精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

ルーティン日記 の検索結果:

【英文読書ルーティン日記143】"THE GREAT UNKNOWN"読書感想ブログⅥ ~極小の世界へようこそ~

誰もが答えを知らない世界は、子供が問うような純朴な質問の先にあるような気がする。 「サイコロの目を完全に予測することはできないの?」「物をどんどん半分に、小さく切っていったら、どうなるの?」その問いの答えを、どんな英知もまだ持っていない。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 好奇心を殺されないまま大人になることはすごく大切だと思う。しかし、その先に待つ謎を解き明かすのは、解けないまま死ぬことになる可能性が高いくらい、難しい。 問いを持ち続け、なぜを…

【英文読書ルーティン日記142】"THE GREAT UNKNOWN"読書感想ブログⅤ ~なぁぜなぁぜ、の果て~

この本をここまで読んで段々疑問に感じてきたのだが、もしかしてこの調子でずっとカオス理論の話が続くのだろうか? もちろんカオス理論についての話は結構面白いから、読んでいて飽きないし、学びも多いと感じている。だが、それならタイトルはそうなっているはずではないか、と。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com もちろんこの本の大部分はまだ手付かずだし、事前情報も一切入れずに読むつもりだから、この不安があるからといって調べる気はない。 本来わからないことを学んで…

【英文読書ルーティン日記141】"THE GREAT UNKNOWN"読書感想ブログⅣ ~考えれば考えるほど、わからなくなる~

数学は厳密であってナンボだと僕は勝手に考えていた。例えば無量大数の桁まで成り立つことがコンピュータによって確認されようが、無限が証明されたことにはならない。 素数が無限にあることは証明されているが、例えば双子素数が無限にあるのか、完全数は無限にあるのか等、その辺りは未解決のままなのである。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com ―しかし、厳密であることが行き過ぎると、今度は逆に、微差な数値の違いが、結果に対して大きな影響を与えてしまう、カオスの世界に…

【英文読書ルーティン日記140】"THE GREAT UNKNOWN"読書感想ブログⅢ ~混沌と数学~

僕は数学が苦手である。ただしそれは数学の話であって、算数は別。100マス計算は公文に行っていた別の同級生と同じくらい早かった。 当時はただただ、意味不明な記号と、謎の数学的思考というヤツが全く性に合わなくて、拒絶反応故に飲み込むことができなかった。それは今もちょっと残っている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com ただ、丁寧に記号の意味を理解し、抽象が分からなくても具体例をいっぱい練習することで雰囲気を掴むと、ぼんやりと”数学”が分かってきた気がし…

【英文読書ルーティン日記139】"THE GREAT UNKNOWN"読書感想ブログⅡ ~世界は精巧な歯車である~

理科と数学(と世界史)が混ざったような大著。それがこの、THE GREAT UNKNOWNである。正直、買ったはいいが、読める気があまりしなかった。 しかし、自分の中にも多少素養が溜まった恩恵か、なんとか読めるし、普通に楽しめている。僕も未知が大好きな男子だったようだ。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 精神年齢は、放っておけば勝手に上がる。それは成長ではなく、老化を意味する。堀江貴文氏の言葉を借りれば「オヤジ化」に他ならない。 自分のオヤジ化を…

【英文読書ルーティン日記138】"THE GREAT UNKNOWN"読書感想ブログⅠ ~未知への旅へ~

僕の洋書デビューは確かフェルマーの最終定理だったと思うのだが、やっぱりサイエンス系のドキュメンタリーが一番好きだと自覚している。 【素数の音楽】を読んで以来、こちらのマーカス・デュ・ソートイ氏の著書にも興味があり、その中の1つを直感で選んだ。 「THE GREAT UNKNOWN」。タイトルからして心が躍る。理科と数学の側からは好かれなかった僕だが、僕はめげずに理科と数学を好きだといい続けたい。 400ページ以上ある大著だが、それゆえに楽しみだ。では以下、本題である。

【英文読書ルーティン日記137】"Quiet"読書感想ブログ完 ~内向性の真価~

内向的故に自分を見つめることが習慣というか自動化している僕なのだが、それでも一つだけ、まだほとんど全く掴み損ねている自分の特性がある。 それは、どんな思考、あるいはどんなメタからの声掛けをすれば、自分は最速でミスや挫折から立ち直れるか、である。内向的ならば、知っておくべきことではないか、と。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 実際さっきも間違い電話からの半クレームをやらかしてしまったのだが、20分以上も頭から血の気が引いた感覚が続き、今も今で注意…

