精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

【同業者向け】塾内でイベントをするのなら、絶対欠かせない5要素があります。

久しぶりに自分が写った写真を見て、その目元のシワに引きました。あー、アンチエンジング頑張ろうかな。どうも、中元です。

 

さてさて。この時期はコロナの様子をおずおずと観察しながらも、新規入塾生の歓迎や、卒塾生のお祝いなどで、ささやかなイベントを実施しているところである。

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そしてこないだも『BBQでもすっか~』という催しを考えていたのだが、あいにくの雨天と強風で見事に吹っ飛んでしまった。ヤバス。

 

代替案として出てきたのは『お菓子でも買ってささやかな打ち上げをしよう』というものだったが、それを文字通り実施したら超つまらないのは目に見えている。

 

僕に使える時間は30分くらいしかなかったが、それでも知恵を出そうと頑張った。そしてある本の記述がふと浮かんできて、結果結構良いものができた自負がある。

 

今日はそれの備忘録を書いておこうと思う。

 

参考にした本はコチラだ。

 そしてその中でも、『持続的かつ自動的に発展していく経済システム』の説明に、ヒントが隠されていた。

 

インセンティブ

② リアルタイム

③ 不確実性

ヒエラルキー

⑤ コミュニケーション

 

calil.jp

 

 

てな感じ。さすがに全部説明するのは無理だが、その内どれをどう使ったらどう作用したのかを書いていく。

 

塾という形態を考えたら、特に大事なのは生徒の中でコミュニケーションを起こすことである。これが一番大事。『ここに属している感』は本当にマストなのだ。

 

また、イベントということはリアルタイム性を勝手にクリアしているので特に意識する必要はない。

 

あとはヒエラルキーと不確実性、インセンティブって話だが・・・。この辺を突き詰めようとしたところで時間が無くなった。

 

だから見切り発車。コミュニケーションと不確実性に絞ることに決めて、スーパーを物色していると、天啓が来た

 

簡単に言えば、作って遊ぶ系のお菓子を3つくらい買ってきて、箱を捨ててその中身とトレーだけを用意し、袋の中でごちゃ混ぜにする。

 

それを机の上にザーッと並べ、チームに分けた上で、『完成図もマニュアルもない状態でそれを作ってみせよ!!』と焚きつけたのだ。

 

当然そこでは『これはこうするんじゃね?』といったコミュニケーションが生まれるし、何ができるかわからないという不確実性も生まれる。

 

しかも予想外の展開だったが、おちゃらけ系男子共が見事に失敗し、大爆笑を生むという嬉しい出来事もあった。

 

投資したのは600円くらいだが、確実にただお菓子を買ってきてジュース飲みながら話すというク〇みたいな会より圧倒的にマシなものを作れたには違いない。

 

どれだけ時間が無かろうが、予算が無かろうが、工夫でどうにかなる余地は絶対に存在する好例だと思った。

 

ってことで再掲する。あなたが立案しているイベントには、以下の要素がいくつ入っていますか?

 

インセンティブ

② リアルタイム

③ 不確実性

ヒエラルキー

⑤ コミュニケーション

 

―全部入っているからと言って成功間違いなしとは言えないが、全部入っていないイベントは絶対失敗するというのは目に見えている。

 

参加する理由や動機があって、状況に応じてそれは変化し、いい意味で内容を読まれない工夫があり、ランキング的な要素があって、かつみんなが話す機会がある。

 

例えばボウリング大会があんなに鉄板で面白いのは、上記の要素をもれなく含んでいるからという分析もできるわけで。

 

ただ大抵はちょっとコミュニケーションが弱くなりがちなので、そこを補完するシステムを考えると良い、となる。

 

イベントごとと経済システムがなぜこうも結びつくのかはちょっとわからないのだが、別観点から明白なヒントを貰えたも同然なので、かなりめっけもんである。

 

なんかの参考になればありがたし。では今日はこの辺で。

 

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