刻になったのは、夕方くらいだ。咳はゼロで、味もするのだが、身体がガンガンだるくなり、節々がズキズキと痛む。これはヤバいと、流石に思った。
今週は色々あって仕事が凄く軽い週だったのが幸いし、事情を説明して早上がり。その後は家でひたすら、薬を飲んで横になる時間を過ごした。
しかし一度横になってからは、もういけない。頭痛もするし、腹は持久走を走った後のようにキリキリ痛みっぱなし。何にも口にできないし、する気力もない。
そのまま寝たというより意識を失ったあと、再び目覚めたとき、ハッキリと自分の身体が猛烈に熱いことに気が付いた。
そして体温計で計ってみると、38.8℃という数値が出たのであった／(^o^)＼
数年前にインフルをやらかしたときと同水準の体温に、ビビリ過ぎてなんか面白ささえ覚えたのを記憶している。
そしてもう一度寝て、24:00頃に起床。そんときはよろよろとトイレには行けたし、どら焼きを半分は食えた。
で、今。熱は嘘みたいに引き、36.8℃にまで落ち着いた。しかし、食欲は相変わらずゼロで、腹部膨満感もすごく、体勢次第では腹も痛い。
全くもって万全ではないので、今日も可能なら早上がりをする予定である。(そもそも行くなという話ではあるのだが)
･･･ってことで、時系列で身体に起きた異常を書いてみた。これを踏まえて、この原因について、心当たりを書いてみよう。
その正体とはなにか？
まず気になったのが、コロナにしては、消化器系へのダメージが異常に大きいことである。
激しめの嘔吐・下痢、腹痛、腹部膨満感･･･｡この辺りはコロナの症状には、特に挙げられていない。
そして、咳とくしゃみ、鼻水はゼロ。体温は38.8℃。この辺りをチマチマ検索していると、それっぽいのに行きついた。
食中毒だ。最近はずっと自炊をしているのだが、色々と不完全だったものが無かったかといわれれば、心当たりがめちゃ浮かぶ。
そしてその中でも「これやん」と考えているのが、【黄色ブドウ球菌食中毒】である。
そう思った理由は、以下の症状の部分を読んだためだ。
潜伏期間が比較的短く、食後30分～6 時間程度で、悪心、嘔吐、下痢などの症状がみられます。黄色ブドウ球菌による食中毒では悪心・嘔吐は必発症状で、嘔吐回数は摂食した毒素量により異なります。
通常、24時間以内に改善し、特別な治療は不要とされていますが、脱水症状や血圧の低下、脈拍微弱などを伴った症状により重症化する場合もあります。
･･･偶然の可能性も高いのだが、カンピロバクターにしては潜伏期間が短く、ウェルシュ菌にしては症状が重すぎる。
そして僕は最近、また手荒れが激しくなってきており、そこから入ってきたのではと考えると、めちゃつじつまが合っていくのだ。
単に二日酔いの可能性ももちろん考えたが、本当にそうなら、症状はもっと早く改善するはずだ。発熱の説明がつかない。
ー皆様も自炊されるときは、しっかり火が通っていることと、手に傷があるときは生モノを扱わないことを心掛けていただければと思います。
ってことで、今も実は、全然体調が回復していない。目の前にどら焼きがあるのだが、全く食指がそそられない。
それに、今でこそ小康状態だが、動いたり仕事したりすれば、また悪化する可能性も残っているはずだ。気は抜けないぜ。
若くてよかった。ってことで今日はこの辺で。
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