【英文読書ルーティン日記137】"Quiet"読書感想ブログⅫ ~内向的のその先へ~

人見知りで内向的というのを全開にしていると、僕をきっかけとして自分を肯定しようとする人たちによくブチ当たる。いわゆるマウントの対象になり易いのだ。 「もっとバカにならんと」「気にしすぎだよ」「苦しんでるのはお前だけじゃないんだよ」「笑ってれば元気がでるさ」 jukukoshinohibi.hatenadiary.com なるほど。そうなんですね。そう思います。そう返事しながら、そうできない自分を呪っていた時期は、結構長いこと続いた。 しかし今はもう、飽きている。社交的に振る舞…

【英文読書ルーティン日記136】"Quiet"読書感想ブログⅪ ~俺たちのアジト~

疲れが溜まってくると、その原因はいわゆる肉体的疲労ではなく、メンタル的疲労であることをつくづく実感する。 強みであると同時に弱みであるとも自負しているのだが、僕は常時周りに対し、全力で観察力を発揮しているような意識の向け方をしている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 徒歩移動の全てをダッシュや格闘技のステップで行うような、いわば無駄のない無駄な動きであり、もうちょっとくらい器用に行きたいと、ずっと考えてきた。 だがそれはもう、諦める。人より疲れ…

【英文読書ルーティン日記135】"Quiet"読書感想ブログⅩ ~追い詰められて回復し強くなる~

僕はよく言われる。「なんでそんな人見知りなのに、人前に立てるの?」と。それについては、なんででしょうね、と言う外ない。 あまり会話をしたくない、日常から人と付き合いたくないというのは、嘘偽りない本心だ。時たま、山奥の狭い寺で座禅を組んでみたいと思うことさえある。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com しかしそうであっても、時には外へ発露させたい、知ってほしいといった何かを、胸の内に溜め込むことはある。自分なりの観察の成果とでも言おうか。 外向的な人は…

【英文読書ルーティン日記134】"Quiet"読書感想ブログⅨ ~ワイルズの如く~

僕は誰がどうみても内向型人間だ。しかし、自分が通ってきた道を振り返ると、そこにはなぜかいつも、【冒険】があるような気がする。 初めて秘密基地を作った日。南の離島で合宿した夏。友達とナビも無く当て推量で海水浴場を目指した高校の頃。全てが時系列ごちゃごちゃで、胸に去来する。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 内側の世界に閉じこもりがちである僕らは、その中で自分の世界を醸成する。それを社会と繋げる際に、一体何が鍵となるのか。 それは好奇心なのではないか…

【英文読書ルーティン日記133】"Quiet"読書感想ブログⅧ ~閉じた世界が開くとき~

内向性の強い人間が潜在的に持つ力とは何か。僕はそれについて、受け売りな言葉だが【観察力】だと考えている。 対象をじっくり観察し、現状とのギャップを観察し、その差を埋めるための問いを発し、仮説を作って観察する。だからこそ、上達も速く、深いのだ、と。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com しかしながら、こういうプロセスはどうにも自己完結的で、周りから見たら何もしない、行動しないから、じれったく、どこか下に見られるのかもしれない。 とはいえ、何かしらのプロ…

【英文読書ルーティン日記132】"Quiet"読書感想ブログⅦ ~内向的に芸術とスポーツに向き合う~

ふと思うのだが、外向性を持って生まれた人たちは、「俺たちは勝ち組だ!」とわかり易く確信しているものなのだろうか。 僕らに見せる顔が外向的なだけで、その内面には葛藤を抱いているものなのかもしれない。そしてその葛藤が見えたとき、僕はその人と友達になれると、ちょっと思う。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 暗いだけのヤツはめんどくさい。明るいだけのヤツもめんどくさい。それに、曝け出せないコミュニティは息苦しい。読んでいく内に、個性の捉え方が揺れ始めた。…

【英文読書ルーティン日記131】"Quiet"読書感想ブログⅥ ~陰陽~

内向的な人に向けた助言の本。最初はそう思っていたが、どんどん深い意味が登場し、意外な喜びを感じている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 外向性至上主義の否定、オンラインとオフラインの自分の在り方、等々。「お金2.0」のような話も出てきて、またまた色んな知識が繋がることに、ただ驚く。 今週もそんな内省の旅へ、レッツゴー、である。

【英文読書ルーティン日記130】"Quiet"読書感想ブログⅤ ~友情2.0~

内向的な人は内向的ゆえ、自分なりの解決策を我流で作り上げて、そしてそれをシェアしない。だから孤独を感じるんだと思う面もある。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 同類の思考、同類の対処法。それを一つ学ぶ度に、僕は孤独ではないんだなと、大げさだが何かが解けていく感覚がある。 隠されてきた声をまた読める。えらい詩的だが、つまり今週も楽しみに読んでいこうという話なので、よろしくです。

