精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

睡眠の質が下がったと思っていたけど、単に時間が足りてないだけ説が濃厚・・・。

今日はシンプルに、【睡眠時間】について考えてみたい。というのも、最近、狙った時間に起きられないことが続いている。

 

そのせいで、やりたかったことができなくなることが増えており、起きたらすぐに身支度して仕事へ向かうという日々となり、なんだかモヤモヤした気持ちを感じている。

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それに加えて、僕は自分のことをロングスリーパー体質」だと思っていて、8時間睡眠でギリギリ人並みの回復量(疲れが取れたという感覚)に達すると感じている。

 

これには一つ、我ながらの仮説がある。だがそれを冒頭で書き続けると、非常に頭でっかちになってしまうのは自明のことだ。

 

てことでそれはページを変えて、書いていこうと思う。

 

 

人より疲れやすいから、人より寝ないといけない説。

 

僕は以前から、自分は大なり小なりHSP(Highly Sensitive Person)ではないかと疑っている。周囲の刺激に非常に敏感で、不必要なものまで受信してしまうことが多いのだ。

 

これにより、精神的な消耗が人よりも大きい気がしている。このため睡眠時間が長くなりやすい・・というロジックには、心底納得はしている。

 

もっとも、より多くの刺激を吸収してしまうからこそ見える世界や気付ける観点もあるので、両刃の剣と言えばそれまでなんだとも考えている。

 

1日の8~9時間を睡眠に充てないと、これによるダメージを回復できないにしても、補って余りあるポテンシャルであると、そう僕は前向きに解釈している。


・・ところで、僕は酒をよく飲む。これが睡眠の質を下げている結果、より長い時間の睡眠が要ることになっているのではないか、とも考えている。

 

ただ、酒を止めればそれで事足りるかというと、勿論その効果は絶大だが、例えば他に睡眠時無呼吸症候群などを持っていたら、それはチャラになってしまうだろう。

 

誰しも何かしらの阻害要因を抱えている。それを減らすことはできるが、ゼロにすることはできない。100点満点の睡眠は、そもそも非現実的なのではないか。

 

そう思うと、これまたすなわち質より量であり、僕はシンプルにもっと寝ないといけないのではないかと、そういう結論に至ってしまうわけで。

 

では改めて、僕はどれくらい寝ればいいのだろうか。これを突き止めるのは、喫緊の課題である。大袈裟でもなんでもなく、実害が出まくっているからだ。

 

実際今日も、本来起きるべき時間に起きられず、ポスティングに行こうと思っていたのだがその実行が叶わなかった。

 

その寝坊時間、なんと2時間だ。最も、僕は昼過ぎから出社なので、それくらいボケーッとしていても、それ自体はさして大きな問題にはならない。

 

しかし起きられない以上、つまり元々の睡眠時間が足りない状態であるのは明らかだ。本当に頭が痛い。8時間は寝ているハズなのに・・・。

 

ただここで一つ、ある情けない仮説を閃いた。そもそも8時間寝ているという前提が誤っているのではないか。僕はのび太の如く入眠できる性質ではないはずだ、と。

 

これを踏まえて、昨夜のことを思い出してみた。僕は寝る際にヒーリング系の音楽を流すのだが、大体いつも45分でそれが切れるようにタイマーを設定する。

 

そして昨日は、それが切れる時刻がAM3:15だったことを覚えている。となればセット時点では2:30ということになり、そこから10分くらい経って寝たとすると・・

 

自分が8時間寝ていると、少し思い違えていると気が付いた。僕は8時間、寝てはいるのだ。ただ就寝開始が思ったより遅いから、起きる時間もそうなっているだけ。

 

僕は寝れていないんじゃない。自分が立てた睡眠設計に従えていないだけなのだ。質を高めようとあくせくしてきたが、もっと原因は初歩的なものだった。

 

幸い、睡眠を改善するためのサプリが手元に届いた。スケジュールをハックするなら今だ。これを活用し、必要な睡眠時間を逆算して布団に入る時間を調整しようと思う。

 

無理なく夜に自分の時間を確保しながらも、きちんと寝る。自分に強制終了をかけること。33歳になってもそれができないのは情けないが、できないなら変えるしかない。

 

質より量。まずはこの脳筋な結論をしっかり守るよう気をつけて、今日から過ごしていきたいと誓った。では今日はこの辺で。

 

 

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