精神年齢9歳講師のブログ

日々を自由研究の如く生きたい。

英語

【英文読書ルーティン日記117】"START WITH WHY"読書感想ブログⅥ ~リーダーが創るべき【場】の話~

自分が昇進したこともあってか、この本の内容は、すごく当事者意識をもって読むことができる。目から鱗が何枚落ちたことかわからない。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 具体的にあれをすればいいとかそういうことではなく、抽象的だがきちんと言葉にしてお…

【英文読書ルーティン日記116】"START WITH WHY"読書感想ブログⅤ ~八方美人徹底論破~

英語でビジネス書を読む。大学生の頃なんかは想像もしなかったくらい意識が高いことを、今はやっている。だが、学べる点が多くてすごく有意義だ。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 英検1級を受けていた頃のバリバリに仕上がった状態、バチバチに気を張った…

【英文読書ルーティン日記115】"START WITH WHY"読書感想ブログⅣ ~内から外へ自問せよ~

最初こそ言わんとすることの理解に難儀したのだが、章が進むにつれて、新しい具体例や観点、説明が登場してくると、段々腑に落ちるところが増えていった。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 今は目先のチョコマカした作業に忙殺されており、腰を据えた取り組…

【英文読書ルーティン日記114】"START WITH WHY"読書感想ブログⅢ ~人はWHYを基に手に取る~

英語でビジネス書を読むと、日本の会社じゃないところを例に出されることがあり、底だけちょっと苦労するが、やはり日頃のそれとは読み易さが違うという印象だ。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 平易であるからこそ意味を汲み取りやすく、汲み取りやすいか…

【英文読書ルーティン日記113】"START WITH WHY"読書感想ブログⅡ ~WHYから始めよ~

サイモン・シネック氏の「START WITH WHY」を読み始めて1週間チョイが経過した。サイモン・シン氏の著書に匹敵する読み易さで、サクサク進み気分がイイ。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com サクサク読めるということは、その内容がどんどん頭に入ってくると…

【英文読書ルーティン日記112】"START WITH WHY"読書感想ブログⅠ ~人を動かす施策(短期編)~

先週の途中でめでたく元寇の話を読み切り、ちょっと値が張ったが、新しい洋書をまた買った。 サイモン・シネック氏の「START WITH WHY」である。いわゆるリーダーシップ論についての本で、当然ながら英語でこういうのを読むのは初めてである。 しかし、これ…

【英文読書ルーティン日記111】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログ完 ~そして次の本へ~

教科書の行間から抜け落ちた、当時の人々の感情や苦難、そして喜び。そこを補完すると、歴史を勉強するのが楽しくなってくる。 僕自身も、実は高校の頃は単に「得意」だっただけで、そこに面白さは見出していなかった。大人になってからの学び直しのきっかけ…

【英文読書ルーティン日記110】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅩ ~武士道の信仰者~

よつばchという、歴史解説系のゆっくり実況をやっているYouTubeチャンネルがある。そこの人気動画で僕も好きなのが、スペイン・ハプスブルク家だ。 ちなみにそのチャンネルを通じてテューダー朝についても予習していたので、それらと元寇が繋がるチャプター…

【英文読書ルーティン日記109】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅨ ~島国の縁~

元寇合戦記というタイトルだが、既に元寇の話が終わっている。この後はどんな話が来るのだろうか。鎌倉幕府が崩壊するまでだろうか。 さて。時折新しい情報や、埋もれていた伝説に出会いながら、とんでもなく血の香りがする洋書を読み続けて、ここまで来た。…

【同業者向け】「精読」って素晴らしいなと、今更ながら強く思っておりまして。

いきなりなんだという話だが、僕自身の英語力は、単語の詰め込みと、英語の長文音読の繰り返しで、どうにかここまで高めてきたという自負がある。 だから生徒にもそのエピソードを説くのだが、特に音読の方が、やはりなかなか普及しない。そういうジレンマが…

【英文読書ルーティン日記108】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅧ ~弘安ノ役・続き~