【英文読書ルーティン日記129】"Quiet"読書感想ブログⅣ ~それぞれの正解~

「そんな守りに入った姿勢ではダメだ、もっと表舞台にバカになって出ていかないと・・」と言われるたびに、自分のことが嫌いになっていくのを感じ続けていた。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 生まれ持ったものを慈しむとか活かすといった発想は1㎜もなくて、どうやってそれをぶっ壊して、ゼロにして、新しい自分を構築するか、ずっと考えた記憶がある。 そのイメージに近い漫画のコマを思い出した。遊戯王という漫画のとあるシーンで、登場人物の海馬瀬人の心がパズルのピース…

【英文読書ルーティン日記128】"Quiet"読書感想ブログⅢ ~内向は劣等と思うヤツ、聞け~

よく考えれば、内向的な人(多分)が自分の胸の内を書き記した本は読んだことがあったが、内向的な人が内向的な人に向けて何かを書いた本は、今回が初かもしれない。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 小説とはまた違った、自己投影。だからこそ、腑に落ちるまでもかなり早く、結構なペースで読めている。それでいて、気付いていなかった学びもまた、多い。 内向的な人は、その強みを消すのではなく、活用方法を学ぶべきだ。義務教育で教えたいくらい、重要なテーマだとさえ感じる…

【英文読書ルーティン日記127】"Quiet"読書感想ブログⅡ ~内向的なまま戦う~

今回の本は、「START WITH WHY」とはまた違った理由で、自分の心に刺さっていく。かつての自分が受けてきた言葉や解釈が、そこに並んでいるからだ。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 発言さえすればいいと思っている先生の面倒くささ然り、喋らないことは反抗とみなす風土然り。最低限の話を聞いていることは、テストの結果を見ればわかるだろうに。 もちろん本書はこんな愚痴が並んでいるわけではなく、こういう場合はこういうことを思っている人もいて、もしあな…

【英文読書ルーティン日記126】"Quiet"読書感想ブログⅠ ~内向の力~

新しい本を買ってみて数日、まだまだガッツリとした内容に入っていないため期待は持ちきれないのだが、知りたかったことのヒントは書かれていそうだと感じる。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 僕自身、内向的であること、外向的でないこと、活力に乏しく映ること、活動が静的過ぎることについて、何度も何度もマウントを取られてきた。(全部同じことだ) 別にそいつらを見返してやろうなんて露ほども考えていないが、その刷り込みにより、自分を肯定しきるのもまた難しいと感じ…

【英文読書ルーティン日記125】"START WITH WHY"読書感想ブログ・完 ~WHYから始めて、次の本へ~

少し寂しいのだが、遂に終わりが見えた。この部分を書いている今、最終章というか後書きのコーナーに入っている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com だが改めて「仕事をする意味・理由」という根幹を考える良い機会になった。今「起業家」とかを読み返すと、また違った受け取り方ができる気がする。 これを読み終わったら、次は実践のフェーズとなる。メソドスのままにしておくにはあまりにも勿体ない知識だ。だから早く読み終わりたいという気も先立つ。 ということで早速、読了…

【英文読書ルーティン日記124】"START WITH WHY"読書感想ブログ13 ~理念・応援・共感~

先週読んだ章はすごく考えさせられた。自分が居なくなった後のこと。それを考えてみると、今すべきことがとても明確になる気がしたからだ。 何を託したくないか。何を残したくないか。その目線で今の状況を見つめて、具体的にできるところを、目に見える・見えない関係なく変えたり改善したりする。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com いよいよ本書を読み始めて13週目に入り、内容もすごく確信に迫るようなところへ突っ込み始めた。 楽しみだ。早速始めていきましょう。

【英文読書ルーティン日記123】"START WITH WHY"読書感想ブログⅫ ~成功とは~

ありがたい話なのだが、先月から今月にかけて、新規入塾が10件以上あった。これは嬉しいのと同時に、ある意味基盤がグラついている状態だとも考えている。 新規を優遇して常連をおざなりにすれば、結果崩壊が始まる。ヘンなメッセージを対内的に出さないよう、雰囲気や文化、サービスにはすごく慎重になっている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com ―だからこそ、本書みたいな、組織運営に関する盲点を指摘してくれる本は、非常にありがたい。自分事として考えながら読むことで…

