精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

休日とは商品券のようなもの。そのラインナップに僕は興味が無いだけ。

今日は、少し変な話を書いてみたい。僕にとって「休日」というものは、どうも商品券のようなものなのではないか、と最近考え始めている。

 

そしてそれはただの商品券ではなく、交換できるものが限定されたそれだと思っている。僕にとって、その交換できるものが、全然魅力的ではないというおまけ付きで。

 

過去何度も白状した通り、僕は休日を滅多に取らない。それに対して、特別つらいとも、損をしているとも、あまり感じていない。

 

正直に言えば、「それの何が問題なのか」を考えても、よく分からないのだ。それは単にブラックな働き方が体に染みついているから、という話でもないと思っている。

 

もっと根本的な理由として、僕にとって「休み」というものの価値が、他の人と比べてかなり低い、という点が大きいのが原因だろうな、と

 

今日はそれを起点として、僕の歪な休日論を、自分の思考の整理を目的としてつらつら書いてみたいと思う。

 

 

 

休みの日のテンプレ的な過ごし方が、やっぱり魅力的に見えない。

 

多くの人が想像する休日とは、例えばこんな感じだろう。家でゴロゴロする。ペットと遊ぶ。友人と出かける。ずっと行きたかったカフェや場所に行く。

 

とにかく心身を休めるために、丸一日仕事から離れる。それを権利として労基も認めているフシはあるし、だからこそ休日の仕事の連絡をするのはご法度だと言われている

 

そうした時間が、日常的にハードな仕事をしている人にとって必要不可欠であることは、僕も理解している。ただ、僕自身に当てはめると、少し話が変わってくる

 

例えば退塾などでメンタルが相当落ち込んだときがあっても、正直なところ、一日か二日、仕事して帰って酒を飲んでしっかり寝ることをすれば、すぐ元に戻ってしまう

 

旅行に行きたい欲求もほとんどないし、「ずっと行きたかったカフェ」も、特に思い浮かばない。仮にあったとしても、仕事前に寄れば十分だと思ってしまう。

 

つまり、一日まるごとの休日という塊が、僕にはあまり必要ないのだ。もちろん、人と会うために休みを取ることはある。大学時代の先輩と会うとか、そういう場合だ。


とはいえ、それも多くて年に二、三回程度だし、またお盆、GW、年末年始などの社会全体が止まるときは、その時期に気合を入れて働いても仕方がないので、そこは休む。

 

極端な話、僕にとって必要な年間の休日は、年末年始・GW・お盆+数日あれば十分、という感覚になってしまう。それでは少なすぎると言われても、全くそうは感じない。


むしろ、それくらいがちょうどいいとすら思っている。他の人が休日を取ったときの満足度を100とするなら、僕のそれはせいぜい20くらいだろう。

 

僕自身は、いわゆる「休日らしいこと」をあまり満喫することに興味がない。それもあって、「要る・要らない」の二軸であれば、後者になるんだろうと思っている。

 

僕は社会全体の目線で考えている…なんて嘯いてみる。

 

”僕にとって、休みがあることはイコールで幸福ではない”。一方、僕以外の人が休めば、僕以上にそれ自体に対し幸福を覚えるだろう。

 

娯楽としての消費活動も生まれることから、結果として社会全体の幸福の総量、または財が増えると、割と自然にそう思っている。

 

自分が出勤することで、他の人の休日が守られるのであれば、それは社会全体で見れば差し引きプラスになるので、つまり良いことだと思っている。

 

だから正直に言えば、自分を優先して休みを取る意味が、僕にはあまり分からない。むしろ僕の働きかけ一つで周りが休めるなら、それを優先するのは当然のことだろうと。

 

・・・とはいえ、ここで大事なのは、この価値観が異端であることを自覚しているかどうかだ。そして僕ははっきりと、そう思っている。これが多数派なわけが無い。

 

僕が本当にしなければならないのは、この考え方を改めることではない。この考え方を、絶対に他人に押し付けないことだ。

 

幸いにして、僕は価値観の押し付けが大嫌いだ。だから、この考えを人に強要しようと思ったことは一度もない。むしろ、自分のシフトを調整してでも、他の人を休ませる。

 

それで自分が出ることになっても、僕にとっては何の苦でもない。それくらい、休みというものに対する価値の置き方が、人とずれているのだ。

 

だから最近は、「休みを取ること=幸せ」という単純な図式は、少なくとも僕には当てはまらないのだな、と改めて認識している。

 

ということで、今日はこの辺で。

 

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