正月だろうがルーティンは崩さず、起きたら英単語アプリの勉強をして、洋書を読むという不思議なことを続けている。 三週間ぶりに飲酒したら、やはり猛烈に弱くなっており、体調は結構悪いのだが・・。それでも、やはり自動化されたルーティンは、強いですな。 …

【英文読書ルーティン日記107】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅦ ~弘安ノ役~

クリスマスであることが毎年毎年どうでもよくなるを通り越して、ただの日付の1つに過ぎないとしか感じない中元です。 はい。聖なる夜だか知らないが、クソ繁忙期の最中でも起きてすぐに洋書を読むというイカレポンチなことはずっと続けている。 jukukoshinoh…

【英文読書ルーティン日記105】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅤ ~上陸の譚~

2か月に一回くらい、本当になぜか無性にエビマヨが食いたくなる中元です。だから昨日は200g以上食いました。 はい。長いことモンゴル帝国が覇権を握るまでの歴史を見てきたが、ここへきて遂に、彼らが日本へ手を伸ばしたというところまで話が進んできた。 ju…

【同業者向け】「正攻法で教えよう!!」→「いや、テクニック重視でいこう!!」→「説明の時間をどうすれば圧縮できるかな・・」←今ここ

次月のカードの引き落とし額を冷静に計算したら、口座の残高から2000円ちょい足りないことが分かって焦ってる中元です。(手持ちの現金をまた戻せば解決なのですが) はい。そろそろ冬季講習がやってくるタイミングであり、日常業務を捌きながらも予習・授業研…

【英文読書ルーティン日記104】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅣ ~ユーラシア統一へ~

ストレッチポールでゴリゴリと患部を解すと、痛気持ちいいという動画が最近好きな、全身凝りまくっている中元です。 はい。いよいよ一切が血生臭い内容となってきた本書。モンゴル軍の勢力が絶頂に達しようかという際の、強さと残虐さが見え隠れする。 jukuk…

【英文読書ルーティン日記103】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅢ ~血染めのアジア~

過去一番絞れてきている中元です。なにが?体重と見た目の話です。 はい。このブログも3週目に入ったが、扱ってるテーマ的に、今まででトップクラスに読みやすい。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 時折やはり英検1級単語も混ざってきて、すらすら~と読む…

【英文読書ルーティン日記102】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅡ ~東南亜細亜激動期~

減量の醍醐味は、カロリーを削った食事に適応し始める4~5日目くらいからだと思っている中元です。 はい。いよいよ新しい洋書に入ったのだが、元々日本人が書いたのもあってか、非常に読みやすく、ここまで来れている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com のっ…

【英文読書ルーティン日記101】"Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions "読書感想ブログⅠ ~日本の歴史・軍事編~

珍しく早起きすると、余計なことがしたくなって結果時間が取られる中元です。 はい。こないだオバマ氏の伝記を読み終えたので、新たにまた洋書を購入した。それは「Genkō Kassenki: Battle Record of the Mongol Invasions」である。 Ghost of Tsushimaをや…

【英文読書ルーティン日記100🎊】"Barack Obama A Pocket Biography of Our 44th President "読書感想ブログ完 ~読了、あと次の本について~

夢の中で何かへダイビングした中元です。どこからどこへ? はい。いよいよこの伝記も、電子書籍あるあるだが、謝辞・出典のコーナーに入り、一気に終わりが見えてきた。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 次の本も、今この部分を書いている時点では、何も決…

【英文読書ルーティン日記99】"Barack Obama A Pocket Biography of Our 44th President "読書感想ブログⅣ ~決着~

釣りにでも行こうかとふと思ったのですが、釣り具を全部積んだまま車を修理に出したので、つまり詰んだ中元です。 はい。最近また一つ、英文を読むスキルが身についた実感がある。以前よりつんのめる感覚が弱まり、進度が上がったのだ。これが慣れということ…

【同業者向け】Google翻訳を使いこなせば、英語の長文プリントなど山ほど作れる件について。

生徒に肩パンを食らったところが内側から痛いです。その子の手首も若干痛めてやったので、相打ちですな。中元です。 はい。日頃英語講師として仕事をしていると、結構頭を悩ませるのが、手頃かつ内容の面白い長文教材を如何に用意するか、だ。 教科書本文レ…