【英文読書ルーティン日記122】"START WITH WHY"読書感想ブログⅪ ~達成はできるが、成功はできない~

理念。大事だということは何となくわかるが、つまりそれは何なのか。例えば就活生の頃とかだと、一瞬たりとも考えたことのないテーマである。 本書を通じ、その巨大にして難解な、それでいて曖昧なことについて、自分なりに思索が深まっているのは、すごく有意義なことだと感じている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com いよいよ終章付近まで読み進めてきた。これを読み終わる頃には、1つ大きな収穫として、言語化された僕なりの理念は欲しいなと、つくづく思う。 では今週も読…

【英文読書ルーティン日記121】"START WITH WHY"読書感想ブログⅩ ~WHYというメガネで世界をみよう~

いよいよ本書も佳境に入ってきた。視座が上がると言えばかっこいいが、なし崩しで長になった身なので、恐ろしい勢いでフレーズが自分にしみこんでくる。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com そして本書を通じて著者が伝えたいことも、段々と深いところに入ってきている実感がある。言葉遣いこそ平易なままだが、メッセージの抽象度が増していっている。 もしかしたらそんなこと言ってないという風に、意味を取り違えている点もあるかもしれない。いや、絶対にそんなのはあるに決まっ…

【英文読書ルーティン日記120】"START WITH WHY"読書感想ブログⅨ ~問え、ひたすらに、ただ深く~

日本のビジネス書と、英語のビジネス書の違いは何か。本当に主観的な感じ取り方だと思うが、後者の方が客観的、つまりデータや実例に基づいて話が進む印象がある。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com いわば筆者の「こう思うんよね」という感想はほぼ徹底的に排除され、あくまでも誰が見てもそうだけど、誰も気づいていないことを説いている感じだ。 だから不思議なもので、読んでいくと目から鱗が落ちる感覚を毎度毎度抱くけど、よく考えれば、ヒントたる出来事は常日頃目の前で起…

【英文読書ルーティン日記119】"START WITH WHY"読書感想ブログⅧ ~夢を語るリーダーか、夢を形にするリーダーか~

今回の洋書は、今までにない感覚を抱きながら読んでいる。それは、「え、もうこんなに読んだの?」という驚きだ。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com というのも、今の自分に応用できそうなことが多すぎて、本当にポンポン読めるというか、一回一回気持ちを入れ込みやすいのだ。 今の僕は、とにかく行動するために必要なアイデアと、その材料に飢えている。それにマッチするからこそ、非常に良い読書になっていると感じている。 てことで今週も始めていきましょう。

【英文読書ルーティン日記118】"START WITH WHY"読書感想ブログⅦ ~ファンとはなにか?~

新体制になって2週間だが、目先の仕事の処理と、今後の目標・目的の設計を同時にやっている状態なので、本当に目が回る。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 結果本気で心身が疲れ果てるため、こういう朝の読書の時間は色々と貴重だ。読みながら、その場で自問自答し、活かせるところを早速使っていく。その繰り返し。 そんな具合で、あくまでも僕のための備忘録になっているが、その話を書いていく。

【英文読書ルーティン日記117】"START WITH WHY"読書感想ブログⅥ ~リーダーが創るべき【場】の話~

自分が昇進したこともあってか、この本の内容は、すごく当事者意識をもって読むことができる。目から鱗が何枚落ちたことかわからない。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 具体的にあれをすればいいとかそういうことではなく、抽象的だがきちんと言葉にしておかねばならないところの大切さと、自分の不十分さが身に染みてわかるのだ。 そして同時に、自分の英語の勉強にもなっている。これほどオイシイ話は、なかなか無いように感じている。 ということで今週も、バリバリと読み進…

【英文読書ルーティン日記116】"START WITH WHY"読書感想ブログⅤ ~八方美人徹底論破~

英語でビジネス書を読む。大学生の頃なんかは想像もしなかったくらい意識が高いことを、今はやっている。だが、学べる点が多くてすごく有意義だ。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 英検1級を受けていた頃のバリバリに仕上がった状態、バチバチに気を張った状態ではないのだが、ただ純粋に読むだけなら特に気負わずできる。成長を感じる。 僕自身、別に英語でコミュニケーションを取りたいという欲は、もう無い。正直、喋れなくても聞こえなくても、書けるし読めるからいいやと思…

【英文読書ルーティン日記115】"START WITH WHY"読書感想ブログⅣ ~内から外へ自問せよ~

最初こそ言わんとすることの理解に難儀したのだが、章が進むにつれて、新しい具体例や観点、説明が登場してくると、段々腑に落ちるところが増えていった。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 今は目先のチョコマカした作業に忙殺されており、腰を据えた取り組みにまで手が回っていないのだが、それが片付き次第、いや途上でも、WHYを己に問う必要がある。 そういう焦りというか、前向きに言えば伸びしろを、僕は僕に感じるようになっている。更にそれを加速させるため、今週もま…