【英文読書ルーティン日記98】"Barack Obama A Pocket Biography of Our 44th President "読書感想ブログⅢ ~裏の努力~

たまに早起きすると、昼頃にテンションが鬱になります。不思議な生き物、中元です。 はい。初めての伝記にも段々慣れてきて、ページ数で言えば毎日2~3くらいは安定するようになってきた。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 挿入句に強くなると、英検1級の長…

中2英語の点数が19点アップ!!したのですが、そのときやってたことをシェアします。

改めてアホなことをいうのですが、クルマエビって本当にマジで美味しいですね。中元です。 はい。手前味噌だが、ここ最近の中間で、結構な伸びを記録した生徒が出た。50点前後を数ヶ月ゆらゆらしていた生徒が、70点を取ってきたのだ。 得点の伸びで言えば19…

【英文読書ルーティン日記97】"Barack Obama A Pocket Biography of Our 44th President "読書感想ブログⅡ ~若き日のカリスマ~

お酒飲み過ぎてリバウンドが始まった中元です。いつになったら学ぶんでしょうね。 はい。新しい洋書として伝記を選んで、またチマチマと読んでいる。この本は、挿入句が豊富で、一文が大変長いことが特徴だと言える。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com その…

【英文読書ルーティン日記96】"Barack Obama A Pocket Biography of Our 44th President "読書感想ブログⅠ ~史上初の当選に至るまで~

昨日は激しめの運動をしたので、ジャンクなご飯を食べたら700g太った中元です。また絞らんとなぁ・・。 はい。前回の記事で"WHEN TO ROB A BANK"を読み切ったので、また別の本を購入した。今度は第44代大統領・バラクオバマ氏の半生を綴った伝記だ。 これにした…

苦手な科目・弱点の単元が克服できない?おそらく、"あれ不足"が最たる原因でっせ。 ―それに付随するビジネスチャンスも添えて

季節の変わり目になると、急に狙った時間に起きることが困難になります。誰かこの現象の名前を教えてください。中元です。 はい。少し恥ずかしいが、最近理科の勉強をしていて、なかなか克服できない単元がチラホラある。それは、光の性質と天体だ。 復習し…

【英文読書ルーティン日記95】"WHEN TO ROB A BANK"読書感想ブログ・完 ~そして次の本へ~

実はこの記事のこの部分、テントの中で書いてます。最高に贅沢な暇に乾杯。中元です。 はい。キャンプに来てようが、ルーティンは崩したくない性分なので、起きて早々に英文を読んだ。もはや病気だが、性分なので仕方ない。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com…

【英文読書ルーティン日記94】"WHEN TO ROB A BANK"読書感想ブログ15 ~思考実験からエビ経済まで~

睡眠スコアが毎日少しずつ上がりながらも、「そこまで高くなかったか~」という原因に毎日心当たりがある、Developing中元です。 はい。この本について、最近テーマが自分にとって読みやすい(あるいは考えさせる)ものが多くなってきて、ペースが少しずつ高ま…

【英文読書ルーティン日記93】"WHEN TO ROB A BANK"読書感想ブログ14 ~腐ったチキンとクレームギャンブル~

台風が来るたびに謎の連休が入り、それ以外の休日がすべて消えます。中元です。 はい。ついに佳境に入ったとみて間違いのない段階へ辿り着いた。テンションは上がるが、読むペースにはまだムラがある。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com しかし、使われてい…

【英文読書ルーティン日記92】"WHEN TO ROB A BANK"読書感想ブログ13 ~あらゆる世界の裏側を覗く~

あと何連勤したら休みなのか、数秒考えてすぐ止めました。中元です。 はい。独特な文体に時に苦戦しながらも、内容の深さと面白さに支えられて、いよいよこの本も佳境へ差し掛かってきた。(次はなんの本にしよかしら) jukukoshinohibi.hatenadiary.com ギャ…